チューイのブリーダーさんと、Papa&Mama♪

チューイのブリーダーさん、メーガンのFacebookページに時々楽しい写真があがってくる。

彼女は一年中、自分のボーダーテリアたちを連れてカナダ国内外、あちらこちらに飛び回り、ドッグショーやコンペティションに参加する。それ以外にも、仔犬のデリバリーやピックアップで陸路空路で旅をするひと。夏の間は自分のファームの一角に設置した「ドッグプール」を解放する。これは、ばちゃばちゃお遊びで泳ぐためではなくて、犬が走ってきて跳んで距離を競うためのプール。そういう競技(Dock Diving)のクラスを提供したりもしている。バイタリティに溢れる明るいひと♪

1ヶ月ほど前だったか、彼女のボーダーテリアの一匹「ウィルソン」ちゃんが、なんとウェストミンスターのDock Diving競技に招待されたんだよ〜!すごいっ!これもプールに向かって跳んで距離を競うもので、ウィルソンちゃんは3等賞をもらったんだって。
→→その時のウィルソンちゃんの様子、Youtubeで見つけた!このビデオ24分35秒あたりから!

メーガンさんと犬たち。

左腕にはボーダーテリアのタトゥー。

この写真は、先日のドッグショーのときのもので、ここに写っているワンコたち、みんな参加したんだってー☆ メーガンさんは、犬たちが自身を持って愉しく参加できることが一番の目標、っていつも言ってる。今回、彼女の「パック(犬たち)」の中の最年長「オズビーくん」13歳も参加した☆

「ちょっと「チャビー(おデブ)」だけど、とってもきれいに得意げに歩いてるでしょ?」って、コメントしていた♡

他にも、8ヶ月のゴージー、10ヶ月のリオン、7歳のウィルソン、5歳のエディベティ(この子は鹿角で目をついて片目を失った子)も出場。ブリーダーさんの犬っていうことは、子供を産む親になる犬たちなので、こういうショーで経験を積んで成績を残さないといけないのかなぁ、とも思う。

このショーには、チューイのパパ「Banjo」も参加! Banjoはたくさんのショーに出てきているし、高得点を制覇してグランドチャンピオンなんだって。ショーのメダルのこととかは、私はよくわからないんだけど、Banjoは色んな部門で好成績なんだそうな。

美しいリースさんとバンジョ!

バンジョは2歳半。チューイは1歳ちょっと。これだけの小さな年齢差で父と息子、なんやもんね。

信頼関係がうかがえるねー♡ いいないいなぁ。

で、うちのこチューイ。

グイグイくんとよんでくれ。きょうもハッピーだじょー。

パパ「バンジョ」とママ「アップル」のツーショット!

こうしてみると、チューイはお母さん似、かなぁ。アップルは直毛。バンジョはもふり。笑。

バンジョは「跳ぶ」男らしい。これはパパゆずりか。。。

今日もぎゃうぎゃう、元気でおもろいチューイくん。こうしてみると、大きくなった。もうすぐ、うちに来て1年になるね。

まだまだ怪獣くんだけれど、最初の半年のような「意思疎通皆無」の怪獣は卒業したかなぁ。少しずつ、私がいて君がいる、の関係を強くしていこうねー、チューイくんよ。

良い週末を!

夏至の日にふりふりポピーちゃん

今日は写真だけ。

the longest day of the year.

ふりふりポピーちゃんが開いた。今年1つ目のポンポンポピーちゃん♪ 夏至の日に咲いた。

去年よりも背丈を伸ばし、つぼみをくぅっともたげ始め、その後にまたつぼみをふくらませ、ちらりと花びらをのぞかせ、ようやく。ぽんぽんっふりふりっ♡

午後8時。

Happy Summer Solstice.

今がキラキラ

大抵いつも、撮った写真はMacのPhotoっていう写真のオーガナイザーアプリに入れてしまう。とてもアバウトなカテゴリー(Gus、庭、畑、食、とか)を作ってあるので、Drag & Dropでまとめて移動する。

そうしておくと、後で見返したときにカテゴリー内でも、Photoアプリ全体内でも、年別に写真を見返したり探したりできる。

スマホでも簡単に写真を取れる時代になってしまい、デジタル写真の数がものすごい。なので大雑把にでも分けてこのアプリの中に入れておくだけで助かる。自分で撮った写真ファイルの数に圧倒されることってあるよね?デスクトップが写真アイコンでいっぱいだったり、スマホのPhotoがいっぱいで削除する作業にぞっとしたり。

若いGus〜♡

ま、それはさておき。

先日、そういうDrag &Drop作業をしていたときに、10年〜もっと前の写真が目に入った。

12年前。畑ボックスを3つ作り、栄養たっぷりホカホカの土を入れたとき。

↑↑の一枚は、野菜を育ててみようかなと思った年の夏。畑ボックスよりもその周りの荒れ果てた様子が面白い。

相方とオレゴン州に行ったとき、Gusを連れてカリフォルニアまで行ったとき、2人と一匹でトレールを歩いたとき、近くの公園でGusのボール投げをしていたとき、散歩道の風景、足元の野草たち。


そんな色んな写真がね、キラキラして見えた。


今より若かったから、Gusがいたから、旅先だったから、という理由ではなく、写真につまった「とき」が光っているように見えた。自分でも少し驚いたほど。


そういう写真を撮ってきたそれぞれの「とき」が、100%ハッピーで完璧に理想だったわけではない。

それぞれの「とき」に、大小あれ、何か問題もあったし「こうだったらいいのになぁ」っていう願いや、「なんでこんなふうなわけ?」ってう不満だってあった。


それでも写真をみていると、キラキラなのです。

それでね、ふと思った。

「今」がキラキラなんじゃないかなぁって。 

「今も」キラキラなんだろうなぁって。

きみもこんなに小さかったんだねぇ。

「今」のど真ん中にいると、毎日のするべきことや大変なこと、不満や心配事がその「とき」を牛耳ってしまうような気がするけれど、実は今もキラキラしているんじゃないかなぁっていう気がしてきた。

そんなことをふと思ったので、チューイと歩きながらとか、台所で皿洗いをしているときとか、ゴミを外に出しているときなんかにも、ながらながらに「今、キラキラしてるんかなぁ~」って思い浮かべる。

するとなんだか、キラキラしている気がしてくる。笑。

そんなもん、かな。

明日は、Summer Solstice。ソルスティス。好きな響きだ。