【絵のご依頼】磯のかおりのまりぶちゃん

夏にご依頼をいただいた「まりぶちゃん」のポートレート。

仕上がって「Society6」にアップロードさせてもらい、発送したのが9月の半ば。それがようやく、ようやく!まりぶちゃんママのお手元に届きました〜♪ めちゃくちゃ時間がかかってしまい、ご心配おかけしてしまってすみません。はぁ〜、ちゃんと無事に届いてほっとしました。

 

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そうです、まりぶちゃんはボーダーテリアの女の子。今年の春、虹の橋を渡り、きっと今は秋の空の上で走り回っているはず♪ まりぶちゃんのことはインスタでフォローさせてもらって知っていました。まりぶちゃんの「ちゅーーん」としたお顔と、二つに髪を結んだようなぴょんとしたお耳がかわいくてね〜♡

 

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↑↑私のお気に入りの「まりぶちゃん、ちゅーん」。

ご依頼を受けてから二週間(もっとかな)ほど、頂いたまりぶちゃんの写真をずーっと眺めていた。彼女の「磯のかおり」が届くほどずーっと眺めて、それから描き始めた。どんな風にというのが定まるのに時間がかかったのだけれど、ボーダーテリアだからどうしても「もしゃっと感」を含めたかったし、もしゃもしゃの中からあふれる女の子のかわいらしさもはずせない。ので、頂いた写真のようではあるけれど、まりぶちゃんカラーを詰め込んでみました。実際に会ったことがないので、私の一方的な思いもあるのですが、まりぶちゃんというと「赤に白い水玉」。

ひとつめの「かわいい系まりぶちゃん

Malibu, my love. 

このかわいらしいまなざし。永遠のものです。

そして「磯のかおりのまりぶちゃん」。

アイライナー濃いめで、まりぶちゃんのシグニチャー「磯臭」をただよわせて(笑)。

まりぶちゃんは、すっきりうんちをして、その後お母さんに抱っこしてもらってそのまま腕の中で眠るように旅立ったそうです。「はぁ〜、すっきり。それじゃね。行ってきまっす。」って。

いいなぁ♡って、ほっこりとしました。今も、高い秋の空の上で「ちゅーん」とした眩しいお顔をしているんだろうなぁ。

実際にまりぶちゃんに会ったことはないけれど、海辺を歩いていてふわんと海藻のにおいがすると、まりぶちゃんを思い出します。

Kさん、素敵な機会をありがとうございました♡