カリフラワーと鶏もも肉のスパイス揚げ【エアフライヤー】

月曜。2週目スタート。めちゃくちゃ眠い!

昨夜はアレルギーみたいに鼻水、くしゃみ、頭痛があって眠れなかったからだ。睡眠って本当に大切!

さて。去年のブラックフライデーに買った「エアフライヤー・トースターオーブン」(→過去記事)使ってますよー。今のところ2、3日に一度は何かで使っている。エアフライヤー機能を使って何を揚げているのかというと、ダントツ一位は「じゃがいもとさつまいも」。スティック状に切って軽くオリーブオイルをまぶして塩コショウ、ハーブをふりかけて15分。チン!と出来上がる。

どんなものを作ったのか、また作りたくなるものを記録しておこう。ブログ内で検索して過去に作ったものを見つけるのって、結構便利だから。

昨日は始めて、カリフラワーと鶏のもも肉をよく似たようなスパイスをまぶしてエアフライ。

カリフラワーのレシピBest Damn Air Fryer Cauliflower

鶏のもも肉のレシピSUPER CRISPY and JUICY!

カリフラワーはスパイスをまぶして広げて15分ほど。途中に一度ひっくり返した。

そう、エアフライヤー機能で揚げる場合、途中に一度ひっくり返すと全体に良い焼色がつくので、ひと手間だけれどひっくり返す。

カリカリ感が伝わるでしょうか?!

もちろん、翌日には「しなっ」となっちゃうけど、それをまたトースター機能で温めるとパリリっとなる。

そして鶏肉。

写真では分かりづらいけれど、これもなかなか良かった☆ ちょっと前に自分流で試してみた「唐揚げ」よりもずっとうまく「カリカリっ」となり、中はジューシーだった。相方にも「ね、ね、今日のチキンどう??オッケ??」と聞いてみた。美味しい、パリッとしてる、オッケー!と。

この二つのレシピはまた試そうと思う。カリフラワーの方はレシピというほどでもないし、自分で好きなスパイスを適当に混ぜればいいと思う。鶏肉のレシピでなるほど!と思ったのは、

  • スパイスはお肉の方につけ、皮の方には「ベーキングパウダーだけ」
  • 焼くときにはお肉の方(皮を下)から焼く

そういえば、この間唐揚げを試したときには、皮を上にしていて肉がシートや網にくっついたっけ。

カリフラワーも鶏肉も、油はほんの少し(両方合わせて大さじ2も使っていない)。それでも、鶏肉が終わってトレーを見てみると、肉からの油が結構溜まっていて驚いた。

今のところエアフライヤーは活躍中でございまする。笑。

おまけ:きゃわいいチューイの寝顔。

チューイって「必死感」があふれていて、何をしているときも100%!って感じで、それがまた私にとっての問題になることもあるんだけれど、かわいい。なんのためらいも迷いもなく「一投入魂」できるって、ある意味スバラシイ。

さて、今日はよく眠れるといいな。

久々の納豆と海風散歩

クリスマスが終わり、今日は青空がのぞいていたので外に付けていたライトは片付けた。家の中のお飾りは明日全部しまう。気持ちだけでも新年を迎える準備。

季節的なものなのか、発酵食品を体が欲している気がする。

で。時間もあるし、久しぶりにインスタントポットで納豆を作ったー☆

チューイは納豆食べます。笑。

15時間ほどすぎると、少しずらしている蓋の隙間からかなりの「納豆臭」がするので、台所の隣の部屋の隅に置いて発酵させる。今回のは「匂うな〜」と私でも気になるほどの納豆臭だった。笑。

25時間後。

ネバネバ〜♡ よっしゃ。

納豆のタレもネットで見つけたレシピで作ってみた。冷凍納豆はチャイナタウンで手に入るのだけど、3パックで400円くらいかな。家で作ると粒も大きく、たっぷり食べれる。嬉しい。

風が強く、潮も満ちていた昼下がりの散歩。

中国人墓地のあるこの場所。風水的にベストスポットなんだけど(という説明書きもある)、ここに来ると不思議と気持ちが晴れ晴れとする。Gusも大好きだったこの場所。晴れていても曇っていても良い気分になれるのだから、風水パワーなのかもしれない。笑。

見えるかな↑↑ ウインドサーフィン(?)をしているひとがいた。こんな強風の大波の日に海に出ているのだから、よっぽどの上級者なのだろう。きっと本人よりも、見ている方がドキドキと心配していたと思う。あの人は、風と波と一体になってただそれだけなんだろうな。どれほどの開放感、自由を感じているんだろう、と羨ましくなる。

チューイも笑うのですヨ。このクセのあるおっちゃんスマイル。チューイだなぁ。

winter solstice・冬至

冬至という日が好き。

以前にもそんなことをブログで呟いたと思う。英語で「winter solstice」。

ソルスティス。という響きも好きだ。

この響きは、ビクトリアの冬空の様だ。ブルー・グレーの空とメタリックな冬の海を眺めながら呟くのにぴったりの言葉だと思う。

夜が一番長い日で、その夜も、ここではお月さまが雲に隠れて見えないことが多いので月明かりさえなく、ただとても深く暗い。夕方5時にはもうとても暗い。なので、クリスマスの灯りや温かな部屋で過ごせることがとても幸せで、じんわりとそんな気持ちになれる冬至がとても好きだ。

1週間ほど前に撮った桃色ポピー。笑。

なぜ、きみは今咲いているのだい、と、たずねずにはいられない。

今日は良い一日だった。友だちと「End of the Year Lunch」デートをして、おしゃべりをして笑って一年を振り返った。

reuben sandwichを頼んだ。北米で食べるルーベンサンドイッチは、ライ麦パンの間にコーンビーフ+ザワークラウト+スイスチーズがはさんである。まぁ。。。ホンモノからは程遠いのかもしれないけれど、一応そういう具が挟まっていた。外でこういうのを食べると、家でも作ってみようかな(もっとコーンビーフを挟んで!)って思ってしまう。

クリスマス前の土曜日ということもあり、どこに行っても混み合っていて当然なのだけれど、ココのカフェレストランは住宅街の一角のビレッジでもあって、ゆったりとした気分になれると思った♪

友だちと話しながらも、今年一年を振り返り、とにかく風邪もひかずに乗り切れた自分はすごい!と思う。話はそれるけれど、体調というと、今年は「鼻の穴の中のコンディション」がよろしい。笑。

変な話かもしれないけれど、私の鼻の穴の中は年に何度かすごく乾燥していたのです。肌も乾燥気味なので、鼻の穴の中も乾燥するのか。そういうもの? でも、肌にはクリームなどを塗って保湿をしたり乾燥を防ぐこともできるのに対し、鼻の穴の中というのは、同じようなクリームを塗ると息がしにくいというか気持ち悪い。鼻の穴用のジェルというのがあって、それを使っていたこともあるけれど、鼻をかむとまたつけ直さないといけない。ムズムズして気持ち悪いのです。

それが!今年は大丈夫だった!なぜなんだろう。小さな事かもしれないけれど、毎年困っていたことなので「なにか違うことをしたのかなぁ」と考えてしまう。今年は、、、白湯をたくさん飲むようになったかなぁ。それが良かったのかなぁ。とにかく、「鼻の穴の乾燥知らず」で過ごせたことも、2024年の良かったことです。笑。

ふと。クッキー缶を作ってみたら可愛いんじゃないかと思った。

なんでもないクッキーも、数種類を缶に詰めたらかわいいんじゃないかなって。

ところが。ないのですよ。手頃なサイズのただの缶が。

妥協して10cmx18cmくらいの大きさの「箱」があったらなー、なんて思って探したけれど、業務用の100単位でしか買えないとかで(そんなにいらんわな)。ありそうでないんよねー。

Chocolate crinkle cookies, Thumbprint cookies, Nona’s biscotti

ちょっと並べてひとりで「ごっこ」をしてみた。クリスマスクッキーごっこ、みたいな。

これで気がすんだので、お友だちに袋詰め(ごちゃごちゃになっちゃうけど)にして食べてもらうことにした。

もう長い間連絡をとっていなかったご夫婦に、お二人が好きそうな猫のカードを見つけたので送ることにした。文字を書くことをしていないので、クリスマスカードの上で自分の文字が踊りまくっている。タンゴのような踊りではなく、私のは盆踊りだ。やっぱり書かないと書けなくなるなぁ。

冬休み、いいなぁ。静かで良い冬至を迎えられて嬉しい。