イングリッシュ・アイビーにはご用心。

どうでもいいことなのですが。

あぁ、肌がかゆい。頭皮にも少しぶつぶつができてかゆい。

気をつけていたのに、これは明らかに、週末の「イングリッシュ・アイビー」をむしり取る作業のせいだ。

イングリッシュ・アイビー=セイヨウキヅタ。だそうです。よく見るあの緑のツタ!

室内で観葉植物として育てているひともいるはず!

もう何年も前に、お隣さんが「私はアイビーが大好きよ。つまらないフェンスにアイビーがつたっているときれいだわ。」と、ほざいていた。そんなもんだから彼女側のフェンスにはびっしりとアイビーが茂り、フェンスの下から、上から、しまいにはパネルの隙間からもアイビーのツルが私たちの方に侵入してきている。インベイジョン!

毎年、春が来る前に、私たちの方に茂ったものを刈り取る。最初はちょきちょきとクリッパーで切ったりするんだけど、一向に減らなくて「うぎゃーーっ」となり、最期には狂うように両手でむしり取る。という作業をする。これをしないと、春が過ぎ夏が終わる頃にはフェンス一面「ザ・アイビー」になること間違いないから。

そしていつも、作業を終えた夜からその後2日ほど、ひどい花粉症のような症状がでる。

覚書:

  • この作業は雨の後にするのが良い(花粉が散るのが少しマシ)
  • マスク着用
  • 帽子もかぶる
  • 作業をしている手で顔に触れない
  • 鼻洗浄
  • シャワーを浴びてから布団に入る

かなり気をつけていたけれど、晴れた日に作業したのが失敗だったかなー。

アイビーが悪いというよりも、アイビーの茂みに積もり積もった色んな花粉や「mold(カビ菌?)」が原因なのかもしれない。

おでこと、マスクに隠れていなかった部分に赤い湿疹。かゆいのがようやく落ち着いてきて、今日はがさがさしてきた。

恐るべしアイビー。

ちなみに。イングリッシュ・アイビーではなく、「ポイズン・アイビー(Poison Ivy)」というのがあり、こちらは強い毒性をもつ植物にあげられてるよー。

これはアジサイ。枯れた姿もすき。

明日から2月。1月はどこへ行ってしまったのやら。。。早すぎる。

全く関係ないのだけれど、今とても、チョコバナナクレープが食べたい。ソフィ(my imaginary maid)、作って、プリーズ。

りんごのジャム

きりりと冷え込んだ日曜の朝。そして青空。こんな冬の日は気持ちも軽い。

朝のうちにりんごのジャムを作ったよ♪

りんごは裏庭の老樹のりんご。昨年は不作だったんだけど、小ぶりのものばかりを新聞紙にくるみ、ケースにいれて外においておいた。そろそろ食べないとダメになってしまうので、まとめて少しジャムにすることにした。今朝のりんごジャムづくりは2度目。

以前、庭のりんごでアップルバターやアップルソースを作ったことはある。アップルバターも美味しかったけれど、私はこの今回のアップルジャムの方が、トーストにのせて食べたときには好き。

覚書きにレシピを。いくつか見た中で、このレシピはシンプルでペクチン不要。

りんごのジャム

  • りんご 約1kg
  • 砂糖 250g
  • シナモンスティック 1本(無くても良し)
  • レモン半分の汁 (1個いれても良し)
  • 水 300〜350cc
  1. りんごは芯をとりのぞき皮をむき、乱切り。
  2. 材料を全部お鍋に入れて45分ほど煮詰める。ごろごろが好きなら30分ほどで良し

ライ麦入りのパンをトーストしてバターを塗り、このりんごジャムをたっぷりのせて食べるととーーっても美味しい!ということを発見したのです♪ ここ数週間のわたしのヒット朝ごはん。今まではトーストはあまり食べなかったのだけれど、ちょっとハマっている「ライ麦、バター、りんごジャム」。

見えにくいけど、チューイの足元にりんごあり↑↑。

りんごのケースをあけて、少し目をはなしたすきに。。。ひとつかっさらっていって駆け回っていた小僧。

とれるもんならとってみな、の遊びに私を誘っている(笑)

無視よ、無視。その遊びはノー・サンキュ。

さて。また一週間。もう1月が終わってしまうなんてっ!Can you believe it???

水栽培ヒヤシンスとチューイの初レモン

今日はリモートワーク。窓辺のダイニングテーブルに座ってメールを書いていると、おとなりさん(Fさん)の庭に大きなはしごを持ち込んできた若いお兄さんが目に入った。園芸師さんたちの仕事を見るのが好きなので、手を止めて眺めてしまった。

ルピナスさん。

すると。おそらく20年以上も全く手を付けてもらっていなかったと思われる「洋梨の老樹」の剪定作業が始まった☆ おーーー!

この洋梨はフェンス沿いに植わっているので、古い枝もサマーシュートも我が家の裏庭の方に流れて伸びていたのです。でも、うちの長十郎くんの大切な「交配相手」なので、「おじいちゃんだけど、がんばってくれ。」って毎年応援してきた。Fさんが剪定をしないことが原因なのか知らないけれど、この老樹はたっっくさんの花をつけるのに実は10にも満たない。

このお兄さんに上手に剪定をしてもらい、今年は実もつけてくれるかな〜と楽しみだ。

去年の冬至に冷蔵庫から出し、お尻をお水につけてあげたヒヤシンス。ようやく蕾が開き始めた♪

全体的にボケ感漂っているのはですね、最近、老眼がね。。。ひどくって。ピントが合わない(涙)。

一つの球根は芽が膨らむにつれてパリっと割れた。大きくなろうとする若い葉と蕾がきれいに重なっているのがみえる。着物の胸元の様。まだひとつしか開いていない花なのに、そばを通ると「ふわん」と甘い香りがする。

さて。

久しぶりの地味チューブ・チューイよ♡

床においた買い物袋に頭をつっこんで、得意げにレモンをかっさらっていったチューイ。がぶっとかぶりついて酸っぱかったので、びっくりして「なんだよコイツっ」と。レモンとやりあっていた。笑。

このカウチ、相方が若いときに買ったものだから…40年もの?よれよれのくたくたで。Gusも背中のところにのっかって昼寝をしていたので凹んでしまっている。今はすっかりチューイの遊具になってしまった。もうええねんけどね。見せるのも恥ずかしいカウチです。あはは。