Chewy丘の上デビュー☆

Gusが大好きだった丘の上に。

Gusは、この丘にきたらボール投げができるのを知ってたし、この丘でするボール投げは一番楽しくて、草むらで誰かがなくして残していったボールをいくつも見つけて得意げだったり。丘を嬉しそうに駆け回っていたGusの姿が浮かんできて、Chewyと一緒に遊んでくれたらな〜って。思いが巡った。

誰もいなかったのでリードを離してみると。ほーらほーら。わたしが大声で呼んでも知らん顔。ずんずんずんずん先に行ってしまって、これで犬やひとがいたらお迎えに行くのが大変だわ。リコールはまだぜんっぜんできないので、当分はリードを離すことなんてできないなぁ。でもこの丘はドッグフレンドリーなので、野鳥の巣作りの時期以外はリードなしで犬を遊ばせてもいいのです。

こんな顔して笑う〜。

Chewyってさー、顔が長いんよね。それにまだ毛がもさもさしていないから顔が「三角」で。三角おにぎり…なんか笑える。あ、そうだ、三角というと@classmapan教室でサモサを教わって、週末にようやくようやく挑戦できたんだった!

サモサって揚げるもの、なのに揚げ油が足りなくて…急遽、オーブンベイクで(汗)。さくさくっとパイ生地のように仕上がり、シンプルなじゃがいもがメインの具がとっても美味しかったですっ!ピリッと辛いインドのカレーやタンドーリチキンなどにぴったりだなぁ〜、って思いながら、私たちは遅めのランチ+オヤツに♪

あぁ、こういうの作るときに「エアーフライヤー」があるといいのになぁ。。。と。またエアーフライヤーが欲しくなってきた。。。

話がそれちゃった。三角顔のチューイ。サモサ顔のチューイ。

Chewyも丘の上が好きみたい。すごくうれしそうな顔してたー。

ぷっ。この顔。このスマイル。

きみはお笑い系やね。

余談だけど。肉食くんチューイに、今日、ほんの少しだけパンケーキのはしっこをあげてみた。

そしたら。

んっもう、目が、キラッキラ☆ 唇ふるふるで、自分の知ってる「芸」のすべて(お座り、ハイタッチ風のお手、お伏せ)をくりかえして「くれよっっ」って。笑。

あぁ、やっぱり美味しいんよね。わんこにグルテンは良くないっていうし、Chewyにはパンもパイの橋切れもクッキーもなに一つ与えてなかったんだけどねぇ。Gusは雑食くんだったから色々食べてた。はい。

あんなキラキラの目で芸を振る舞われたら…あげてしまう。ちょっとだけ。

いっぱいいっぱい歩こうね、やんちゃ小僧チューイ!

ふりふりの桃色タチアオイ

春の終わりに「ふりふりピンクのポピー」を見てうっとりしちゃったのをここでも書きましたが。

今年はタチアオイのひとつも「ふりふり桃色」なのです♡

こんな花びらのタチアオイが咲くなんて知らなかったので、咲いている姿を見たときには「うはぁー♡」と。

うっとり♡

タチアオイのミックス種、だったのかなぁ。

タチアオイは英語でHollyhocks.

これも、ダリアと同様、若い頃はあまり好きではなかった花。その「派手さ」が苦手というか。ところが5年ほど前に散歩の途中に見かけたアプリコット色のタチアオイが、すくっと立って咲いているのを見てキレイだな〜って見直したのでした。透き通るような花びらに涼しさも感じて。

それに、8月のこの時期、庭は乾燥しきって下手すると(?)茶色一色になる。乾燥に強くて夏の終りに咲いてくれるかな、と思って植えてみた。宿根草だし♪

結果、発芽はするし大きくなるんだけれど、葉っぱに黄色い斑点がついてしまってね〜。さび病っていうらしい。なるべく風通しの良いところに植えてみたんだけど、ダメ。来年は薬を使うしかないかなぁ。

それでも花はきれいです。

もしゃもしゃ〜っとして。かわいいでしょ。

これも種を集めよう。

今日は初めてChewyと丘の上まで歩いたよ。

ぼくちん、まだ歯がかゆいっす。

その写真はまた明日♪

今日もパピースクールで習ったことのおさらい練習(宿題)をやっているときに、がじっと私の手に食らいついてきて…あまりの痛さに声もでなかったぜ… 手も腕も傷だらけ。まだまだ怪獣くんでございます。

はーーーー。週末にゆっくりと寝れるのは。。。半年ほど先のことかなぁ。やれやれ。

*おまけ:ブルーベリーが大好きなChewyのビデオ(座って食べろの練習)

やっと見つけた犬の散歩用ポーチ☆The Dandy DogのForagers Bag

へへへ。

ちょっと久しぶりに良い買いものをして良い気分です。

ずいぶん長いこと、Gusと散歩に行くときに「しゃっと肩から斜めがけにして持っていける小さめのウォーキングバッグ」を探していた。自分の中でなんとなくのイメージや条件があったので、なかなか妥協できず、相方が20代に使っていたオンボロのキャンバスバッグか、小さなポータブルリュック(?すごく小さくてポケットにしまえるもの)を使ってきた。

私が探していたお散歩バッグ・ポーチの条件:

  • キャンバス生地(ワックスしてあるとなおさら良い)
  • ジッパーポケットが2つはある
  • ジッパーがきちんとしている(開け締めのときに布を噛まない)
  • シンプル
  • (キャンバスだけど)重くない
  • 犬の散歩グッズがちゃんと収まる:ウォーターボトル、うんちバッグ、ボール、お財布、スマホ、etc.

たまたま見かけたのです。で、コレだ!って。

英国のドーセットの小さなお店(小さいと思う)The Dandy Dog Company。わんこ用のバンダナやブランケットもあるけれど、商品の数自体はそれほど多くない。なんだけど、ひとつひとつに思い入れがあって、使うひと(犬が大好きなひとたち)のことを考えてデザインして作っている、ような印象を受ける。選んだのはこのお店のForagers Bag

カナダにも郵送してもらえますかってメールしたら、すぐに返事が来て「明日郵便局に行って確認してきます!」って。他の質問にもとても丁寧に答えてくれて、メールなのにとてもあたたかい印象を受けた。で、発送されてから約1週間で届いた!びっくり!

おまけのキャンディーと、わんこのPaw balm(肉球用のクリーム)も入っていた。

包装もかわいらしく、丁寧で。

コットンバッグに包まれていたし。北米の包装はセンスゼロ、のところがほとんどなので、久しぶりに箱を開けたときの「ぽっ♡」とした喜びを感じてしまった。

で、お散歩バッグはコレです☆

私のは去年のデザイン。今年のは金具がアンティーク調で一番外側のポケットの内布が撥水性のあるものなんだって。あと、オプションで素敵なストラップを選ぶこともできるんだけど、私のは普通のチョコレート色。

これよりも一回り小さい「Classic Walking Bag」にしようか迷ったんだけど、そうするとウォーターボトルが入らなさそうだったので。このお店のロングセラー一番人気のForagers Bagに決めっ。

ここにぼくちんのくっきーをいっぱいいれるじょ。

3つのセクション(ジッパー)+前ポケット(ボタン)。内布は撥水性はそれほどないけれど、拭き取りやすそうな質のものが使われてます。

一番奥(後ろがわ)のセクションにはジッパー付きの内ポケットもついてる。これも嬉しい気遣い。

ベルトに通すこともできるようになっている。裏に金具がついていて(これ何っていうんだっけ?)、取り外してサイドの輪っかに通してトリーツ(おやつ)ポーチを引っ掛けられるようになってます。

小さすぎず大きすぎず。相方も使えそうな感じだし。キャンバスだから少々汚れてもへっちゃらだし。

さぁ、じゃんじゃん使おう☆

たまにこうして、ずっと探していたもの、思い浮かべていたものに近いもの、に出会えるととても嬉しい☆

The Dandy Dog Company