雨雨雨の日曜日より。ハロウィン・イブ

雨、雨、雨。そして雨。

一日中くら〜くて。一日中、ハロウィンのかぼちゃランタンを楽しめそうな「どよ〜ん」とした日曜日。うちの近くでは、恒例のハロウィン歩行者天国が予定されていたけれど、このお天気でもやってたのかなぁ。こちらのハロウィンでは、子どもたちに付き添ってパパ&ママも仮装してキャンディを集めに回るのが普通なので、お天気が悪いとパパもママも大変だなーと思う。

晴れていた数日前のお散歩道で。

ハロウィンは明日、月曜日。我が家の通りは真っ暗なので子どもたちがやって来ることはない。かぼちゃも飾らないし、家の前の電気も消しておく。キッズは来ない。のに!! 相方は「念の為、キャンディ買っておこうよ。買っておいてよ。念の為。でさー、キットカットとかコーヒークリスプとかがいいと思うよ、僕は。」と、リクエストする。

念の為のキミのためのキットカットとコーヒークリスプなんやろ。

そんな、相方とのやりとりを、今朝ちょこっとお茶をしたNちゃんと話していた。Nちゃんの彼も全く同じように「念の為、念の為にね。。。」といいながらハロウィンチョコ・キャンディーを二箱買ってきたらしい。「私と彼って似てるところもたくさんあるけれど、たまにどうしても理解できないことがあるわー。どうやったらそういう考え方ができるわけ??って」

Nちゃんちにはメキシコからのレスキュー犬(3歳)がいて、明らかにテリア系。Nちゃんと彼に迎えてもらう前に、どんな環境で生き延びていたのかはわからない。なので、プライベートのトレーナーさんを招いて色々とアドバイスもしてもらってきたんだって。散歩中にまだガウガウしちゃうことがあり、何が引き金になってガウガウするのかわからないので、知らない人が「かわいいね〜、なでてもいい?」って言ってくれても断らないとダメなんだそう。それがやっぱり悲しいなー、って言ってた。でも可愛くて仕方ないそうです。テリアって、すっごく手がかかるけど愛らしいね〜、でもすっごく手がかかるよね〜大変よね〜。。。でもかわいい。

と。スタバのヒーター付きの外のテーブルで雨音を聞きながら、お互いのパートナーの「???」の言動とワンコの話で盛り上がった日曜の朝でした。

でさ。

向かい側にペットショップがありまして。通りで雨の中、コスチュームを着せててもらったワンコが行ったり着たりしていたわけだ。ちょこっと覗いてチューイの冷凍生食を買ったところ、ハロウィンだからというので「Trick or Treat」のパッケージをくれた♪

結構色んなものが入っていて「福袋」の様で、気前の良さに驚いた。

乾燥した「ヤム(さつまいもみたいなの)」、ほれほれ。食べるかい、チューイくん。

ちょっとあまいじょ。

チューイの左足。皮膚は随分良くなってきています☆ 抗生物質も終了。

踵の「こぶ」(腫れ)はというと、まだあります。でも、10日前に撮っておいた写真と比べてみると小さくなっている。ゆっくりとゆっくりとこのまま小さくなって普通の踵の大きさになるかな。歩き方もほぼ普通なんだけれど、まだ時折、スキップするようにして右足だけを使ったりしている。痛みからではなく、4週間、ギプス付きで変な歩き方をしてきた名残(?)なのかな、と思って見ています。

ふふっ。 見て〜。 プップー。力んでます(笑) 雨の日の散歩中、最適なうんちスポットを見つけるのに、めっちゃ時間がかかる子。

ココにきめたじょ。

なんだかまとまりのない投稿になりました。

みなさん、元気な一週間を!

もらって良かったセカンドオピニオン

ギプスが外れて一週間。足でお世話になったT先生には、チューイの「踵の腫れ」についての質問と写真をメールで送らせてもらっていた。それが5日ほど前。先生にメールを見てもらえてないのかわからないけれど、今までは2日待ったら電話連絡があった。今回は何も連絡がなくて。「メールと写真、見てくれたか聞いてくれますか」って受付のスタッフに電話で聞くこともできたけれど、「メールは届いています。先生に伝言しておきます。」で終わりそうだったので(前回はそういう返答だった)やめておいた。

それで、一週間たった昨日、Gusが晩年お世話になり、Chewyもパピー検診とワクチンを打ってもらった方の獣医さんに思い切って連絡した。そしたら、ちょうど夕方にスポットがあり、即予約をしセカンドオピニオンをもらいに行ってきた。

結論から言うと:行って良かった!

診察室にて。

女性のK先生が「あらら〜。この歳のパピーを大人しくさせるの、本当に大変でしょう? How are YOU doing?」ってまず私に気遣いの言葉をかけてくれて、じぃんとしてしまった。

T獣医さんから全てのファイルとデータが午前中に送られるはずだったのに、とぎれとぎれで欠けている部分があったそうです。で、怪我をしてすぐの診断と照らし合わせることができなかったので、昨日はチューイの「今」の様子を丁寧に診てくださった。歩いている様子とか、関節の動きとか、チューイを寝かせて折れた箇所と腫れている踵に触れてチェック。リンパも皮膚も調べてくださったし、抗生物質の種類も確認。

そと、みえるじょ。

そうやってきちんと診察してもらえただけで、私の気持ちが落ち着いていった。T先生が、実際にチューイをじっくりと診てくれているのを私は見たことがない(診察室に入れなかったり、技師だけだったりで、私は待合室で待ってたので)。そんな小さな「ひっかかり」はあったものの、救急病院でも診てもらえなかった週末に、別の人の予約と予約の間にChewyのレントゲンを撮って診察してくれたのはT先生。だからね、義理と恩を感じてしまっていた。なにかが引っかかっていても、ここで「ではさようなら、元の先生のところに戻りますわ」って言うのも気が引けて。ころころと獣医を変えるのもよくないのかな、と、ためらっていたのです。

せんせー、まだかな。[チューイの耳、Teething earのままで、かもめみたいなのです。笑。]

K先生も「踵が腫れてるのは気になるね。」って。でも触っても痛がったり嫌がる様子もないから、おそらく固定器具とテーピングできつく縛られていたのが原因なんじゃないかって。

今日の午後、T先生のメモやらファイル、レントゲン写真を全部詳しく見た後で電話をくださった。気になる「かかと」はレントゲンではきれいに写っているから骨は問題ないって。なので、「なるべく」安静にすること。次の2週間は長い散歩を2回ではなく、できるなら一日に「10〜15分の短い散歩を頻繁に」してあげて、「ドッグパークやパピーデートはまだお預け」。って。そしてまたどんな様子か連絡をしてくださいねって。この歳の仔犬は怪我をしてもすぐに治るし、大丈夫よ!って言ってくださった。

気になるかかとも、1週間前と比べると少し小さくなったように見えるし。私もオロオロとせず、ゆっくりとチューイが回復していくのを見守るしかないなと思う。

あ。余談なのですが。。。チューイの乳歯はほとんど全部抜け落ちて大人の歯が生えてきています。はい。

上の乳犬歯2本をのぞいてっ!! 涙。

抜けてくれ、抜けてくれ。。。って祈っているんだけどびくともしない。そこがまだ「痛痒い」のかなぁ。K先生に「この抜けない乳犬歯は心配するべきでしょうかね…」って聞くと、「去勢手術をするときにまだ抜けていなかったら、そのときに抜きましょう。噛み合わせは今のところ普通にきれいにそろっているから大丈夫。でも抜けるといいわよね〜」と。

まぁ。。。次から次へと心配の種が。

でもね。ほんと、ギプスがとれるまでずーーーっといいお天気が続いてくれて良かった。取れたとたんに連日雨。今日は晴れて気持ちよかったけれど、今また土砂降りです。こんな雨の中、ギプスにビニールかぶせて散歩させるなんて、考えただけでもぞっとする。続いたお天気は、Gusが手配してくれたこと、って思う♪

お騒がせしていますが、K先生にセカンドオピニオンを頂いて、気持ちが随分と楽になりました。ありがとうございます☆

光のお祝いに照らされた

急に気温がさがり、降らない降らないと言っていた雨もやってきたビクトリア。

晩秋。

Chewyのお散歩解禁(?)になったので、普通に朝の散歩もできるようになりました。

溜まるエネルギーを持て余している小僧なので、一歩外にでると、それはそれはものすごい勢いで前進。。。これがまた心配の種になり、週末は「No-pull Harness・トレーニングハーネス」に付け替えて歩く練習から。このハーネスもぱっつんぱっつんになってきたので、もう1サイズ大きなものに変えなきゃならないな。

どうにも私の気持ちが晴れないのは、Chewyのかかとがコブのように腫れているからなのです。これがギプスをはずしたときに見られる「ふつうのコト」なのか、コントロールしきれずにソファーに飛び乗ったり、家の中で走ろうとしていたのが原因でおきた「関節か皮膚の炎症」なのか。私のケアの仕方が悪かったのか…と。完治するまで、どうやってケアすりゃいいんだと、なんだか不安になって。自信も失っちゃって(凹)。。。

皮膚の炎症は、抗生物質も効いているようで「かさぶた」になってきている。最近ねー、私の老眼がひどくなったもんで、普通のメガネを外してチューイの足にぴとーっと顔を近づけてチェック! 傍から見たら異様な光景だと思う。踵の腫れも、ほーーーんの少し小さくなったかな、という感じで。やっぱり一時的に腫れていてそのうち治るのかな。
あと2日待って、担当の獣医から連絡がなかったら、Gusが晩年にお世話になった獣医さんにセカンドオピニオンをもらおうかと思ってます。ころころ獣医さんを変えるのはよくないのかとも思うんだけど、私の心のひっかかりのために、お金を払ってでも聞いてみようかなって。何もなければそれでいいし。

いや、当の本人(犬)はというと。相変わらずっす。(苦笑)

これがいちばんおいしいじょ。

またジニアを食べてる… しまいには苗ごと引っこ抜いて葉っぱをむしり食べていた… もう、食べたらええわ。

と。なぁーんかひとりで悶々としていた週末だった。チューイのことばっかり書くのもなぁと、、、ブログを開くこともしなかった。ほんと、チューイの足ばっかりみて過ごしていた気がするしっ。

何をしていても、何を思っていても、季節はめぐる。

久しぶりに昼休みにキャンパスを散歩。土砂降りの始まってお昼前には青空。

そうだそうだ!

Happy Diwali ☆

画像はNational Geographic Education blogより

The celebration of light!

今日から5日間にわたってお祝いするDiwali。Diwaliで検索して出てくる灯りや、人々が家の前に描く鮮やかな蓮の花(?)の模様の写真を見ているだけで、気持ちが明るくなってきた♪ 職場のパートの学生さん(インド出身)にDiwaliって素敵なお祝いだねーって言うと、「私も大好きなお祝いで、一番好きなのはお・か・し!」って笑って言ってた。かわいいな〜。で、彼女が大好きなのはミルクケーキっていうものだそうで、一度自分で作ってみたら大失敗したーって。職場の別の人もDiwaliのお菓子を差し入れしてくれて、一つ頂いた。それはカシューナッツベースのスクエアで、美味しかった! むふふ。作れるかな…わたしにも。

Diwaliの光のイメージに「はっ」とさせられたのでした。

チューイの足ばっかり見てないで、美しい秋を見渡して深呼吸しなきゃね。