Gusのお遊び

前にも一度ここにアップしたことがある(でもその記事が見つからない)。

2年ほど前から始まったGusのお遊び。遊んでいるのかイライラしているのか、匂いが気になってすることなのか、理由はわからないんだけど。

  • 玄関の入ったところに敷いてあるマットをがりがりとひっかきながら丸める
  • グローサリーバッグ(リサイクルバッグ)をまとめて入れてある大きなキャンバスバッグに頭を突っ込んでひっかいて中のバッグを全部引っ張り出す
  • 洗濯物をたたんで少しの間床においておくと、ひっかいて倒してその上で寝る

最近はバスマットでも同じことをやっている。。。ひっかいて丸めてその上で寝る。かりかりとやってるうちにバスルームから出てしまって、ある日はなんだか変なところでマットがまるくなっていた(苦笑)

今日も。

がりっがりっ、びりっびりっ、と音がするので見に行くと。

現行犯ショット」↓↓

よいしょっ。よいしょっ。

部屋の隅に置いておいた「リサイクル用の古着」をつめこんだ大きな袋を。。。がりっがりっ。アタック中。

耳が遠くなって私が忍び寄っても聞こえない。どれだけ出せるものかと後ろから眺めていた。

しばらくすると、「Gus的に」いい感じに「山」ができたみたいで。。。

みてたのですか?

心地よく落ち着いた。

そして。

寝た。笑。

こんなことを家のあちこちでやってます。

玄関脇のマットはほぼ毎日。私が定位置に戻しても、しばらくすると変なところに移動して丸まっている。なんなんだろうねぇ。何をやっても許される年齢になっちゃったねぇ。

日曜日はハロウィン! というので、職場のカウンターは少々「スプーキー」にデコレーション。

今年は私は何もしなかったけど、セーラームーンを装ったり、あたたかそうな熊や猫の着ぐるみを着ていたり、よくわからないフェイスペインティングをしている学生さんたちを見かけた。ハロウィンの日は晴れる予報なので、子どもたちがコスチュームを着て「Trick or Treat」をしているようすを見れるかなぁ〜。かわいいよね〜。

そうだ。おまけに:はちみつを加えたアップルソースを、ピーナツバターをぬったベーグルの上にトッピング。

メイソンジャーを買ってきて保存用のアップルソースを少し作ろう。

今週末は@classmapan教室で新しいパンを習いまーす☆ が。。。一日勘違いしていて。。。明日つくる準備ができていないので。明後日に焼こう!

良い週末を!!

オペレーション・アップル🍎

今年はりんごが豊作らしい。

うちの老樹も頑張ってくれた☆ 毎年のことだけれど、自分の記録用に写真を並べまーす。

去年も二人では到底食べきれないほどのりんごが実り、今年はちゃんと「摘果」をしてみよう!っておもっていたけれど「忘れた」。例年と同じように「放ったらかし」だったし、乾燥続きの夏だったのにたくさんの実がついた。

毎年書いているんだけど、我が家のりんごの種類ははっきりとわからないのです。前の前に住んでいたひとが植えたと思われる木で、この木からとれるりんごと同じ種類はスーパーなどでは見たことがない。

一週間ほど前。本格的に収穫開始!

熟すのがいつも大体10月半ば頃から。ぽとりぽとりと地面に落ち始める頃、木のそばを歩いてもふわ〜んとりんごの香りがするようになる。ほぼ完熟(?)になっているものを収穫している。草の上に落ちていたり、手を添えると「ほろり」と取れる。

たくさん実ってくれるのはとても嬉しい。実っている果物をみると、とても純粋に幸せな気持ちになる。それって、ひとにディフォルトで設定されている気持ちの反応じゃないかなぁ。きっとみんな同じように感じると思う。

姫リンゴのように「赤ちゃんのこぶし」ほどの大きさのものから、男の人のげんこつほどのものまである。こうして香りがするようになるとね。。。「Rats(どぶねずみ)」たちがやってくるんですわ。。。ガリガリと一部かじって次に移ってガリガリとする。とっても腹立たしい。

なので、ぽろっと取れるものからどんどん収穫する。しなきゃならない。

実っているのを眺めているのは幸せなのだけど、「ややストレスを感じ」たりもする。

処理がおっつかない〜! 食べてくれるひとには押し付けるようにもらってもらう。けど、庭にりんごの木がある人たちは「No thanks.」っていう。みなさんも処理に困ってるんよねぇ。先週末にお友だちのジョーさんご夫婦に「どうやって処理してるのー?」と聞くと「アップルソース、ドライアップル、アップルパイ…食べる」って。

あまり仲良くないけど、隣の「ファーファ(←と勝手に呼んでます)」にもらってもらおうかなぁ。。。とも思ったんだけどねぇ。フェンス越しの彼女の庭の老樹にもいっっぱい。。。りんごが。。。

すごいでしょ?うちの庭にも一杯落ちてくる(→庭の肥やしになる)。ファーファのりんごは大きいけど、とってもまずい(苦笑)

この間のストームでたくさん落ちたものの、まだまだとれる。毎日、Gusの夕方の散歩から帰ってくると、落ちているものを拾う。「今日もりんご〜、まだまだりんご〜、りんごりんご〜、こんなにあってどうするりんご〜」って歌いながら。

ストームの後は三輪で拾い集めたよー。

 

涼しいところに置いておけばしばらくはもつだろうと、大きめのプラスチックの収納容器に一杯つめこんだ。蓋付きなのでネズミは入れないはず。緑のケースに入れたものは勝手口の直ぐ側においている。これもなんとかしなきゃいけない。冷蔵庫にもかなりつめこんだ。

どうするのですかね。。。

10日ほど前に仕込んだ「りんごの酵素ジュース#1」が泡泡してきたのでボトルにいれた♪

炭酸水で割って飲むのが好きだけど、お湯割りもとても美味しい。バッチ#2もスタート。酵素ジュースは皮もむかず、種も取らず、切ってそのままなので手っ取り早くたくさんのりんごを使える。

↑↑ こんな風に「蜜」がつまってるよ〜♪ ぱりっとした食感で、ねっとりとあまいのではなく、爽やかです。

オーブンを使ってドライにもして、頑張って皮を向いて芯も取り除いてアップルソースもいくつか作った。

瓶を買ってこないと〜。今週末もまだまだ「オペレーション・アップル」は続きそうです。。。

りんごいるひと、手をあげて〜!!

キムチのレッスン @ Island Eko Pantry

今日は楽しい日曜日だったー♪

キムチのね、レッスンに参加したー♪

JungyeonさんとMisakoさんの女性二人で運営している小さなローカルビジネス「Island Eko Pantry」主催のワークショップのひとつでした。発酵食品と「食」が大好きなお二人が今年の4月に立ち上げたばかりなんだって。ブレンドのお味噌(?生姜、ポロネギ、ハラピーニョ)とコチュジャン二種をローカルのレストランやポップアップストアなどで紹介しているみたいです。とても感じの良いお二人の bio はココ→☆

ワークショップのことを教えてくれたmkさんに会うのもとーーーーっても久しぶりだった!インスタなどで近況はみていたしメッセージでお話することもできるけれど、「生mkさん」にあっておしゃべりしながらワークショップにも一緒に参加できるのが楽しみでねー。前夜からわくわくしていたのでした♪

さて。忘れないうちに。とっても詳しいレシピは後でメールで送られてきたので、レッスン中は話をきいたり先生の手元を見せてもらったり。

参加者は全部で8名。このワークショップはビクトリア調の建物の2階の一部屋で行われた。↓↓Tripadvisorから借りた写真。

一階は「Nourish Kitchen & Cafe」というレストラン(これがまた可愛らしくて素敵だったー)。古い建物だから天井が高くて明るい。

最初にJungyeonさんが紹介してくださった5種類のキムチと、ブレンド味噌とコチュジャンの試食♡ どれがどれだったか覚えていないのだけど、一言でキムチといっても色々あるんだなーって感心した。ひとつは炒めたもので、それがとてもまろやかで食べやすかった!私たちが今日作ったのは「韓国ラディッシュのキムチ」。

試食の器(笑)。矢印のサイコロ形のが私たちの作るもの。こうやって、作る前に試食できると「ワクワク度」も高まる。

そしてこれが韓国ラディッシュたち↓↓ すでに皮はむいてある。形がかわいいなぁ。

ローカルの「Fierce Love Farm」という農園で育ったものだそうです。美味しそう〜。かぶりつきたくなるね〜。先生の話では、大根でもいいけれど、韓国ラディッシュは大根よりも「密」で歯ごたえも良いらしい。

私も以前に何度かキムチを作ったことがある。ネットで良さそうなレシピを見つけて、レシピAとレシピBを適当にくっつけたりして。それなりにキムチっぽくできたこともある。思いっきりお腹をこわして吐いたこともある。毎回味が違ってた。だから一度きちんと「基本」を教えてもらいたいなーっていう思いがあったんよねぇ。

みんなで一緒に手分けして野菜や果物を切り、ラディッシュには塩をまぶして20分ほどおく。

先生がラディッシュのほうに赤唐辛子(韓国産の粉もの)の半分(?)をまぶしていた。こうするとラディッシュにきれいに色もつくんだって。唐辛子全部をペーストの方に混ぜてしまってもいいのだけれど、先生はいつもこうするよって言ってた。ペーストの方にはりんごやナシ、野菜のスープブロスと米粉(?だったかな。レシピ見ないと)を混ぜ合わせたポーリッジ、にんにく、生姜が入っていた。にんじんとネギはペーストをラディッシュに絡め始めてしばらくしてから加えた。そうすることでぐちょっとならないんだって。

よく、キムチのレシピには「あみの塩辛」が入っている。ない場合はアンチョビを使ったり。でも今回のレシピはすべて「ベジ」

なのに!この混ぜ合わせた時点で味見をさせてもらったら、もうすでに美味しい!旨味を感じた!一緒にいた mkさんも、「もうこれで美味しいし、旨味があるねっ!」って言ってた。なぜ?どこからこんな旨味がでてきたのー?

一人、1リットルのメイソンジャーに作ったキムチを分けてもらえたー♡

私の「韓国ラディッシュのキムチ」!

二日間は常温で。蓋をぎゅっと閉めずにときどき空気を抜いてあげること。その後は冷蔵庫にいれて。だそうです。わー♡ なんだかねー、色がきれい!私が今までに作ったのよりも断然鮮やかな色!

明日、忘れないうちにもらったレシピを見て行程を思い出してみよう。こういうレッスンの醍醐味は、先生の手元をみることができるのと、疑問に思うことをすぐに聞くことができること。和気あいあいとしていてとても居心地の良いワークショップだった♡

次回はMisakoさんのお味噌のレッスンにも参加してみたい!

mkさん、レッスンのこと教えてくれて、誘ってくれてありがとね〜☆ 今日はとっても楽しかったです!キムチのその後、また教えてねん♡