外反母趾にKeenのユニーク

外反母趾が顕著になってきた。

これは父親ゆずり。20代、30代の頃から、親指が少し内側(人差し指側)に傾いていて、みんなの足もそんなふうだと思っていた。ある日、相方の足を見てびっくり。足の親指からかかとまでがまっすぐ!それが普通の健康な足なんよねぇ。

数ヶ月前から、特に右側の足の親指の付け根がしくしく痛みだした。常に違和感・痛みを感じているわけではないけれど、かなり頻度が増えてきた。時々差し込むようなキーンとした嫌な痛みもある。よく見ると傾きの角度も、右側の方が大きくなった気がする。うえぇ~ん。

来週、足のお医者さんに診察してもらうことにした。これ以上ひどくならないようにアドバイスなりサポート器具なり出してもらおうと思う。

歳を重ねていくと、体のあちこちにズレが出てくる。そりゃまぁ、仕方がないよね。半世紀も休まずに動き続けてくれている臓器、重さを支えながら自由に動く関節、紫外線や異物から守り続けてくれている皮膚。色々と支障がでてきて当たり前だ。

私の足の幅は広い。加えて、外反母趾。

もともと、幅の細い靴は持っていないし、ビジネスウーマンが履くようなおしゃれな靴やヒールもない。
普段はスニーカーかウォーキングシューズ。犬の散歩でガッツリ歩くときにはKeenの靴。Keenの靴は幅広でとても履きやすくって。

それでね、誕生日に自分でKeen のユニークシリーズのサンダルを買った。色は迷ったけれど、結局黒。

ユニークには数年前から目をつけていた。去年、妹たちが色違いでユニークを買って「すごく楽ちんで、濡れても大丈夫だしいいよ!」って言ってたので、私も買うことにしたのでしたー。

実際に履いてみてすごく楽!幅も広いから締め付けられない。軽い。すぽすぽ踵が抜けることがない。歩きやすい。

今シーズンの新色で「ミモザ」が出たでーって妹が言ってたっけ。「Raw Umber」っていう色もかわいい。これは日本だけかなぁ。

あ。それから。足の関節への負担を増やさないために。。。決めた。

3kg落とす!

1ヶ月に1kgを目標に。それを維持する(コレが難しい)。カナダは日本のように「食欲を失う夏」がないので、年がら年中体重が右上がりになりかねない。「気をつけないと痩せてしまうのよー」っていう体質のひとが羨ましい。私なんて、ちょっと気を抜いたり、ちょっとストレスが貯まると膨張していく。

とにかく。はい。ここで宣言しておいたら、ちょっとは真面目にダイエットできるかもしれない。

ダイエット方法は:間食を減らす。お腹が空いていないなら食べない

ゆっくりと頑張ろう☆

かたつむり、おっはー。

朝がずいぶん気持ちよくなった。

早朝のスプリンクラーの水しぶきで潤った緑の上に、

かたつむり見っけ。

朝の散歩でのハピネス。

この子の肌(?)、すごく透明感が高かった。笑。

朝から大冒険だなぁ、と眺める。

こうやってしゃがんで写真を撮っているときに、最近のチューイは近くでくんくんして待っていてくれる。これは大きな成長。今まで何度も「ぐいっ」と引っ張られて、撮りたかった一枚がブレブレになることばかりだったから。

インスタのストーリーにもあげたもの。かたつむりの透明感、伝わるかな。

五月はきらきらしていて、なんでもないことでも嬉しく感じる。

ミソサザイのひな。farewell.

ミソサザイの雛たちのリポート♪ あっという間に最終回です。笑。

先週木曜日に、小さな「くちばし」のようなものが見えた→記事

実は、土曜日の午前中、スマホのカメラで動画を撮ってみた。メーターボックスの隙間に静かにスマホのカメラを向けて、なんとか焦点をあてて。写真だと、中が暗くてフラッシュ無しでは撮れなくて。でもフラッシュONにはしたくなかったので。

そしたら!ちゃんと目をぱちくりさせている雛たちが見えた!

そして2日後の今日の夕方。

チューイの散歩に出かけるときに、そうっと覗いてみた。いつも声が聞こえていたわけではないけれど、妙に「しん」としている気がして。

あ。

もういない。

扉を開けてみて確認。

一瞬、ぐわーっとあれこれ想像してしまった。扉の隙間から大きな鳥かRats(どぶねずみ)にかっさらわれたりしなかったか。ちゃんとみんな元気に巣立っていけたのか。風が強い午後だったけれど、飛べたのか。周りに雛の羽毛などが落ちていなかったし、、、きっとちゃんと巣立っていけたよねっ!

偶然卵を見つけた日から1ヶ月。そろそろ巣立つ時期だっただろう。

おせっかいおばさん(私ね)は、盛大に「いってらっしゃーい!」ってお見送りしたかったんやけどね。笑。

ちょっぴり寂しくなってしまったものの。これも自然のサイクル。ちゃんと生まれたことを確認できただけでも良かった♪

おまけ:チューイとスティック

「Chewy、スティックは? Where is the stick??」って聞いたら、コレ持って突進してきた。

これはスティックじゃなくて、丸太。端のほうに一箇所欠けている部分があり、そこをくわえているらしい。体の筋肉も顎も首の力も。しっかり鍛えているチューイ君。昨日はこの丸太を自分の寝床に持ち込んでいた。

毎日何かしら笑わせてくれる。ありがたいです。