11回目の月命日。

辛かったときや悲しかったときのGusのことはあまり思い出したくはないのだけれど、一年前の今頃のことはまだ生々しくて、体が覚えているのだから仕方ない。今日は11回めの月命日。

Gusのことを愛してくださっていたみなさんへ、と、インスタにも同じ写真をのせてみた12月のカレンダー。

毎年、この時期になると、その年に撮ったGusの季節の写真を集めて「Guzmanカレンダー」を作ってきた。2022年のGuzmanカレンダーの、11月をめくるのはとても辛かった。

12月が、Gusのカレンダーの最後のひと月だから。12月1日に思い切ってめくって、この笑顔を見て泣けてしまった。

発作と発作の間の調子の良い日なんかには、こうして本当に何事もないようにして笑ってくれていた。セーター着せて、滑り止めの靴下を履かせてあげて、そしたら嬉しそうに「ちゃーーーっ」って笑った日があった。Gusがまだ確かにそこにいるんだって確信もできた。脳に何かが起きていて、それさえなければこんなにも幸せいっぱいのいつものGusなのに、と思うとすごく悔しかった。

ぼくちん、ここにいることがたのしいでっす♡ ちゃーーー♡

って。本当にかわいかったなぁ。

色々な思いが巡ります。

あ。そうだ。

Gusへのお花カレンダー2023のお申し込みは、今日が最終日です。興味のある方は、ブログのコメント欄かコンタクトインスタのDM、何でも結構です。お知らせください♪

会いたいなぁ。

Gus、私たちが決めたことは正しかったのかなぁ。

この疑問だけはぬぐえない。ぬぐえないから、ありがとう、のあとに、ごめんね、って言ってしまう。

We love you so much, Guzman. Miss your smiles so deeply.