ぶさいくなオムライス

今夜はオムライス。

実は、数日前に、残りご飯と残っていたラム肉と適当な野菜で焼き飯を作り、その上に平たく焼いた卵をのっけて晩ごはんにした(笑)。相方に「はい、今日はオムライス。」といって食べさせたところ、「おぅ、このオームーラーイス、美味しい!」って大喜びだった。で、「今日は何食べたいのん?」と聞くと、「あの、オームーラーイスをもう一回作ってよ。」という。

ほほぅ。そんなに気に入ったん?鶏肉があるからそれで作ろうか?基本のオムライスはねぇ、鶏肉で、ご飯にケチャップ味つけるんよー。でも、ご飯とか卵にケチャップ味って嫌いじゃなかった? と聞くと、「大丈夫。ケチャップをうまくバックグラウンドに隠してくれたら良いと思う。」って。なにそれ?

で、基本のオムライスをねぇ〜、作ってみたんだけどっ。

でーーーーん(冷や汗もの)。

みにくい。なんともだらしないオムライス。

いやいや。。。難しいねー。くるっとキレイにくるむの。オムレツにしてもそうだけど、こういう基本の卵料理って本当に難しい。

↑上のは相方にあげて。

私のは、もっとぶさいくに仕上がりました。

見ます?

では。

いきますよ。

はいっ。

きたない。。。痛々しささえ感じる。これを見て、悪戦苦闘している私の姿が目に浮かぶでしょ?

こんなにブサイクなオムライスだったんだけど、

美味しかったー!

鶏肉、グリーンピース、人参、玉ねぎ。ケチャップ味に塩コショウ。なんて懐かしい味! 相方も「すっごい美味しい〜」って完食。すごい。

食べながら相方が「コレが基本のオームーラーイスなら、上級編になるとどうなるの?」と聞くので、「あぁ、この上からデミグラスソースをかけたりホワイトソースをかけたりするよ」と言うと、「あぁ、それも美味しそうだなー」って。

かえって、ソースがあったほうがぶさいくさを隠せる?かも? でも、私は昔から、あれこれかかっているのよりも、普通のオムライスが好きです。

あ、余談になるけれど。今日ね、職場で別の部署のDさんが私のカウンターの前を通りすぎて、また戻ってきて、「日本に2週間行ってきたんだけどさ、すっっごいすっごいすっごいすっごい楽しかったよ!!」って言ってくれた。Dさんは美食家で食べ歩きが大好きなので、「食べもの美味しかったでしょー?」って聞いたら、「うん、何を食べても美味しかった。でもね、何よりね、ひとが本当に優しくて親切だったよー。あんなに親切にしてもらったことはないよ。カナダもひとが優しいと思うけど、日本人はずっとずっと優しかった。カナダに帰ってきたくなかったよ!12の町を訪れてね、その中ではやっぱり京都が素晴らしかったなぁ〜」って、彼の感動が伝わってきた。

自分の国のことをこんな風に喜んでもらえると、素直に嬉しいな。

さぁ、明日は思いっきり朝寝坊するよー! 良い週末を!

ひと足お先に、節分!

といっても、日本はもう2月3日。こちらはまだ2日だけれど、我が家の恒例の「恵方巻きまるかぶり」と豆まきを今日すませてしまいました〜。

朝起きると眩しいほどの青空で、気持ちが高鳴った。でも、寒かったっ。布団に入っていても冷え込んでいたのがわかるほど。

Gusとのいつもの散歩時には、大きな雲が出始めた。冬の重たい綿布団のような雲とは違い、今日の雲はもくもくとしていて楽しい。

風も冷たくて、フリース着てダウンきて、耳まですっぽり帽子をかぶり、完全防備でGusと歩く。私と同じような格好をしたワンコ連れのひとたちと、「やっと晴れましたね〜。」「寒いけど、晴れると嬉しいね〜。」「お散歩楽しんで!」といってにっこりする。こう、気軽に挨拶を交わせる環境っていいな。日本でも、わんこを連れていたら、自然と言葉を交わすのかな。

久しぶりの晴れ→庭に出る! と決めていたので、散歩の後、庭の東側のフェンス沿いを刈り込んだ。隣のおばさんの大好きなアイビーが、これまたフェンスをむさぼり食うようにしてはびこっているので、私たちの方に侵入してきている蔓を遠慮なくわっしわっしと刈り込んだ。フェンスの「上部」は微妙なところなんだけど、蔓をおばさんの方に押し込んでおいた(苦笑)。薔薇の剪定もしたよ〜。いつもと変わらず、痛々しく乱雑な剪定だけど。

野良仕事中、Gusは傍らで土を食べたり草を食べたり、時折ぼーーーっとしたりしている。今日みたいな日は庭で私に付き合うのも寒かろうと、古いセーターを着せてみた。

前から見るとまだまだオッケー👌 だけど。 後ろ姿、イケてないなぁ。昨日、数カ月ぶりに(汗)お風呂にいれてあげたので、きれいなんだもん。庭でまた変なものの上でゴロゴロしてほしくなかったので、というのもあって無理矢理着せた、というのもある。後ろ足に引っ掛ける紐がお尻に食い込み気味で、ムズムズするらしい。夕方、相方の前でキュンキュンとないて「脱がせてくれ〜」と頼んでいた。

2時間ほど庭で片付けをして、家に入ってお番茶で一服。豆まき用の大豆をロースト。朝起きてから水につけたので、十分に膨らんでなかったけど。。。ま、いいやと。

で、気合を入れて、夕方からお寿司の準備。そ、平日にお寿司を巻くのは気ぜわしいので、今日すませてしまえて良かったわー♪

毎年同じような写真をアップして、同じようなことを言ってますが。相方はこの節分の行事が大好き。お正月になんにもしなくても、節分のこれだけは外せない。今年は「しっかり鬼を追っ払わなくちゃねっ」と張り切っていた。

今年の恵方は西南西、とネットで出ていたので。そちらの方角を向いて、黙ってひとかぶり。「どうか、相方の痛みがある日すっきりと消えてしまいますように」と。恵方巻きをかぶりながらお願い事をするものか?と思いながらも、二人してお願いごとをしました。

去年までは、福わうち!のお豆を掃除機のように回収しにやってきていたGusだけど、今年はソファーの上でぐっすり眠ったまま。お豆を一粒、鼻の前でちらつかせてみたけどうんともすんとも言わず。あぁ、シニアくんは豆まきには興味なしかー。

2月は逃げる、っていうよねー。逃してなるものか!

さぁ、鬼はぁ〜外っ!福はぁ〜〜内っ! 一日一日、もう少し丁寧に、過ごさなきゃな。と思う。

美味しくできたプラムのお酒

覚えているかな〜。去年の夏、知り合いが分けてくれたイマイチ熟していないプラムを使って、初めての「果実酒」に挑戦したの。7月終わりのことでした(→過去記事より)。そのまま食べるには酸っぱそうで、小ぶりだったプラム。梅酒みたいになるかな〜、と半信半疑で漬けてみたのでした。過去記事みると、すごく「夏」。忘れていたというわけではないけれど、「そっか、あんなにも明るい季節があるんだなぁ。」と驚いてしまった(笑)。

ほぼ半年たったので、飲んでみたよっ!

それも、この間の雪の降った日に試飲!

普通、梅酒とかって初夏に仕込んで秋に飲むのかな。初雪の降った日、相方を病院に送っていって帰ってきて、「そうだ、飲もう!」と。なんだかそういう気分だったのです。

蓋を開けて匂いをかぐと、梅酒の香りとそっくり!

氷とソーダ水で割って。

「かんぱーい!」

これがさっ、とても懐かしい味でね、美味しかった〜♡ 甘いお酒はあまり好きじゃないけれど、昔から梅酒は大好きなので感動したー。「熟してないプラム」をくれた友達にお礼を言わなきゃっ。今度、味見してもらわなきゃ〜。で、また今年も「熟れてないプラム」がたくさん採れたら「ちょうだい。」って頼んでおこう。

海外に住んでいると、お店で簡単に手に入らないものがある。そんな生活にも慣れたし、無けりゃ無いでなんとかなる。食に関しては、自分で作れるものなら「なんちゃって」で作ってみてそれなりに満足できるもの。

こうやって「実験感覚」で作ってみたものが懐かしの味に近いものになったりすると、一口目を口に含んだときに「ふわぁ〜」っとあの頃の自分をとりまいていたものが目に浮かぶ。一瞬トリップした感じになる。小さな台所で、母の作る梅酒はいつも赤い蓋の入れ物にはいっていて、蒸し暑くて、ちょっと不安でぎこちない自分で。色々と蘇る。初トライのプラム酒を、静かな雪の昼下がりに味見しながら、妙に満たされた。

一杯しか飲まなかったけど、この「懐かしさ」に酔っ払っちゃって(?)、いい気分でGusを無理矢理、雪道散歩に連れて行ったのでした〜。

明日金曜日、同僚二人にも味見してもらうよー。仕事中にお酒飲むのってNo No? そんなルールあるのかなぁ。ま、あくまで「味見」だから。ちょっとだけ。いつもチームワークで頑張ってるから、一緒に乾杯しよう、ということで♪

あと一日!晴れないかな〜。

冬休み・食録〜

クリスマスも終わって「ほっ」。もうすっかり通常通り。

クリスマスの日のひっそりとした朝が訪れると、やれやれ。。。と肩のちからが抜ける。毎年同じことを言ってるねぇ。今年はクリスマスが水曜日だったので、翌日のボクシング・デーは通常通りお店が開いて、あちこちでセールアイテムの争奪戦が繰り広げられたらしい。

こちらの大晦日とお正月はあっさりとしたものなので、普通の日と何ら変わらず「すすす〜」っと今年が終わり2020年が始まる。我が家も明日(29日)にはクリスマスのお飾りを片付けよ。普段掃除しないところを少しずつ掃除して、気持ちだけでもすっきりと新しい年を迎えたいなー。

さて。ご飯の記録。

クリスマスの夜は鴨の胸肉のパンフライ(フライパンで両面焼いて、その後230℃のオーブンに入れて6−7分)。鴨肉に添える赤キャベツは前日に作っておいた。鴨肉を焼くときにはいつも相方がこれを作る。今年は彼はお料理できないので、私が担当。

前にも紹介したかなー。玉ねぎと人参、ベーコンを炒めたところに赤キャベツと青りんごとストックと赤ワインを入れる。ジュリア・チャイルドのレシピで、ソテーしたあとに蓋をしてオーブンにいれて3時間。

キャベツとりんごの甘味と程よい酸味とベーコンの旨味が合わさってとても美味しい。

でもねー、このレシピ、キャベツ1個使うので、レフトオーバーがいっぱいー! どうすんの?

夕食はこんな感じ(↓)で、一人胸肉一つ焼いたんだけど。。。私も相方も食べきれず。お肉もキャベツもずいぶん余った。

でも、久しぶりの赤ワインが美味しかった!鴨肉には「pinot noir」がいいというので、ワイン屋さんのお姉さんのオススメで選んだカナダのワイン。美味しかったなー。あ、そうそう、食べきれないからと、Gusにも鴨肉をあげたんだけど。。。ぺっっと吐き出した! そうだ、以前にもそんなことがあったっけ。鴨のお肉は嫌いらしい。知らずに最初の一切れは飲み込んでしまったのか、翌朝の朝ごはんは外で全部吐いていた。。。(苦笑) ごめん、Gus。覚えておくわー。

クリスマスのスイーツはベーカリーより。相方が「チョコレートケーキが食べたい。」とうるさかったので〜。濃厚なチョコケーキは自分では作れないしっ。3層になってたよー♪  さすがプロ。美味しかったわー。

翌朝。ほっぺにニキビ。この歳になるともう「ニキビ」とは呼ばないんだっけ。吹き出もの? オロナイン軟膏を塗って様子を見る。リッチなものを食べ過ぎたからか… なんて思いながら、クリスマスの翌日はパンケーキー♪

これでもかっってほどブルーベリーを放り込んで(フライパンに焦げがついたっ)。なんの予定もない静かなパンケーキの朝。クリスマスの日よりも、こういう朝に幸せを感じる。

で、残った鴨肉。。。 一日置いて、もう少しさささーっと炒め、中華麺(担々麺に使うような麺)の上にタレと一緒に食べました。

それでもまだ残っていて。。。捨てるなんてもったいないし、Gusは食べないし。相方に「今夜も残りのダックでねー」なんていうと、聞いた尻から「食べないっ。いらない」って言いそうだったので。

包むことにしたっ。

お馴染み「ウー・ウェンさんの北京小麦粉料理」のワンタンのレシピで。この生地はとても扱いやすくて、パスタを作るよりも気楽に作れる。包み方がよくわからなかった(p7にのってるんだけどね。。。)けど、とにかく中の具が飛び出てこなけりゃいいのさ、と。最後の残りの鴨肉を細かく刻み、適当に味付けしてネギと生姜少々加えて包んだよーん。

そしてワンタンスープにしちゃいましたん♪

お家で作る皮は柔らかくて美味しい。

半分くらい食べたところで、「中の具は何?」と相方。。。。おーーー、キタキタ、やっぱり聞くよな。と思いながら、さらりと軽く「ダック。Our LAST Duck.」と私。 そこで箸がとまるかと思ったけど、ちゃんと最後まで食べてくれたので良かったー。

もうしばらく、鴨肉いりませんっ。

最近、私も相方もお肉(特に赤み)を楽しめないので、もうちょっとベジで腹持ちの良い(食べた感のある)お料理が作れるようになりたいなーと思う。

あ!そうだ。英国の話題のロイヤルファミリー「ハリーとメーガンとベイビーアーチー」が、なんとこの島でクリスマスを過ごしたらしいよ!目撃されてたっ。ダウンタウンとかじゃなくて、フェリー乗り場の近くの閑静でリッチなエリアにあるレストランでね♪

今年も残すところあと3日。わー。カレンダー作らないとー!