Chewy 初めて海に行く

ちゅーーっす!

ぼくちん、きょうはじめて「おーしゃん」にいってきたじょ。

なんだ、あいつら。

初めての海。

海岸にあふれる匂い。犬の嗅覚で感じる初めての匂い、強烈だろうなー。

走ったり、たくさんの距離を歩くのは体が疲れるんだけれど、犬にとって「匂いを嗅ぐ」「嗅いで探し見つける」という作業は、脳にとても良い刺激を与え心地よく疲れるんだって♪

やや引き潮だったもんで、結構つるつるとする石の上を歩いていると私のほうが滑りそうで。滑るまい…と思いながら片手でChewyのリードを持ち、片手で写真を撮ったりして、私もかなり「集中力」を使ったせいで疲れたっ!!

Chewyは海藻の匂いを念入りにかぎ、石にへばりついた「フジツボ」くんたちをガジガジゴリゴリし、水際に戯れていたカラスに釘付け。私がリードを手放したらそのまま突進していっただろな。

次回はもう少し眺めのリードを使ってみよう。

大きくなったでしょー?

8月5日で3ヶ月。同じ頃のGusの写真を見てみると、Gusはすでにモサモサしていた。Chewyはまだ全体的にパピーの毛でつるんとしている。でも手足はぐぐっと伸びた。

Gusがいなくなってから、こうして海岸を歩くこともなくなっていた。Chewyに「ここをこれから何度も何度も一緒に歩くんやでっ。」って言ってみた。

ほんの30分ほどの海岸散歩だったんだけど、かなりの刺激だったらしい。家に戻ってクレートにいれたら数分で爆睡。

相変わらずのヘソ天。無防備すぎる。

今日は午後にお友だちがお庭でまったりしに来てくれて、新しいニンゲンに出会えたChewyはまたまた良い刺激をもらい、夕方も同じように爆睡していたよー(笑) 今夜は良い夢を見ていると思う(寝ながら足をひょこひょこ動かしてたし)。

Youtubeに動画を一本! ほんの少しコツがつかめてきたけれど、やっぱり手間がかかる動画。見てねっ♡(⚙ギアアイコンのところでHDに画質を変えてねー)

バラたちの記録 2022

今年のバラたちの記録を。

裏庭には5種類のバラが育っている。咲く順番からいうと:

  1. マダム・アルフレッドキャリエール
  2. コンスタンス・スプライ
  3. クラウン・プリンセス・マルガリータ
  4. ロイヤル・サンセット
  5. ラディアント・パヒューム(黄色ちゃん)

実はもう一種類小さな苗があるんだけれど、名前がわからず(札にはBetsy Sinclairって書いてあったけれど、そんなバラはないとインターネットは言う)。イマイチ元気もない子。

【訂正】今調べたらBetsy Sinclairを育てているひとの記事を見つけた!→記事☆

7月も後半になると、マルガリータちゃんが終わり、黄色ちゃんだけがまだつぼみを付けてくれている。

5月の終わりごろから咲き始めてくれるのがM.A.キャリエールさん。

自由に空に舞うように。M.A.キャリエールさんはくしゃくしゃっとした姿が可愛らしくとろけるような香りがする。

今年は花が少なかった。私の剪定の仕方のせいだと思う。はい。ごめんね。この冬は頑張るからね。

M.A.キャリエールさんの隣で同じ時期に咲くのがコンスタンス・スプライ(桃色ちゃん)。

コンスタンス・スプライは一気にぱぱぱぱぱっと華やかな咲き方をする。あんなに小さかった(かなりしょぼかった)苗がよくここまで大きくなったものだ。

今年はロイヤル・サンセットさんがきれいだった♪ 去年の冬に場所を移し、日当たりを改善してあげたのが良かったみたいです。花たちは正直だねー。

ずっと日当たりの悪い場所にいたので、株の形も「変」だし小さいのだけれど、花は驚くほど立派です。

段々と大きく開き、オレンジ色から透き通るようなコーラルの色に変わっていく。

そして♪ マルガリータちゃん。

寒くて雨が多かったせいか、葉っぱに黒い点がたくさんついてしまった。ガーデンショップのスタッフに相談したところ、今年はたくさんのバラが苦戦しているからって。黒点のついた葉を全部取り除いて捨てること。それしか手段はないわねーって。マルガリータさんは鉢植えなので、この冬に土を変えてみようと思う。

こうして写真を並べて気づいた。

わたし、バラたちの「横顔」が好きなんだなーって。

正面ももちろん好きなんだけど、花の横顔には空やお日さまの方を眺める真っ直ぐさがみられて好き。

あと少し、黄色ちゃんたちがろうそくの灯りのように光って咲いてくれる。

子供の頃、若い頃は、バラもダリアもあまり好きじゃなかった。ひとが手を入れたような派手さというか、英語で言うなら「too loud」というか、やかましさを感じてしまって。自分で育てているバラやダリアをみていると、自然の生み出す美って素晴らしいなぁって、ただただ感心する。これも歳、なのかな。

えっと。このYoutubeに最後のマルガリータさんが映ってまっす☆

明日はChewyの注射の日!初めて獣医さんに診察してもらうよー。これが終われば普通に散歩に出かけられる!大きな一歩です!

パンドミ・アルルカン【レッスンより】

とっても久しぶりに「classMApan教室」で新しいパンを教わったよー☆

今回は三色生地のパンドミ・アルルカン。「ピエロの服のつぎはぎ」というのが由来らしいです。トマト生地の赤、パセリ生地の緑、普通の粉だけの白。その3つを三編みにして山食パンの型に入れて焼いたもの。切った断面が3色で、トマトとパセリの風味がふんわりと漂う、なんだか楽しそうな山食パン!

Chewyがいるし、色々と無理はしたくないので、今回は諦めようかなぁって思っていた。んだけど、先生がインスタでアップされている写真と説明を読んでいるとうずうずしてきて。えいっ!っとぎりぎり申し込んだのでしたー。

結果、参加させてもらって良かったー☆っていうパンでしたっ。

今日は細かなことはメモできないので、簡単に。感想と写真を並べちゃう。

  • 1色(粉だけ)で山食パン風にしようと決めたのは良し。ただ、かなりべちょべちょで200回捏ねたけどまだベタベタしていた。
  • 湯種は牛乳にいれる!!! ←これ忘れてて…100回ほど捏ねたところで、湯種の容器がそのまま置かれていることに気づいた(汗)
  • 室温21度。オーブンの発酵機能も30度以上には上がらないので、お湯を入れた容器も入れて発酵。
  • 生地三分割:ひとつ202g〜204g
  • 棒状に伸ばすのが案外難しい。同じ太さで30cmほど。綴じ目がわからなくなってしまった…
  • 綴じ目を下にして三編み開始。
  • 三編み… 何かが違う…次回の課題。
  • 予熱ONにする前に一番下のラックに網、生地は下段に。一番上に鉄板をいれた。

生地が柔らかめで、三編みをやり直そうとしてもすでにくっついちゃってて無理で。。。2次発酵後の膨らんだのをみて笑ってしまった。性格がでるというか。。。ぷにーーーーーーーって声が聞こえてきそうで。

焼成はレシピ通りの30分。

じゃんっ☆

ぷにぷにだー☆ 三編み大きく間違ってるー☆

インスタにもアップしたら、「お包みの赤ちゃんに見える」「女性土偶みたい」っていうコメントをもらった(笑)

そうか!私の三編みアルルカンは母性本能にあふれているんだ♡

いやー。ダイナミック。

さて、このパン。外側はコンコンと良い音がする。でも切ってみると中はふっわふわ!

日本の食パンとか山食パンって今まで焼いたことがなかったんよねー。感激です。

牛乳とバターが入っているからかな、このまま何もつけずに食べても美味しい!!こんなにシンプルなのにどうしてこんなに美味しいんだろうって。青山先生のレシピのパンは、本当に美味しいのです。

気持ちと時間にもう少し余裕ができたときに、三色にチャレンジしてみたいな〜♡ 三編みも上手にできるようになりたいなー(笑)

青山先生、ちょっと気を張ってパンを作る時間、とっても楽しかったです!次回のサモサも今から楽しみでーす!