1年半と1年と♡

7月5日。

今日はGusの月命日。かわいいGusが旅立ってからもう1年半になる。

Gusの祭壇は2階にあって、朝起きてすぐ、仕事に行く前、帰ってきたとき、寝る前に、Gusの大きな笑顔を見ることができる。

この笑顔♪

写真だから当たり前なのだけれど、いつも笑っているこのGusに癒やされ、元気をもらう。「今日はちょっと元気ないんよねぇ。いらいらするし。」って話しかけると、笑って「だいじょうぶですよ。そういうときもあるよ。」って言ってくれる。「チューイが体当りするんやわ」と言うと「ぼくちんもたいへんな子だったでしょ。」と笑う。全部、私が勝手に頭の中で思い浮かべるんだけどねー。Gusの写真を見ていると、本当にそんな声が聞こえてくる(ように思う)。

Gusへのお花。

Gusとチューイはもちろん、血が繋がっているわけではない。
でもGusは長男っぽく繊細なところがあって、チューイは「I don’t care!」なわんぱく次男坊。ニンゲンでも、一人目はちょっと用心深く、末っ子はやりたい放題の恐れ知らず、っていうことない? 1歳を過ぎたチューイを眺めながら、Gusが今ここにいたら、「おまえ、うるさい。」ってつぶやきながらも、上手にチューイの面倒をみてくれそう。チューイも「おにいたん、だいすきだじょ」って、Gusにへばりついて遊ぶと思う。ときどき、そんな妄想に浸ってしまう。一緒にいたら、とけそうなほどかわいいだろうなぁ♡

そして。

今日でチューイが我が家にやってきて1年! 「うちの子記念日」Gotcha Day」だね~。

ちっこーい!お豆だー!

いやいや。あっという間だった。とても色濃いあっという間。笑。

元気いっぱいで「Free Spirit」のハッピーくんでいてくれて、ありがとう、チューイ☆

You’re a Gooooo Boy!

Gusの誕生日・Chewy11ヶ月

今日はGusの月命日。そして16回目の誕生日。

Gusの4歳の誕生日☆

黄水仙を飾り、いつものようにろうそくに火を灯しお線香を炊いた。

発作が起きてからも美味しそうに食べてくれていた柔らかいジャーキーを買ってきた。

虹の向こうで笑っていると思う。もふってるかな〜。

かわいいGusとの楽しい思い出もめぐり、まだ「ごめんね」という気持ちもあふれる。3月の終わりに亡くなられた坂本龍一さんの音楽を聞きながら、朝のひんやりと少し湿った空気のなか自転車をこぐ。色々な想いが染み入る。彼の音楽と春のはじめの空気感って、染み入るプロセスをとても自然なものにしてくれる。

大好きな野の花:fawn lily ある条件が揃った場所でないと育たないような気がする。

そして、チューイは今日で11ヶ月☆

私がほぐした土の上に寝そべる子。「ふかふかがいいじょ」

とにかく元気で、毎日、Every Momentハッピーでいてくれて、ありがとう、チューイ! 最近、自発的に私の方を見ることがほんの少し増えた。「クッキーもらうんだじょ」っていう理由でも今はいい。リードの先に私がいることを「はっ」と思い出して振り返る、目が合う、っていうのは、私とチューイにとっていは大きな進歩。少しずつ、地味に頑張ろう。

今朝はまだ霜が降りるほど冷えた。でも、ビクトリアももう桜の季節。

Gusやチューイと同じ様に私も、春の初めのこの時期が好きです。散歩をしていても、自転車で走っていても、残る寒さの中に春がたくさん見えてくるこの時期。

太平洋に面した北米西海岸。この辺りのPacific Northwest の気候、Vegetationが好きなんだ、ってとても強く思う。春のこの季節、針葉樹が茂る小道を歩くと朽ちた木々や枝々に鮮やかな緑の苔が生え、分解された枯れ葉はふかふかでしっとりとしている。小鳥たちが賑やかに唄い、雑草を含めたすべての草花が柔らかく芽吹く姿がとてもかわいらしい。

ここと同じような気候で森のある場所は、他にどこにあるのだろう、と調べたりもした。ニュージーランドの南のクイーンズタウンが似ているらしい。

苔が光って見える。

こういう風に、しっとりと気持ちよさそうな林や森にアクセスできる場所で暮らしていきたいなぁ。ということに、最近気づいた。

散歩道でいつも見かけるこのお家の前庭が、とっても可愛らしい。

イースターの色合いだ♪

毎月五日は、Gusの月命日で、Gusとチューイの誕生日も五日。まだ、少し「揺れる」日です。

まとまりのない投稿になってしまった。

今週末は、なーんとイースターの4連休!のんびりしようーーー!

One year. Eight months.

今日はGusの命日。

色々と思い出された一日だった。Gusは、私たちがGusのためにと安楽死を選んだので、一年前のこの日の朝のこと、最期に海を見に行ったこと、ビスコッティを少しかじったこと、庭で土をほってぺろりとしていたこと、お願いしていた時間ぴったりにジャネットさんが来てくださったこと、Gusはお昼寝をしていたこと。分刻みに覚えている感覚です。

私の細胞のひとつひとつが震え上がったような悲しみは、独立した「いきもの」のように時々わきあがってくる。でも少しずつ、Gusが去ってからの季節の中で、笑っているGusの顔や、ただ一緒に庭に出て幸せだったあの感覚が浮かんでくるようになった。

そして今日でチューイは、めでたく8ヶ月☆☆☆

私はまだまだチューイに振り回されてばかりなんだけれど、最近、「てへへへへ。。。」って笑うチューイの顔が、なんだかGusの笑顔に似てる瞬間があって、そういうときにふわぁ〜んと懐かしい幸せな気持ちになる。

7歳のGus。

チューイは見かけも性格もGusとは違う。違っていて良かった。でも、不思議と重なり合うこともある。

7ヶ月ちょいのチューイ。

今日はインスタに「えんどう豆の好きなGus」と「キューリの好きなチューイ」の動画をアップしてみたので、良かったら見てみて〜♪ アカウント持っていなくても見れるのかな。

 

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犬と暮らせること、とても幸せなことです。