夏野菜・ようやくズッキーニ

7月も後半に差し掛かってようやく!

毎朝、元気色のズッキーニの花を見ることができるようになった〜。

夏野菜、遅いよね。いんげんもようやく花が咲いて小さな実がぶら下がり始めている。

あの強烈に暑かった6月の最終週にトマトの花たちは枯れて落ちてしまったものが結構ある。あの数日間はハチたちも来てくれなかったし。今年は色づいたトマトを見れるのは(見れたとしたら)8月の終わりかなー。

わさわさと。ビオラさんたち、今年も元気。マルハナバチもビオラが好きなんだよー。

数年前からズッキーニは3〜4つ苗を植えて花を咲かせないとうまく実ができなくなった。以前はひと苗あったら十分だったのになー。なんなんだろう。毎朝チェックして気づいたのは、雄花と雌花のタイミングがうまく合わなかったり、雌花よりも雄花の方がたくさんさいたりしているということ。受粉さ入れないと実が先のほうから腐るので、上手くタイミングよく咲いたものを私が手で受粉している。

今年は雨が全く降らないというのもあってか、葉っぱが白くでろでろになるうどんこ病(?)がずいぶんマシです。

今日のズッキーニ。

生でも美味しい。相方は生でズッキーニなんて絶対に食べないけど。

ボリジも畑のすみから出てきていて、長いこと元気に咲いている。青い星の形がかわいい。

7月は週二日出勤、8月は週三日で最終週は100%出勤に戻る。そわそわするなぁ。今日も朝の珈琲を買いに行ったキャンパスカフェのお兄さんと「また忙しくなるよねぇー。今のうちにこの静かなキャンパスを楽しまないとねっ」って話をしていた。

「お兄さん」というとですね。そう、私もあと少しで50になるわけで(汗)。で、最近気づいたんだけど、20代前半の学生さんくらいだと「女の子、男の子」で、20代後半〜40代前半だと「お姉さん、お兄さん」、という風に自分の中でとらえている(そう心のなかで呼んでいる)。50代60代は「おっちゃん、おっさん、おばちゃん、おばさん」で70代半ばを過ぎているっぽい人たちは「おじいちゃん、おばあちゃん」。私自身もほぼ50代なのだから、おばちゃんだ。だからどうなのだ、と聞かれたら、どうというわけでもないんだけど、ずうずうしく「気持ちは30代」なんて言いながらもある程度きちんと歳相応に自分を位置づけてるのかなー、とふと思ったのでした。

ピンクのベルガモットはこじんまりと。赤いのみたいに株がなかなか大きくならない。隣にならんでいるラークスパーのブルーよ。Strikingな青、とはこういう青。

去年からゆっくりと、一粒の種から育てた「ホワイトセージ」。

苗を探したけれど見つからなかったので、種から。やっとココまで大きくなった。この家に引っ越してきたときに、相方の知り合いが二階の隅っこがもやもやしているからといって、束にしたドライホワイトセージで、浄化をしてくれたんだっけ。葉っぱの色が好きで育ててみた。秋になったら地植えにしよう♪

ラズベリーは株が古くなってきたからか、花の付きがとても悪い=実があまりならない。ま、放ったらかしにしているせいもあるのかも。爽やかでおいしいからもう少し実が付いてくれればいいのになー。

きみは「おっさん」。。。「おじいちゃん」かなー。私たちにとってはフォーエバー・パピーだけどっ(笑)。