リモートワークの疲れとスチールカットオーツの朝食

ようやく。夏らしい日。

9〜10歳くらいの男の子二人が、お父さんに手伝ってもらって作った「いかだ」にのり、つーーーーつーーーーと水面を滑っていた。楽しそう〜♪ おばちゃんものせて〜、と心のなかで叫んでみた。私が乗ったら沈むよな。多分。

今週は妙に疲れている。

リモートワークを初めてほぼ3ヶ月半。このワークスタイルにも随分慣れてきたものの、疲れる。コンピューターに向かっている時間が長い、というだけの理由ではないと思う。すべてのコミュニケーションがいきなり「オンライン」「バーチャル」に切り替わり、一度にたくさんのツールを紹介され、まぁ、なんとなくキープアップしているけれど、色々と「あらが出てくる」のです。なんていうか、リモートワークになってからのワークスタイルって、一人でペースを作りながらも遅れを取らないように頑張るわけで、それがしんどい。

例えば、ズームのようなオンラインのバーチャルミーティングひとつとっても、画面に映るみなさんの顔を眺めながら話を聞き、同時に「脇に流れてくる」チャットにも目をやり。どんどん流れていく。このスタイルのいい点もある。普段発言をあまりしない人たちも、チャットで意見を交わしたりしているし、会話の中ででてきたことに関する情報のリンクを同時にシェアしたりもできる。とにかく、この、ぐわ〜〜っとどんどん流れてくる情報を目で追って理解してということにまだ慣れていないんだと思う。

でも、これからは、こういう形のコミュニケーションが普通になってくるんだろうなー。ぼーーーっとしてたらどんどん置いていかれるよーー。

疲れてしまって、夜にDoodleを一つ描き終わる頃には、もう画面を見ているのがつらくて。

明日は一日休みをもらった。結婚記念日でもある。(←さりげなくはさんでみる。笑)

いつもの海岸の、このエリア。ここ↑↑ なんだかとても、夏〜、で好き。

庭に出たり、Gusと歩きながら、空や草花に「Heal Me! 癒やしておくれ〜」ってたのむ。

さて。

最近、また「スチールカットオーツ」の朝ごはんにハマっている。

んもーーー♡ すっごい美味しい!

イチゴ、レーズン、アーモンド、きなこ、メープルシロップを混ぜて♪ ほっこりだわ〜。

本当に美味しくて幸せ〜な気持ちになるので、先日「Doodle」にも描いてしまったほど。ロールドオーツよりも繊維やミネラルがたくさん含まれてるよ。作るのに少し時間がかかるけれど、私はいつも朝のエクササイズをしている間、弱火にかけておきます。20分ほどしたらいい感じに柔らかくなっていて、火からおろして蓋をして数分蒸らす。美味しいんだわ〜。

今週末にはバルクフードのお店でスチールカットオーツも調達しないと。バルクフードはオンラインで注文して、お店でピックアップするそうな。

あ、一ついいこと! 母が4月の初めに送ってくれた荷物がようやく届いたー!! どこかで紛失してしまったんじゃないかと心配してたんだけど、無事だった♡ 普通なら10日ほどで届く小型小包が、ほぼ3ヶ月かかった。ようやくようやく、国際便も元通りに動き出したのかな。あー、届いてよかった。ありがたや〜。

夜、9時過ぎ。まだ明るい。6月終わりの花がちらほらと、薄暗くなり始めた庭でろうそくのように光るこの季節が好き。

明日はゆっくりと、寝る!!!

母のチーズスティックパン・グリッシーニ

昔々(笑)、バングラデシュに3年住んでいた。4歳から6歳まで。強烈な生活だったからか、とてもよく覚えている。首都ダッカに住んでいたけれど、不便なことばかりで母は特に大変だったみたい。モノがなくて。でも大変さの中で工夫することを学んだって言ってた。不便だったけれど時間はあったので、日本にいたら絶対に作っていなかったものを作るようになったって。それ、よくわかる。私もカナダに住んでいるから餡こを炊いたり、パンを焼いたりするようになった。ずっと日本にいたら絶対に作ろうなんて思わなかったな。母もバングラデシュに引っ越して、生まれて初めて「オーブン」なるものを目にしたらしい。

その頃母が作ってくれたものの中で、特に「ノスタルジック」に思い起こすのが「チーズスティックパン」!

チョコレートのような甘いお菓子は貴重品。たまにおばあちゃんから送られてきたグリコのポッキーなんて、暑さでドロドロにとけて全部くっついていたっけ。なので、甘いおやつは果物がメインだった。パパイヤとかマンゴやライチとか。で、ソルティーなおやつの中で断トツ一位で大人気だったのが、チーズスティックパン、というわけ。我が家ではチーズスティックって呼んでいたけど、これ、イタリアの「グリッシーニ」と同じだと思う!

先日、母にレシピを聞き、今回はサワードウ種「タバサちゃん」を使って作ってみた☆ 天然酵母を使う場合の分量はカッコの中に覚書き。

母のチーズスティックパン・グリッシーニ

  • 強力粉 250g [中種100g、粉200g]
  • チーズ 30g
  • バター 大さじ2
  • 塩 小さじ半
  • 砂糖 大さじ半
  • イースト 大さじ半 [不要]
  • ぬるま湯 150cc [100cc]

全部混ぜる。こねる。二倍に膨らむまで一次発酵。空気を抜き、小さなボールに分けて細く伸ばす(適当に)。小指の太さくらいかな。布巾を被せて20分ほど寝かせる。

180度で20分焼く。

以上っ☆

懐かしの、チーズスティックパン!!!

ポリッ。

あぁ〜、これこれ。これだ〜。懐かしい〜。

不思議。スティックをポリポリかじっていると、あのバングラデッシュの家が浮かんでくる。ダイニングルーム、格子窓から見える砂場。すぐ近くにあったオジギソウ(じゃないけど、オジギソウのように触ると葉を閉じる木)、マンゴの木、サルスベリ、ライム、鶏とアヒルの小屋。。。あー、懐かしいなー。

実は相方もこのチーズスティックをすごく気に入ってポリポリ食べるので、このあとイーストでもう一度作った。チーズと胡麻を入れ、生地をもっと小さく分けて細短くしてみた。全部で30本ほど。タバサちゃんバージョンの方はちょっぴり酸味があったけど、イーストのはさっぱりで、これもなかなかいい感じ!

余談。昨日、歯医者さんに行ってきましたっ!半年に一度のクリーニングで。

マスクをつけて予約の時間ぴったりに行き、入ったところで手の消毒。コロナ関係のこと諸々の同意書にサイン。で、フェイスシールド、ガウン、マスク、手袋をつけた衛生士のケビンさん登場。いつもと大きく違うってこともなかったけれど、エアゾールが飛び散るからという理由で、チューっと吹き出す道具を使っての口の中の洗浄はしてもらえなかった。

ケビンさんとはいつも必ず犬の話をする。ケビンさんの犬もシニア犬で、この3月に鼻の手術をしたんだって。ちょうどコロナで自宅待機中だったので、わんちゃんのケアをすることができてちょうど良かったって。このわんちゃん、関節の痛みも酷く散歩途中で歩けなくなってしまうので、最近になって乳母車を使うようになったんだって!近所の人達とそのワンコたちみんなで「パック」になって散歩に行くそうな。ケビンさんのワンちゃんは途中から乳母車に乗ることで、最後までみんなと一緒に歩けてすごくうれしそうにしてるよ、って、そんな話をするケビンさんもすごくうれしそうだった。わんこはその日、そのときを思い切り楽しんでいるよね〜って言ってた。ほんと、そのとおりだ。わたしたちもそうありたいよね、先のことを思って心配しすぎたりせずにね、ってケビンさんと笑った。やっぱりこうして実際にひとに会って、何気ない話をしたり笑顔を交換するのっていいな。と、すっかりいい気分になった。歯もきれいになったし!

ゆったりとした良い週末を〜☆

初・ピーナッツバタークッキーと昼休みの庭で

10度に満たない朝が続いているビクトリア。しっかりと冷たい雨が降り、雨があがった午後からは「むっ」っとしてきた。

さて。先週末に久しぶりに「in person」で会えたお友だちが、どうぞ♪ とくれたスイーツが「ピーナッツバタークッキー」だった。美味しかった〜! うん、そう、ピーナッツバタークッキーって、時々食べたくなるクッキー。大好きなのに、自分では作ったことがなかった。でね、作ったよー!昨日、仕事が終わってからすぐに材料を混ぜ合わせ、冷蔵庫にイン。それを朝取り出して、焼きました〜☆

ピーナッツバタークッキー

材料(1C=250cc):

  • バター 1/2 C (室温で)
  • 砂糖 1/2 C
  • ブラウンシュガー 1/2 C
  • ピーナッツバター 1/2 C
  • 卵 1個
  • 小麦粉 1C
  • アーモンドミール 1/4 C
  • ベーキングソーダ 小さじ 3/4
  • ベーキングパウダー 小さじ半
  • 塩 小さじ 1/4 (無塩バター使用の場合)
  1. バター、砂糖、ブラウンシュガーをミキサーでクリーム状になるまで混ぜる(約2分)
  2. ピーナッツバターと卵を入れて2分混ぜる
  3. 別のボールに粉ものを全部入れる
  4. バターミックスに粉ものを混ぜいれる。
  5. 一つにまとめてラップでくるみ、冷蔵庫で冷やす。最低3時間。
  6. 直径3cmほどのボールにし、フォークで押さえつけて模様をつける。
  7. 375F(190度)に温めたオーブンで9〜10分。チューイーなクッキーが好みなら低めのオーブン(300F・150度)で15分。

10時のおやつ。むふふ。在宅だからできること。

。。。しかし。ぽいぽいぽいと。。。いくつ食べたのだろう、私。

お昼休みには、先日の強風で倒れてしまった草花に支柱をたててあげた。寒かったし風も強かったけど、先週末に植え替えて「てろ〜ん」としていた小さな苗も、すっくと立ち上がっている。

頑張れっ! あー、先が長いなぁ。

芍薬の花も蕾も、その重さでてろ〜〜んとしているけれど。やっと咲いてくれましたー。

↑↑ カゲロウがかくれてる。

ご近所さんのお庭には、とってもきれいな白い芍薬が咲いている。あぁ、きれい。。。ちょっと分けて〜って聞いてみたくなる。真っ白で、シベだけが黄色いの。

ミツバチ、マルハナバチ、メイソンビーがそれぞれ好きな花を行ったり来たりして忙しくするのもこの時期。うちの庭は6月が一番、草花も蜂たちもにぎやかだと思う。

小さなイチゴも花かげで毎日色づいていて。

その前でしっかりと待機するイヌ。

あ。

ちょっと、ひとつ。かわいい動画、見てみて〜。

なんだか「もぞもぞ」としてくる微笑ましいシーン(笑)。みんなに愛されているにゃんこだねー。

週末:ルバーブのシャーベットと久々のメープルグラノラと。

夏になり外で過ごす時間が増えると、思考が外に向く。

前にもそんなことを言ったような気がする。夏の間は、目は光と緑を追い、足も自然と外に向かい、思考は…うちに取り込こんで思い巡らすというよりも、外に向けられている。外に向けて発信しているというわけではないのだけど、はっきりと、秋や冬のあいだと違うのはわかる。ブログを書こう!という気持ちはあるのに、コンピューターの前に座って書こうとすると「はて。。。」となることが多い。不思議。

さて。はてはて、なんだけれど。記録しておこう〜。

庭のルバーブがまだわさわさとしている。なんの肥料もあげないのに、なんて元気なんだろう。外側から茎を引きちぎると、内側からまたもりもりと新しい芽を伸ばす。もうそろそろそういう成長の仕方にも終りが来ると思う。なんか、捨ててしまうのがもったいなくて、ジャムやソースやパイやクランブル以外のものを。。。と。今年は初めてルバーブのシャーベットを作ってみたよー♪

ルバーブのシャーベット

材料 (1C=250cc):

  • ルバーブの茎 4〜5本(1cmほどに切って3 1/2 C)
  • 水 2 1/2 C
  • 砂糖 1 2/3 C
  • オレンジゼスト 小さじ2(レモンで代用)
  • 生姜 おろしたもの 小さじ2
  • 塩 小さじ1/4
  • メープルシロップ 大さじ2
  • 豆乳(オプション) 2/3 C

オリジナルのレシピでは、豆乳はなし、メープルシロップの代わりにコーンシロップ。

  • 大きめのお鍋にルバーブ、水、砂糖、オレンジゼスト(レモンゼストとレモン汁を使った)、生姜と塩を入れ、沸騰するまで強火にかける。
  • 火を弱めてふつふつと。蓋をして約5分。完全に砂糖が溶けてルバーブが柔らかくなるまで。
  • 10分ほど覚ます。ブレンダーにかけてピューレにし、メッシュでこす。
  • ここにメープルシロップを加える。
  • 冷凍庫に入れ、2時間おきほどに取り出して混ぜる。アイスクリームメーカーがあればそれでなめらかにしてもよい。

うちにはアイスクリームメーカーはないので、時々取り出して大きなスプーンで混ぜ、氷にならないように気をつけたよー。砂糖が入っているのでカチカチにはならないみたい。少し固まってきたところで豆乳を入れた。ほんの少し「ミルキー」にしたくて。これは全くの私の好みです。

ほーら♡ できたよー。

実は、コレは一回目のトライのもので、ブレンダーで撹拌するのを忘れたのでした(汗)。柔らかく煮詰めたものをメッシュでこしただけ。きちんとブレンダーでなめらかにしてから「こす」と、もう少しルバーブの赤い色が強く出てきれいです。

これがね〜、爽やかで美味しい!ほんの少しの生姜が良いアクセントになってるしー。多めに入れたレモン汁もナイス☆ さっぱりととても美味しいシャーベットのできあがり〜。使い切れないルバーブは、切って冷凍しておいて、あとでこんな風にシャーベットにしてもいいかも!あ、メッシュでこして残ったもの(ルバーブの果肉)は、別にとっておいてヨーグルトなどに入れて食べるとおいしいよー。

週末はいいお天気だったものの、風が。。。強いし冷たい!去年もそんなことを言っていたから、だんだんとこういう傾向になってきているのかも。

↑↑ このゼラニウム、かわいいでしょ? これねー、フェンスの下から侵入してきたお隣さんのゼラニウム。そぅっと土を掘ってレスキューしてしまった。上手く根を掘り出すことができたので、来年はこの子が好きそうな日陰に植えてあげよう。うちにもゼラニウムはあるけれど、もっと濃いピンク。しかもこのゼラニウムはいい香りがする。花の香ではなくて、葉を揉むと柑橘系の爽やかな香りがする。わーい♪ レスキュー成功〜。

週末、もう一つ、すっごくすっごく食べたくて作ったのが、メープルグラノラ

ほら、コロナのせいでね、バルクセクション(グラム買いできるところ)がしまってしまってねー。オーツとかドライフルーツ、ナッツなどを好きな量測り買いできなくなってしまって。予め計ってパッケージに入れられているものが売られているんだけど、こういうグラノラを作るときには自分で量を決めて買いたいしー。そんなんで、コロナ閉鎖になってからオーツやナッツを使うのをためらっていた。

んだけど、我慢できなくなって週末に家にあった材料で作ったよー。

久しぶりだったというのもあるけれど、美味しいっ☆ よく噛んで、じんわりと味わいながら、おいしいなぁ〜って言いながらグラノラタイム。 声に出して「おいしいなぁ」っていって食べると、3倍位美味しい気分になってくる。

あ、そうそう♪

友達が送ってくれた小川糸さんの「たそがれビール」を読んでいる。日記のようなエッセイで、ひとつひとつの小さなエピソードにとても温かい気持ちになる。

小川糸さんの作品を読むのは初めてなんだけど、好きだなぁ。自然体で、彼女の話し声が聞こえてきそう。同世代、しかも!私と相方と同じように、歳の離れたパートナー。いや、ただ年齢差があるというところだけが似ているんだけど、親近感がわいちゃって。ま、それはおいといて、この本を読みながら「旅がしたい〜!!」と叫びそうになった。女友達と旅をしたパリやモロッコなどの様子を読みながら、うっとり。あぁ〜、一つ願いを叶えてあげると言われたら。。。 今なら旅をさせて!って叫ぶかなぁ。あー。一つだけの願いなら…うーーん。相方を元気にして〜って頼むなぁ。でもそれだけじゃ寂しいから。願いを二つ叶えてください。ってお願いするかなぁ。ずるい私。(苦笑)