ちょっと嬉しいのです。
DIYっって大げさに言えるものでもないのだけれど、いや… コレ、いいやん☆って、満足満足。
見て見てっ♡
これっ。
うふうふっ。
何だと思う? (って、記事の題に書いたけど)
犬のトリーツを入れるための「IN pocket」パウチ!!
犬を飼っているひとならわかるかもしれないけど、散歩に出かけるときにポケットにトリーツを忍ばせるでしょ。トレーニング中の犬を連れて歩くなら、クッキー・トリーツなしでは散歩に行かない。
そのトリーツ。硬いクッキー系のものもあれば、ソフトなもの、チーズ、ディハイドレートの肉など色々ある。そういうものをポケットに直接入れると、どうしても粉がポケットの隅にたまる。ソフトなトリーツやチーズなどをいれると、べとっとくっついたりもする。春や夏のあいだは、クッキーパウチをズボンにクリップで挟んだり、ウェストポーチみたいにして腰に装着して使えるんだけど、冬になるとジャケットを着るでしょー。その上からトリーツ用のパウチを巻きつけるなんてことできないし、ジャケットの下に隠れているズボンにクリップすると、いちいちそこからトリーツを取り出すのがめんどくさい。
で、どうしてもトリーツをそのままジャケットのポケットに放り込むことになる。ポケットの中が汚くなる。特に、冬のジャケットのポケットの内側の布って、フリース生地のようにもこもこふさふさしていたりする。するとそこに犬のトリーツの粉やらネットリがくっつく。うっとうしい。
それでね、ポケットの中に入れるトリーツパウチがあったらなぁって思ってたのです。
いや、あるんです。売ってるのー!こんなのとか。でも、なんか、そんなものに$13やら$15やら払うのもくやしい。
で。家にあるもので簡単に作れて、汚れたら捨ててまた作ればいい!っていう「IN ポケットパウチ」をどうやって作ろうかな〜って朝から考えてたのです。
うふふっ♡
これね、サンドイッチ用の薄いジップロックを使ってます。
- 口の部分を外側に2cmほど折り、ペインティング用のマスキングテープで止める。
- ポケットの大きさ(特にポケットの口の幅)に合わせて端を一折してテープで止める。
- 底になる部分の角を小さく三角に折ってテープで止める(これはオプション)
- バタフライクリップをつける
バタフライクリップはポケットに挟むため。じゃないと、ポケットの中にずり落ちていくかもしれないから。
ほ〜〜〜っら♡
第一作目プロトタイプにしては上出来ではないかっ!
「こんなの、ビニール袋にトリーツ入れてポケットに忍ばせるのと同じやん」って思うでしょ? いや、違いはね、口の部分がきちんとしていて手をスッといれやすいこと:袋がポケットの中でクシャッとならないこと:クッキーをさっと取り出せること:ジャケットやコートのポケットにピタリと収まること
いや、ホント、悪くないよー。ポケット汚れないよー。
それもこれも、チューイのためっ!
週末、ガバメントハウスの庭で、ロングリードに付け替えてリコールの練習をした。誰もいなかったので良い練習になったと思う。↑のチューイ、ハイエナみたい。大きくなったな〜。
すっっごい手が掛かるし、ハラハラドキドキさせてくれるけど、かわいい。笑わせてくれる小僧です。
トレーニングの話はまた次回に。
INポケットパウチ、試してみてー!! えへへ。