えへえへ。
日本からこちらに戻ってきてもうすぐ1ヶ月。で、まだ一時帰国リポートやってます。笑
(あと少し!)
帰国中、最初に入れていた予定が変更になり、ぽこんと一日空いた。その日に、ボーダーテリアのりぼんちゃんと、りぼんちゃんママンさん・麻佳さんに会えたー🙌🙌🙌 やっほ〜い!
日本でボーダーテリアと暮らしているひとたちはあまり沢山いないので、きっと「あのりぼんちゃん!」ってご存知の人もいるよねっ。私もりぼんちゃんと麻佳さんのことはインスタで、りぼんちゃんがママンさんのもとにやってきた頃から見せてもらってます♪ そして、麻佳さんはアニマルコミュニケーターさんで、動物たちや草花や石や、、、ご自分の車のチャーミーとも話をされるひと。Wow!でしょ?
りぼんちゃんはチューイとほぼ同じ歳(チューイの方が数カ月お兄ちゃん)。小さい頃から、「な〜んかこの子うちのチューイに似てる〜(失礼かも。笑)」って笑いながら眺めていた。チューイが牛若丸なら、りぼんちゃんは牛若丸子ちゃん。チューイのお笑い系っぽさはないにしても、弾丸のようなところや「おりゃおりゃ」するところ、高いところを歩くのが好きだったり、「こっちみてんじゃないわよ」的なところとかも。笑。
神戸にお住まいだし、タイミングよく会えたら良いな〜〜って思っていたので、麻佳さんが「◯日大丈夫ですよ!」って返事をくださったときには舞い上がった☆ うぇ〜〜い!
さぁ、見てください、りぼんちゃんを!
テンション上がって騒がしかったおばちゃん(わたし)を見て、この顔!「だれ、このひと。」的な!
いやぁ。可愛すぎ。で、ちっちゃーい♡
で。実際に会ってみたりぼんちゃんは、チューイに似てなかった。笑。
うまく言葉で表現できないのがもどかしい。。。
りぼんちゃんは「淑やか」でした。「きりり」としていて風格があるっていうのかな。へらへらしてないっ。
もっと豆鉄砲みたいなのかなって思っていたけれど(チューイみたいに)、落ち着いてた〜♪ 私に飛びついたりしなかった!
そして。一番強く感じたのは、りぼんちゃんのママンさんへの愛。
「ママンはあたしのすべてなんだから。ママンといっしょがいちばんすきなんだから。このひとは私のママンなんだよ。だいすきなんだよ。」と。
わたしは動物たちの言葉はわからないけれど、りぼんちゃんの熱い想いは伝わってきました。
そんな風に、りぼんちゃんの視線の先にはママンさん。ママンさんを見ていないときは、木の上にいたかもしれない小動物。
か、飯。笑。
静かにじぃーーっと見つめるこの表情。おりこうさん♡ チューイなら鼻ピーピーならす、スキあらばひとの膝にとびのってくる、というようなことをするでしょう。
麻佳さんがおトイレに行ったときには、こんな風に。
じーーーーーーっと。ずぅーーーーーっと。ママンどこいったかな。ママンまだかな。…と。麻佳さんが消えていった方を見つめていました。ちらっとも私の方を見てくれなかったっ。笑。
昼食後、知る人ぞ知る「堡塁岩(ほるいいわ)」という絶景スポットに連れて行ってもらった♪ 少しわかりにくい小道を降りて登った先にあった。
↑↑ ほら見て!こんなときも、ママンチェックしているりぼんちゃん♡♡♡ 麻佳さんが声掛けしたわけではないよ。黙ってちゃんとチェックしている姿を見て、後ろでじぃんとしていた私でした。
↑↑岩の隙間に生えていた、あまり美味しそうではない硬い葉っぱを食べるりぼんちゃん。
この岩の上から見える景色は最高だった!ロッククライマーに人気なんだそうで、この日も下の方からクライマーさんたちの声が聞こえてきた。
ハンググライダーでひゅぅーーーっと飛んだら、さぞかし気持ちいいだろうな。
お山のてっぺんに立ち風を浴び、自分がずいぶん緑を恋しく思っていたことに気づいた。六甲の空気は軽くて清々しかった!
麻佳さん&りぼんちゃんとの時間は、今思い返してもちょっとドリーミィでふわぁんとしている。初めてだったのに、とても心地よく楽しい時間、ありがとうございました♡
次回は是非、キャナダで!チューイに会いに来てくださいね〜。激しいですよ〜。飛びつきますよ〜。靴を盗みますよ〜。笑


























