写真のなかの自分って。

Sちゃんが滞在中にわたしとチューイのツーショットをいくつか撮ってくれた。

いつも自分でチューイを撮るか、チューイと相方を撮るだけ。なので、わたしとチューイが一緒に写っている写真はというと、ちょっと怖くてひとには絶対に見せられないセルフィーが数枚だけ。短い腕を精一杯伸ばして撮ったセルフィーはコワイ。

Sちゃんに撮ってもらったチューイとの写真は貴重で、とても嬉しい。

なんだけど。

写真を見て笑ってしまった。

わたし、アンパンマンみたい!!!

冗談抜きで、本当にアンパンマンみたいに顔がまんまる。

顔はまるくなり、もともと小さな目がくちゃくちゃっとなっている。あんぱんの生地をつまんで、表面に残ってしまったような。

笑えるー!

もともとは、顔の骨格は「面長」だったはずなんだけどなぁ。なんなの、歳を重ねると骨も広がるの??

写真は嘘をつかない、っていうけれど、ちょっと嘘をついて欲しい気持ちになってしまった。笑。

秋の気配。

はーーーー。とか、ひえぇっ。とか。

季節の変わり目だからなのか、妙に眠い。

色々と書きたいなぁ、書き留めておこうかなぁ、ということはあるのに、夜のブログタイムになると眠くって。

そうだ。4日ほど前のことだ。夕方、突然「ふつり」と停電になった。風がきつかったわけでもない。すごく暑い日で電気の消費量が急上昇したような日でもなかった。ちょうど夕食を作り終えて食べていたときだったので、タイミングが良かったといえば良かったなー、ラッキー☆なんて思っていた。20分ほどで電気がもどり、家電の時計を合わせたりしていて「テレビボックス(チューナーっていうの?)」の電気が戻っていないことに気づいた。

ピンク、オレンジ、黄色の電気がピコピコして、0.5秒くらい「エラー!」って出て、ぷつっと切れる。というサイクルを繰り返していた。電源やケーブルを全部外してしばらく置いて、また繋げて、、、というのをやったけどリセットされない。

はーーーーーーーー。

家で起きる電気機器の問題とかコンピューターのトラブルとかって大嫌いっ!!

サービス会社のサイトからチャットでサポートしてもらったところ、「あなたのボックスが古すぎるのよ!新しいのを送るから取り替えてくださいね!」って言われた。

はーーーーー。。。やれやれ。

そして、新しいテレビボックスが2日で届いた。速い。

気が重かったのはですね、リモートのプログラム。あーーーー、もう、大嫌いっ!テレビはサムソン、オーディオはBose、アップルTVもくっついてるし。それをひとつのユニバーサルリモートでコントロールするために設定するのがーーーーーっ。

イヤイヤ言うてても誰もやってくれへんから、わたしがやらなしゃーないやんか。

と。超絶イライラぶりぶりモードで設定。 ま、結果から言うと、リセット二回してなんとか設定できた。

Good Job、Me! 

そしてチューイを検診に連れて行った。どこも悪くない。良しっ。耳のフチと脇の下と顎に虫刺されがあってカイカイしているので、クリームを出してもらい、注射を二本。歯がとてもきれいだって褒めてもらった。

Good Job、Me!!

ついでに爪も切ってもらうことにした。

爪切り、いくらだったとおもいます???

「37ドル」

レシートみて見間違えかと思った(老眼で)。スタッフが間違えた値段を入れたのかと思ったけど、間違えではなかった。

信じられん。信じられんっ!!!

次からはもう自分で切るっ!なんとしても自分で切るわっ。

そうそう、昨日、パートの学生スタッフのRくんと話をしていた。学生スタッフさんたちは、私に子供がいたらこれくらいの年齢かな〜っていうくらいの年齢の子たち。みんなかわいい。Rくんに「8月最後の週末やんっ!新学期が始まる前になにか楽しいことするのん?」って聞くと、「うん、フィアンセと友だちのキャビンに遊びに行くんだー!」、ニコッ☆

私:へーーーっ、キャビンかぁ、いいねいいねーーー。9月になったら忙しいから、思いっきり楽しんでおいでねーーー。

Rくん:うん、湖のそばなんだよ!楽しみ!

私:。。。で。Rくん、フィアンセがいるの?(←聞きたがりのおばちゃん)

Rくん:うん、彼女とはもう13年付き合ってるんだ♡

。。。。。。。。。。。。。。。。。。ちょっと、待ってや。計算させてや。。。。。。。。。。。。。。。。。

私:なんて?13年って言った?サーティーーン?? Rくん。彼女と何歳のときから付き合ってんのん?

Rくん:あははっ。ぼく、26歳なんっすよ。他の学生さんよりも年上なんだー。彼女とは13歳の時から付き合ってるんですよ。2年以内には結婚しようかなって思ってまっす♡

って。

ひぇぇ〜っっ。

おばちゃん、もっと色々と聞いてみたかったけどやめておいた。13年前に一目惚れしたのかなー。13歳って中1やん。いやー、感心するやら微笑ましいやらで、ふーーーーん♡ふーーーーん♡と、曖昧に笑いながら「また後でね~!」って、それ以上はRくんに質問をしませんでしたっ。

眠い。

明日から週末にかけて、Sちゃんが遊びに来てくれるので楽しみ。

まったくまとまりのない投稿。最近頭の中がこんなふうなのです。

おやすみなさい!

金曜日の雑談:白湯、基礎体温、おばあさん

連休前の金曜日☆ 嬉しい。

最近また更年期の症状なのか、かーーっと一時的に熱くなって少し気分が悪くなる、というのが起きる。でも、大抵は「ひと波」だけ押し寄せて2分もしないうちに消えていく。なのでまぁ、どうってことはない。ただ、夜中にこれが起きると目も覚めるのでやや鬱陶しい。

そんなときに「白湯」を飲む。

そう。数週間ほど前から、乾燥する顔をなんとかしようといろいろ試していて、その一つが「お水を一日最低2リットル飲む」ということ。水だとお腹が冷えるし、たくさん飲もうと思えない。そこで、「冷たい飲み物は24時間、温かい飲み物は6時間保温する」Hydroflaskのボトルに常に白湯をいれている。

これは621ml。なので3〜4回リフィルする。

冷たすぎず熱すぎずのちょうどいい自分好みな温度って何度なのだろう、と、調べてみると45〜50度だった。正確に言うと「48度、49度」が好き。

ベッドサイドにもこの水筒を置いておくので、夜中に目が冷めたときに二口三口飲むと落ち着く。朝も起きがけにこの水筒から飲む。この「ちょうど良い温度の白湯」が、お腹にとても心地よい。

温度というと。

この間、ドイツ在住のJucomさんがブログで「読む食育」というトピックを紹介されていた。Jucomさんファミリーみんなでぼろぼろになるほど読んだ一冊の漫画「37℃のふしぎ」がとても興味深い。基礎体温が37℃あれば病気知らず、というようなことが漫画で説明されているみたい。

しかし。基礎体温・平均体温が37度ってありえるの?? 自分の基礎体温が昔から低いのは知ってるけど、普通に37度って、嘘みたいな話です。私の場合、37度まで上がると微熱で少しだるく感じたりする。で、自分の体温を「起床後すぐ、昼間、夜」の3回チェックしてみたところ、「35.5度、36度,35.7度」だった。昔はもっと低かったと思う(35度前半)。で、体温を1度以上あげるのってどれほど大変なんだろう。せめて36度代にあげることができたらなぁ。。。

と、「基礎体温の上げ方」で検索してみると、

  • スクワットをする
  • お風呂に入る
  • ギャバを多く含む食材(玄米、かぼちゃ、じゃがいも、トマトなど)を食べる
  • 白湯を飲む(←!!)

白湯飲んでるでー!

ちょっと心がけてみようと思う。基礎体温UP活!

話は変わって。

昨日、相方の治療のために病院に行ったんだけど、その治療室は患者が3人点滴を受けれるようになっていたのね。昨日はいつもよりも混んでいて、ベッドも椅子(背もたれが倒れて足置きが出るタイプ)もいっぱい。なのに看護師はたったの二人。。。

でね。相方のとなりで点滴を受けていた老婦人。

小さかった。

とても細くてなんだか消えてしまいそうなほど小さくて、小鳥の「ひな」のようだった。

じっと見つめてしまった。

だって、とてもオシャレだったんだもん。

顔色はあまり良くなかったけれど、きっちりとチークもアイシャドウもされていて、ルージュは真紅。髪とチークの色がマッチしていて、ルージュとネイルの色が同じ。

どれほどの頻度で点滴に来られるのだろう。そのときにはいつもきちんと、こうしてお化粧されるんだろうなぁ。

目が合ったら、ニコってしたいなぁって思ってずっと見ていたんだけれど、わたしたちが帰るまで眠っていた。

色んな人がいて、生きてるんだなぁって。病院に行くと、よくわからないけど漠然とそこにいるひとたちの「臓器」のことなどを思い浮かべてしまう。

金曜日の雑談でしたーっ。良い週末を!