SNSの新傾向?RetroとBluesky

SNS。色々ある。たくさんある。

みなさん、どのSNSをどんな風に(用途で)、一日の中のどんなタイミングで、SNSアプリを開いて写真や文章などのコンテンツを見たり共有したりしますか?

私が持っているSNSアカウントは:インスタX(ツイッター)Thread(スレッド)Facebook

YoutubenoteもSNSに含まれるのかな。

私は視覚的に情報を捉えるほうが得意だし好きなので、数あるSNSの中で一番良く眺めているのは「インスタ」だ。好きなアカウントも多い。

Instagram(インスタ)

興味のあること・ものに関する情報を視覚的に得ることができる。発信しているひとにメッセージを送って質問することもできてしまう。これはすごい。Gusを通して、ボーダー・テリア好き、犬好き、動物好きなひとたちと知り合えた場所。食べ物や植物やキノコや建築物や写真など、興味のあるものが目に止まり、そこから自分で検索したり、質問したりできる。

Thread(スレッド)

インスタから生まれた(?)短文投稿用のSNS。ツイッターと同じフォーマット。インスタは画像がメインだけど、スレッドは文章が主。私にはツイッター同様、流れる「つぶやき」、、、「つぶやき流星群」のように見える。笑。

X(元Twitter)

言いたいことを言って、どんどん流れていく。とても酷いコメントを平気で残す人たちがあふれている、という印象があり、なんだか後味が悪いと感じたことが多い。

どれも、スマホでは、指でしゃっしゃっとして縦に流していく。

Xにアカウントはあるけれど、ほとんど開くことがない。Doodleを一方的にアップするだけだ。もう閉じてしまってもいいかと思う。Facebookはすっかりホコリまみれだ。一応アカウントはキープしている。FBがあったから、チューイのブリーダーさんを見つけることもできたから。

まだ新しい「スレッド」は、インスタをやっているひとが、ちょっと違った切り口で自分の興味などを発信しているので、面白いところもある。ただ、自分がフォローしていないひとのアレコレまで流れてくるみたいで、そのへんがよくわからない。

この「タテ流し情報」というのは、水道から流れ出る水のよう。24・7(all day, every day)じゃーーーーーっと流れ続ける写真や文章には、広告や「You may also like this!」という勝手にセレクトされた情報という「不純物」がたくさん混じっている。インスタを始めたときには、こういうのがほとんどなかったのにね。

さて。本題。
(前置きが長すぎてスンマセン。)

ほんのつい最近、新しいSNSをふたつ、教えてもらった。Bluesky Retro

この2つに共通するのは、どちらも「紹介制・承認制・広告なし」。

自分でアカウントを作ることもできるらしいけれど、友だちであれ誰であれ、他人の発信を覗いてみたい・受け取りたい場合には、そのひとの「承認」なり「招待」が必要になる。今のところ、広告は差し込まれていない。

Bluesky というのはツイッターの元CEOが支援しているだけあって、ツイッターとプラットフォームがほぼ同じ。「X(ツイッター)にはウンザリだ。」というひとたちが流れてきているらしい。ツイッターのヘビーユーザーだった同僚が「ツイッターよりもずっとスッキリしていて気持ちよく情報を得られるし発信できるよ。紹介するよ!」とリンクを送ってくれた。一応アカウントを作ってみた。確かに、スッキリしている。コラムの右側には、自分の好きなトピック(政治、アート、料理、etc.)をリストにすることができ、それを選ぶとトピックに応じた「つぶやき」だけがあがってくる。

で、ほんの数日前、ブログ・インスタのお友だち… もとい。ボーダー・テリア繋がりのお友だちRさんが、「面白いものを見つけたのよ」って招待してくださったのが、Retroという写真のアプリ。「交流写真日記」というサブタイトルがついている写真の記録+シェアアプリ。

週間Viewの例

これはまだ始めて数日!週ごとに自分がアップした写真が横並びになる(←横というのが新鮮)。基本、写真オンリーなので、並べると写真のコンタクトシートのようで、自分がその週どんなものに「おっ。」と惹かれたのか、心が動いたのか、が視覚化される。そうやって並べられたものは、記憶の断片のようにも見えてちょっと面白い。SNSというよりは、自分用の写真日記で小さな輪の中だけでシェアする感じ。

写真が好きそうなひとに「Invitation・招待」を送りたいなー、って思う。押し付けになっちゃうのも嫌なのだけど。もし、「Bluesky」「Retro」に興味があれば、知らせてねっ。招待状(?)送りまーす☆

ちなみに。私はRetroでは、自分の中でつぶやきながら撮った一枚を並べてみようかなって思ってマス。

不純物混じりでじゃーーーっと流れ続けるプラットフォームに「疲れ」を感じているひとが少なくないのだろうな。ソーシャル・ネットワーキング、情報交換や「興味のシェア・配信」は続けていきたいけれど、スッキリと「こんまりメソッド」で(??)という傾向の現れかなぁ、なんて思ったのでした。

長い一週間の終わりに。【つぶやき】

Happy Friday

今週は寒かったし、突然雪が降り積もり、2日続けて半日休校になったし、、、と。お天気に振り回されたせいか長く感じたし疲れた〜。休校にするなら朝からしてくれればいいのに〜!ってみんな言ってた。今朝は気温も上がり雨も降り始めたので、出勤。

今朝のキャンパスより。

足元がぐっちょぐちょで。凍りついているところもあったし、変に力を入れて歩いたからか足も筋肉痛で、何故か肩も凝っている。笑。

キャンパスでも風邪が流行っているみたいだし、朝晩と予防のため「葛根湯」を飲んでいる。ここで風邪をひいてたまるかと。

ここ一週間ほど、夜も眠くて眠くて。ブログを書こうかなぁと机に向かっても「ぼーーー」っとしてしまって文章が出てこない。友人にラインやメールでメッセージを書こうって思っていたのに、夜になると「んんん。。。眠い。」となる。日記を書いたり、Doodleしたりもしたいなぁと思いながら、いざノートや紙やiPadに向かうと、手も頭も動かない。停滞期? そういう週なのかも。

やる気に満ち溢れているときと、ぼーーーーっとしてしまうときと、みんなそういうときがあると思う。

友だちが送ってきてくれた「温活法」のYoutubeを見た。このきれいなお医者さん、話し方がサバサバとしていて笑い方も軽くて、とても好感が持てる。彼女の基礎体温は37度近いらしい。体調がボロボロだった若い頃は35度台前半だったとか。そんなに上がるもの?

私の基礎体温は低い。それこそ起きがけは35.3〜35.5とかだった。白湯を飲むようになってから、その効果なのかははっきりしないけれど、少し上がった。それでも36度には満たない。体温が高いと病気もしないって聞いたことがあるから、できるなら36.5度くらいまであげてみたいなー。

先生が17年続けられているのは「適度な運動」「お風呂」「年中腹巻き」それから「生姜紅茶」なんだそうで、早速、「生姜茶」を飲み始めた!生姜をたくさん予め切っておいて、急須や水筒に放り込んで飲む。生姜は好きだし、心がけてみよう♪

話はまた代わって。週のはじめに久しぶりに家庭医に会ってきた。冬休みのはじめ頃、突然、右手の人差し指の第一関節が腫れてね。朝起きたら腫れていて曲がらなくって。4週間経ってずいぶん落ち着いたけど、まだ太い。

痛むし。何より不便!掴むという動作よりも「つまむ」ことができないのが不便すぎる。鉛筆を持つとか、ビニール袋をつまんで開けるとか、ちょっとした繕い物をするとか、歯のフロスをするときとか、どうってことないのに思うように「つまめない」「にぎれない」のはとても厄介。

と、同時に、右足の親指の付け根も腫れた。これは外反母趾かも。

で、先生に一応診てもらったところ、「レントゲンをしておきましょう」って。結果から言うと、レントゲン結果は異常なし。先生も「なんなんでしょうねぇ、指一本だけっていうのも不思議ですねぇ。様子をみて、また突然腫れが酷くなったら連絡ください」とのこと。体のバランスが崩れる年頃なのかもなぁ〜と思った。

そうだそうだ。そのレントゲンをしてくれた技士さんとの会話が嬉しかったんだった。レントゲンが終わって部屋を出ようとしたときに、技士さんが、「日本人でしょう?あなたの家族はみんな大丈夫ですか?地震があったけど、無事でしたか?今はどんな状態なのですか?離れて暮らしていると心配でしょう。」って。「僕はフィリピン出身なんだけど、日本はとても良い国だと思うから、日本のパスポートはずっと持っていなさいよ。母国が良い国というのはとてもうらやましいよ。」とも言っていた。

友だちでもない初めて会ったひとに、家族のことを心配してもらい母国のことを褒めてもらって、とてもあたたかい気持ちになった。

おまけに、いつもお気楽、同僚グレッグ↓

私が大きな雪だるまの写真を撮っていると、「僕が後ろから顔を出してあげるよ!」と。頼んでもいないのに、ぐちょぐちょの雪の中を歩いて行ってこの通り。笑。サービス精神あふれすぎっ。はいはい、わかりましたよ。。。と一枚。

「ぐははっ、それをブログにのせていいよ!」とな。のせてほしいっぽいので、載せておきます。笑。

ゆっくりとゆったりとした週末を!

最初の土曜日、2度めの命日。

2024年、仕事始めからの4日間。えっらい疲れたー。

歳のせいなのか。なんちゅうか、冬休みでゆっくりしたら、その後「ホリデーからのリカバリー目的のホリデー」がほしい。。。なんて思ってしまう。そんなこと言ってたら、いつまでたっても仕事に戻れん、ということになるんだけど。笑。

新学期が始まるのは来週だから、今週はキャンパスもひっそりとしていて「ホリデーからのリカバリーウィーク」、だったんだろう。いやぁ、目覚ましで起きるというのが辛い。

昨日、1月5日はGusの2回目の命日だった。

今日、チューイと一緒に花屋さんまで歩き、黄色いバラとかすみ草を選んできた♪

青空の下、ブーケを持ちながら歩いているのが良い気分だった。Gusらしい色でしょ?

正直なところ、まだ「罪」の思いが残っている。もっとしてあげられることがあっただろうって。Gusは私たちを決して責めたりはしないけれど、「ごめんな、許してな」って今も言う。

「ぼくちんはしあわせだから、チューイといっぱいたのしんでください」っていうGusの声が、聞こえてくるような気もする。

そのとおりだねー、Gus。

チューイは、、、。 また「The 穴掘り」を始めた模様。

ココがいいじょ。こんなにほったじょ。

しばらく掘るのをやめてたのにーーーーっっ!!!

んもうぅ、手足もどっろどろ、そのままで家の中に猛ダッシュで戻ってくるから、家の中もどっろどろ。

やれやれ。

今日はバラの剪定の続きをした♪ 見えにくいね〜。

去年初めて、頑張って、ぴゅーーんと伸びた元気な枝を横向きになるように(アーチになるように)誘引した。すると葉っぱも花もそれまでよりも元気についた♪ このやり方が100%正しいのかどうかは自信がないけれど、明らかに健康になった。なので、引き続きこれで!

マルガリータちゃんも、この春・夏に向けて地植えにした。うまく根が広がって元気に成長するといいな。

↑の写真の右側に見える「緑のかたまり」。あれは全部、お隣さんが愛する「アイビー(English Ivy)」。フェンス沿いにびっしり。ホントやめてほしい。切っても切ってもこちら側に伸びてくるし、古いフェンスの隙間にもツルを差し込み伸ばしている。押し倒す勢いもあるのか、我が家の方の傾き始めている。今日はこの、、、憎っくきアイビーたちをCut Backした。こちら側に出ている分をできるだけ切り、ツルと葉っぱを引っ剥がすという作業。

去年までは、2月〜3月にIvy アタックをしていた。何も考えず、ただむしり取っていた。去年も一昨年も、この作業の後、酷いアレルギーの症状(くしゃみと目のかゆみ)が出たし、顔が思い切り荒れた。でも、それはただの春の初めのアレルギーだと思っていた。肌がぼろっぼろになり、腫れ上がった部分もあり、何をやっても良くならず、肌断食をして数週間はヴァセリンだけで過ごした。あの極度の肌荒れも、アイビーのアレルギーだったんじゃないかな。

今年はしっかりとマスクをし、作業中には一切顔を触らず、作業後すぐに洗顔をしてシャワー。鼻洗浄。

今、これを書きながら、ほんの少し目が痒いけど、それだけ。大丈夫だと思う!

ラナンキュラスの蕾↑↑ 咲く?!

咲いたら嬉しいな☆ 来週は氷点下まで気温が下がるらしいので、それまでに咲くかな〜。

*余談*

同僚のグレッグが、先日わたしがココにのせた「うそこメーカー・書き初め」を自分でもトライしてみたらしい。笑。

英語で自分のフルネームをいれたところ。

出てきたのが。。。

コレだった。

。。。。。。

グレッグ:こんなのが出てきたんだけど(スクショ添付)、どういう意味?

。。。。。。。。。。。

わたし:スウィート・アームピット

。。。。。。

あまり想像したくない。

*ひと笑いした後にちゃんとした意味を伝えたら、そうなんだよなぁ~って納得してた。笑。

一体、うそこメーカーって、どんなアルゴリズム使ってんねん。