四月始めから六月始め。庭の変化。

また雨。遠くで花火の音が聞こえる。こんな夜に花火、気の毒だなぁ。

午前中はパラパラ降ったり、やんだりだったので、自転車で散髪に行けた♪ 久しぶりのダウンタウンというので、ついでにいくつかの用事(買い物)をすませる予定だった。事前に、散髪のあと〇〇に行って、そのあと△△で✕✕を買って…ってメモしていたのに、メモ用紙を忘れ…少しずつタイミングがずれ(立ち寄った店がまだ開いてなかったり、お店がある道をすっ飛ばしてしまったり)、結局、髪を切って、予定外のマーケットに立ち寄って予定外のものを買って帰ってきた。

その後、ドラッグストアに自転車で行ったら、鍵を持ってくるのを忘れたことに気づき。。。回れ右して鍵をとってまたドラッグストアに向かったという。どうにも無駄の多い日だったなー。そういう日、あるよね??

えーっと。四月の始めから六月始めの庭模様をBefore & Afterっぽく記録した写真があるので、並べちゃおう。こういう変化を見るの、好きなんです。例年より3〜4度も低い(もっと低いかも)日々が続いているけれど、ゆっくりと草花は成長しているんだなぁ〜って感じられて。

全く同じアングルじゃないけれど、雰囲気は伝わるかな。

四月初めは、ちょろりちょろりと新芽が出始めただけで、寒々しさが残る。

この間のビデオで紹介した「密」な花壇(↓↓)。四月の初めはこんな風だった。

二ヶ月後↓↓

左上に写っているバーガンディ色の植物は「ワイルドチャービル ‘レイヴァンズ ウィング’」というそうです!インスタの方で教えてもらいましたっ。聞いてみてよかった〜。やっと名前がわかってスッキリ。これの緑のは外来種で繁殖力が強いので困りものらしい。この色のも同じようなので気をつけないと。

 

無秩序にわさわさしてきた↑↑

↑は長十郎くんベッド。種からせっせと育てた「ルリタマアザミ」(咲くまで二年)が、今年はこぼれ種から発芽した小さな苗をあちらこちらに見つけた!ルリタマアザミは夏の乾燥時期にもとても強いので、前庭にも移し替えてみようかな。鹿とウサギが食べないといいけど。

で、畑。四月は土を足したばかりのときの写真。

六月になり、さやえんどうとレタスがぐっと成長したかな。細長いラディッシュがとても美味しかったので、また植えたよ。

野菜もお肉も、粉も卵も、何から何まで値上がりしているので、今年の春〜夏はきちんと野菜を育てて食べる〜!って意気込んでいた。お天気は自分ではどうにもできないので、まぁ、ゆっくりと。少しでも私たちの口に入ればいいなぁ〜って思いながら育ててます。

*おまけのパピー:四週目

みんな元気にわちゃわちゃ遊んでるよー☆

春の色合い。五月終わり。

ほんの少し、春らしく気温があがり、気分もあがる。

もう五月も終わりなので、現在の暦では「初夏」も終盤!ひゃぁ。今年は春らしい日が片手で数えるほどしかなかったような。

それでも、はっと気づいたら、庭のあちこちではそれなりに春〜初夏の色合いになっていた。

私の半日日陰の花だんは、ザ・カオス状態なんだけど、その中での色合いがこの時期とてもきれいなのです。

で、久しぶりにビデオで撮ってYoutubeにアップしてみたよ♪ 右下の⚙(ギアアイコン)のところで画質を上げて見てください〜。

空を横切ったヘリコプターの音がやたらうるさいんだけど(苦笑)。写真で撮るよりも雰囲気が伝わるかな、と思って。どうでしょう。

花の付きがイマイチの薄い黄色のシャクナゲと、勝手に咲いてるオダマキ(紫とピンク)、名前がわからないけどバーガンディの葉っぱと茎のお花、黄色のアザリア。そんな色合いが混じり合っているのが好きなんです。

言い訳じゃないけど〜、このベッドは直射日光を浴びる時間帯が短い(殆どない)というのもあり、前庭とか別の場所で半分死にかけた草花を一時お預かりする「レスキューベッド」だったのね。元々は。で、あちこちにあれこれ植えているうちに、ザ・カオスが定着しちゃってねー。

でも、この時期はきれいなのです。えへへ。

向かい側の花だんでは、短命の大きなポピーのつぼみが賑やかでっす。

そうそう!ブログのお友だちのヤマモトさんが、この時期のチャイブをすっかり収穫して餃子にすると美味しいですよっていうアイデアをシェアされていたので試してみた。

餃子の写真はないけど、これ、本当に美味しかった!キャベツやニラは使わず、全部チャイブで代用。するとすご〜くふんわりとしていて、キャベツとは違う美味しさがあり、相方も「今日のはすごく美味しい」って喜んでた。ヤマモトさんのお話では、チャイブはまた夏に伸びてきて収穫できるとのこと。こうして春一番の柔らかい青々としたものをバッサリと収穫して食することができるアイデア、とっても嬉しい。

全く関係ないんだけど。

友だちが連休中に「北斎の美術館」に行って、すごく感動したし楽しかったって言っていた。「北斎って漫画も描いてたの知ってたー?」って。知らなかったもんで、ネットで検索してみたら出てくる出てくる!

中でも。ふと目についたコレ。

めっちゃ笑った。

小学校2年、3年くらいのころ、授業中にずーっと隣でこんな様なことやってた男の子がいた。いたよねっ??

北斎さんと友だちになれそう、そんな気がしてきた(笑)

ココナッツミルクケーキと今年始めてのお花。

先日、マングビーン(緑豆)でカレーみたいなのを作った。ココナッツミルクを使うレシピで、予想外に美味しかった♡これはまた後日レシピをアップしまーす。

が、そのときに使ったココナッツミルクが中途半端に残っちゃって。ココナッツミルクって冷蔵庫にいれておけば結構長いこと大丈夫なんだけど、なにかに使えないかな〜って検索して見つけたのが「ココナッツミルクスナックケーキ」っていうもの(→オリジナルレシピ☆)。

ココナッツのフレーク(?)がはいっていたり、ココナッツとパイナップルのなんちゃら、とか。ああいうのってあんまり好きじゃないんだけど、家で作ってみたら案外美味しいのかも。。。と。作ってみた。

期待していなかったんだけど。これがっ。意外に美味しかった!

し〜っとりとしていて、この小さな一切れとブラックコーヒー☆ または濃いめのほうじ茶ラテとかも合うと思うよ!

レシピ、載せておこ。オリジナルのを都合の良いように少し変えましたん♪

ココナッツミルクケーキ

材料(1C=250cc)

  • ココナッツミルク(full fat, non-fatは使わない)1C
  • バター(またはココナッツオイル)1/4 C 、溶かす
  • 卵 2個
  • きび砂糖 3/4 C
  • 小麦粉 1C
  • アーモンドミール 1/4 C (小麦粉を合計11/4 CでもOK)
  • ココナッツフレーク(無糖)
  • ベーキングパウダー 小さじ3/4
  • 粉砂糖 適当に(振りかける分)

オーブンは190度(375F)、8″x8″ (20cm 四方)パン。油・バターをぬっておく。

  1. ココナッツミルクは分離しているので、ぐわーっとよく混ぜること
  2. 大きいボールにココナッツミルク、溶かしたバター、卵、きび砂糖を入れてよく混ぜる
  3. 別のボールに粉ものを全部混ぜる
  4. 粉ものを2のボールに加える。さくさくと全体が混じればよし。
  5. 容器(パン)に入れて予熱で温めておいたオーブンにいれる。30分〜40分。表面がこんがりときつね色になれば良し。
  6. 冷まして粉砂糖を振りかける

簡単です。レシピもかなり融通がきくと思う。ココナッツミルク1Cがなかったら、半分ヨーグルトでもアップルソースなんかでも大丈夫なんじゃないかなー。私はアーモンドミールを1/4C入れたけれど、これも全部小麦粉でもいいし、米粉や他の粉でも大丈夫っぽい。

素朴なコーヒーケーキ(コーヒー味じゃなくて、コーヒーに合うケーキという意味のケーキ)です。キッズにはこれと牛乳、だなぁ〜。予想外の美味しさだった。

さて♪

今年始めて花を見ることができそうな・できた子たち。

ルピナス。

2年前に種を発芽させ、去年は苗が小さくて花は咲かなかった。今年、ようやく♡

コレくらいの大きさの苗・株をガーデンショップで見たんだけど、なーんと25ドルとかしててっ。マジで。。。ってびびってしまった。でもまぁ、ここまで大きくなるのに2年かかる、そういう値段なのかなぁ。苗は高い。

そして、コンフリー♡ わ〜い♡

ピンク色なのかなぁって思っていたら、きれいな青みがかった紫。

コンフリーは蜂たちが大好きであり、その葉っぱは緑肥にも液肥にも使えるし、パーマカルチャーをされている人たちにとっては必須(←こういうのを「マスト」っていうんよね?)の草花。これも2020年の秋に裸の根っこ(?)を10本ほど買って、去年は芽を出して葉っぱだけだった。今年は葉っぱもわさわさとしてきたし、こうして花も咲いてくれて♪ 嬉しい。

最低気温はまだ10度に満たないけれど、少しずつ少しずつ、春〜初夏へ移っていってます。

あ。

変なもの見つけたのよ。

ほら。

トマトを切ったらさー。中で、そう。。。中で!!!

発芽してた。よっぽど発芽したかったんやね、君たちは(笑)

今週末は3連休。明日一日仕事して、お休み!お天気も良さそうなので嬉しい。わーい。