妙にそわそわそわそわしていた一日だったな。
「すっきりしたい。」そんな気分。身の回りがどうもごちゃごちゃしていて気持ちもごちゃごちゃしているので、すっきりしたい。
冬の間にぽてっとついてしまった脂肪も。。。すっきり落としたい。落ちてください。おなか周りとか、足全体とか、どうももたついていてもごもごしている感がある。まぁ、この歳になると何もしないで「落ちる」ことはないので、何か努力しなきゃいけないのだろうけど。
そんなことを思いながらも、こんなものを見つけて思わず手にとってしまった。
↑↑右の「ビーツとバルサミコとシーソルト」の。
軽いっ。ビーツ独特の土臭い味はしない。美味しいぞ。こういうもの食べてるから、すっきりしないんだ。
先週の金曜日、ホールドしていた本がやっと回ってきた♪ 3冊目のPiet Oudolf さんの本。この本の中では、大きなエリアのガーデンデザインというよりも、個々の草花の説明が詳しく紹介されているヨ。
町田康さんの本は初めて。まだ読みはじめたばかりだけれど、文体がとても不思議でどう話が進んでいくのか検討もつかない。河内の言葉に慣れていない人が読むと戸惑うんじゃないかな、と感じるほど方言がつよい。長編なので頑張って読まないと返却までに読み終わらないなー。
春が来て鳥たちが賑やかです。朝の薄暗い時間帯からひゅーるるるとコマツグミが歌い始める。小さな wren(ミソサザイ)や chickadee たちは小枝の間をぴょんぴょんと飛び回っている。この時期はみんな巣作りに大忙し。
そんな鳥たちに、Gusとわたしからの贈りもの(?笑)。
相方が見つけたネット記事によると、小鳥たちは動物の毛を集めて巣づくりに使っているんだって。犬毛でも100%自然毛だからウール? こないだお風呂に入れたばかりなので、まだあまり汚れていないGus毛です。私は半信半疑だったんだけど、な〜んと、こうして吊るしてあげたら1時間もしないうちに小鳥たちがやってきて、つついて適当な量の毛を持っていったよ〜!
Gus!このシーズン、君の大嫌いな毛抜きを頑張ろうね!
そのワシャワシャの胸のあたり… 柔らかくて良さそうよ(ニンマリ)。