自分用の覚書に。今年のコスモスさんたちのまとめ。
ずいぶん背高ノッポに伸びたのはシンプルな桃色コスモス。
午後4時半。帰宅してGusと散歩に出る時刻は、裏庭はもうこんなに薄暗い。夏の間はまだまだ明るくて帰ってからも庭いじりができたのにねー。
朝晩もずいぶんとひんやり。こないだの雨で開いていた花は傷んでしまったけれど、まだまだ勢いたっぷりのワイルドなコスモスさん。
それから、今年は少し変わった種類のコスモスも仲間入りしたのでした。週末、日の当たる時間に撮っておいたもの。
↑↑ わかるかな? 大きな花びらの内側に、もう1セット、小さな花びらがあるの。咲いてからしばらくして気づいた風変わりコスモスさん。
↓↓ 随分前に一度紹介した「円すい形の花びら」のコスモス。この子は背丈が低い。1mちょっとかな。
白いコスモスも少し咲いたのだけれど、桃色のよりもずっと貧弱で花数も少なかった。そんな中、桃色でも白でもないモノが一種類。
花の中央と花びらのふちだけが濃い紅色。かわいいなぁ。と、少し種をとっておきました。
風の強いうちの裏庭でも、コスモスたちはふわふわ揺れながら舞うように元気に咲いてくれている。来年もまたこの桃色たちを秋の終わりまで楽しめるよう、頑張って種を植えよう!…という気持にさせてくれる。
子供の頃は、花に夢中になったことなんてなかった。けれど、多分、学校の帰り道なんかでたくさんのコスモスがゆ〜らゆ〜らと咲いているのを目にしていたんだと思う。今年、たくさんコスモスが咲いているのを見て、なんとなく懐かしい気分になったから。
*おまけ:Wildlife Photographer of the Year : A Tale of Two Foxes
カナダ人のDon Gutoski さんの作品が、今年のWildlife Photographer of the Yearの最優秀賞を受賞したんだって。
赤い狐と白い狐。赤い方が白い狐を射止め、亡骸を運んでいるところだそうです。目を閉じた二つのきつねの顔が並ぶ様子に心を打たれた。まるで一体のきつねが分離してしまったようで。
話は違うけれど、最近、雪景色を見に行きたいなぁって思う。深い雪の森のなかを歩いてみたいなぁって。
おはようございます
外はまだ薄暗くて、小雨
マナは一人で庭の中を 走ってみたり、イタズラを探してみたり、
もう少しで明るくなったら散歩に出ます
コスモス、色んなのが咲いてて、綺麗〜〜〜
茎が細いのに、風に強いコスモス、すごいわね〜
最後の写真を見て、今更ながら 自然界の厳しさを知りました、
ハナマメハハさん、こんばんわ!
マナちゃん、いつも元気ですよねっ。ご飯よりも遊びがいいってところをみると、まだまだパピーですね♪
お庭が広いから、十分走り回ってあそべますもんねぇ。ラッキー、マナちゃん。
なんとなく、コスモスを見てみたいなぁっていう気持でまいた種なんですけど、こうして暗く寒くなってからも元気に咲いてくれているのを見ると元気づけられます。この間の雨で全部倒れたので、支柱にくくりつけました。まだしばらくは咲いてくれそうですよ☆
自然界の厳しさ。なのですが、白い狐の表情が穏やかで、なんとも切ない気持ちにもなりました。
paprica さん
写真、感激です! 前に言いましたが、昔早朝の薄明かりの中でコスモスが美しかった記憶があり、コスモスが大好きだったのです。私の大好きだった光景をpaprica さんが再現してくれました。1枚目の写真のようにもんやりした葉っぱの上にピンクの花が浮かんでいるような感じだったのです。実際はもっと暗くもやっとしていました。いやぁーやっぱりきれいです。雑草のように強い花なのにこんなにきれい!
狐の写真、とても衝撃的です。本人たちにとってはまったくの偶然なのでしょうが、偶然は人間に感動的な瞬間を見せてくれるものですね。
ボーダさん、こんばんわ!
わ〜い♪ ボーダさんに楽しんでいただけて私も嬉しいです。実は、この薄暗がりの中の一枚をとりながら、ボーダさんの昔の話を思い出したんですよ。こんなふうだったのかなぁって。
これは夕方ですが、朝の薄暗い中では確かにもっともやっと、花も葉っぱもぼんやりとした形で浮かび上がっているように見えます。
今年のこの普通のコスモスたちは、ずいぶん背高ノッポになって、空に向かって得意気に自由に咲いてます。その姿も好きです。
そうですね、「衝撃」という表現がぴったりきます。この一枚を撮った人は、−30度の中3時間ねばったんだそうです。赤い狐が何かを追っているのだけが見えていて、ようやく頭を上げたときに獲物が白い狐だということがわかったそうです。自然界にはこの様なシーンが溢れているのでしょうね。私たちが目にしないだけで。
こんばんは~~おひさしぶりです
コスモスのお写真とっても素敵ですね^^
コスモスが咲いているのを車から見かけるだけで
そういえばこうして近くで最近みてなかったです…
この色がとっても優しいんですよねー
狐の写真も見入っちゃいました…
同種どうしでもこういうことがあるのですね
フォレさん、おはよう!
コスモスって、遠くから見るのも好きだよ。柔らかく風に揺れる姿が好きー。
フォレさんの近くでも咲いているんだね。自分で植えてみるまでは、コスモスに色んな種類があるなんて知らなかったヨ。
キツネたち。衝撃的でしょ。自然界の厳しさを見せつける一枚だけれど、なのに美しくもあるよね。
パプリカさん、
コスモスきれいだね~。うちは、ポピーが結局咲かなかったわ。残念~。
ミシガンは天気予報で最低気温零下(°C)の今週末。実は、先週の金曜に雨どいを修復中にはしごから落ちて、結構な左足首捻挫をしたんだけど、昨日、慌てて、マルチを入れたよ~。終了後に雨で間一髪でした。随分良くはなっているので、今日は食料買い出しに行ってきまーす。
こういう時、大型スーパーって広すぎ!って思うわ(しかも駐車場から入口までも遠い)。。今日はホールフーズとアジグロだけなので大丈夫。
雪景色、私も好き!実はスウェーデンのアイスホテルに行ってみたい~。犬ぞりにものれるよ。ミシガンにも犬ぞり乗れるところとかオーロラが見れるところがあるみたいなんだけど、いつか行ってみたいわ~。
kumasakiさん、おはよう〜!
ポピー、種から植えたんだっけ? 来年の春に咲くんじゃない?? うちのポピーたちは春先に咲くよ。どんなポピーだったんだろう?
ぎょっ。は、は、はしごから落ちたの?? 大丈夫??? ねんざって、治りが遅いから無理しちゃだめだよぅ。良くなったと思った時にまたごきっとやっちゃうから。
自分で雨樋を修復したりマルチを入れたり、頑張ってるんだ。でもさ、1人の時に怪我しちゃったら大変なので、やっぱり気をつけてね。ほんと。
そちらの大型スーパーって桁違いに大きいんでしょ? 一箇所で買うものを買い忘れたら、また戻るのにたーいーへーんー! でしょ?
私はいつもローカルの小さなスーパーだよ。アジアンのお店もあるのって羨ましい!
うんうん、スウェーデンのアイスホテルね! 面白そう〜。ミシガンだってきれいな雪景色が見れるでしょ?
スキー場ではなくて、雪の森のなかを歩きたいのー。クロスカントリースキーとかやってみたい。そんな気分。
paprica さま
ヴィクトリアの自然を、いつも届けてくだすってありがとございま~す!
ところでこの写真、わたしは先週(今週だったかな?)、
online guardian紙で見て、ガツ~ンと殴られたような、
驚きを覚えました。
残酷なのに、美しい!
そっか、カメラマンはカナダのひとだったのか!
serendipityさま、おはようございます!
のぞいてくださって、嬉しいです♪
そう、「がつーん」がぴったりの表現ですね。私は「はっ」と目を見張りかたまってしまいました。
力強く訴えるものがある写真には、そういう力があるのですね。そう!残酷と言ってしまえるシーンなのに、穏やかで美しい。そのコントラストに戸惑ってしまったのかもしれません。
serendipityさまの公園の秋もきれいでしょうね♪