イスラエルのお菓子・ルガラー(Rugelach)

陽がさして、ようやく歩道の雪もとけて歩きやすくなり、Family Dayの祝日連休は家族で散歩をしているひとたちとたくさんすれ違った。

↑↑はうちの裏庭(昨日)。お日さまが高くまで上がらない冬場は、裏庭の半分ほどが日中でも家の影になってしまう。庭の奥半分は溶けて緑なのに、手前はこの通り。今日はあまり気温が上がらなかったので、まだ残ってるよー。

お腹をすかせている小鳥たちやハチドリたちに。バードフィーダーをきれいに洗って餌・砂糖水をいれた。すると、わかるんだねぇ。30分もしないうちに鳥たちがやってきたヨ。

さてさて。先週末に作ったお菓子なんだけど、雪が降ったせいでメモ書きが今になってしまった。「Rugelach・ルゲラック ルガラー」というイスラエルのお菓子。読み方がよくわからなくって訂正しましたっ。
相方が見つけたレシピ(作ってよ、と送信してくる)。イスラエルのお菓子なんて馴染みもないし、あの人達のダイエットはコーシャーだからややこしいんとちゃうのん。。。と思って見てみると。これがまぁ、拍子抜けするほど簡単!見栄えもかわいらしいし、ちょっと持っていくのに良さそうなお菓子。なので紹介しまーす。

アプリコットとクランベリーのルガラー

材料(48個分):

生地:

  • バター 200g(常温)
  • クリームチーズ 250g(常温)
  • 小麦粉 2C
  • 塩 小さじ1/4

フィリング:

  • アプリコットジャム 2/3 C
  • 砂糖(ブラウンシュガー使用) 半カップ
  • シナモン 大さじ1
  • くるみ(細かく砕いたの。アーモンドで代用)1C
  • ドライクランベリー 半カップ
  • 溶き卵 1個分(ツヤだし用)
  1. ハンドミキサーかスタンドミキサーでバターとクリームチーズをよく混ぜる(クリーミーになるまで)。その中に小麦粉と塩を全部いれ、だいたい1つにまとまれば良い。
  2. 生地を4等分してラップに包み、最低4時間は冷蔵庫で冷やす。
  3. オーブンは190度(350度華氏)。
  4. 砂糖とシナモンをあらかじめ混ぜ合わせておく
  5. 4等分した生地の一つを直径22cm〜25cmの大きさに伸ばす。
  6. ジャム、砂糖+シナモン、くるみ、クランベリー、各4分の1の分量を広げてレイヤーにする(←この順番で)
  7. ピザカッターで(なければナイフで)8等分にする(私は12頭分にしてしまった…)
  8. 外側から中心部(とんがった方)に向けてくるくると巻く。ロールパンみたいに。
  9. パーチメントペーパーを敷いたクッキーシートに並べ、卵で艶出しをぬって(ここに砂糖をかけてもよし)、20分〜25分、焼き色がつくまで焼く。

できたー☆ これで半分の量(生地のボール2つ分)。

可愛らしいでしょ? クッキーよりもしっとり。ミニミニクロワッサンみたいだけどパンではない。美味しい。

まぁ、生地にバターとクリームチーズが練り込んであるんだから美味しくないわけがないんだけど。クリームチーズの酸味とアプリコットジャムが良い具合にブレンドされてよろしい。くるみ嫌いの相方のために、アーモンドで代用したけれど、彼いわく「ナッツなしでもいいと思う」だった。小さくて食べやすくて、くるくるしたかたちがかわいらしい。アプリコットジャムの代わりにチョコレートバージョンもあるみたいだけど、絶対にジャムのほうが美味しいと思う。試しにブラックベリージャムバージョンも作ってみたけど、これもなかなかGoodでした〜。

冷凍する場合:生地をそのまま冷凍する場合は、使う日の前日に冷蔵庫に入れて解凍させる。くるくる巻いてかたちにしたものを冷凍する場合は、ベーキングシートの上で冷凍したあとにジップロックなどに入れて保存。焼くときは冷凍庫からだして直接オーブンに入れて焼けばいい。焼き時間を少し伸ばす。

頑張って生地を作って冷凍しておくと、「おやつがいる!」っていうときに活躍してくれそうなお菓子だな、と思う♪

はい、Gusは雪食べとき〜。

元気な一週間を!

美味しい朝ごはんとお昼ごはん。

わたしの普段の朝ごはんは、ヨーグルト+果物。ここにモリンガの粉シャタバリ粉と(たまにきな粉も)を振りかけてメープルシロップを大さじ1ほど加える。お腹の空いているときはトーストを一枚食べたりもする。

でも今朝は温かい朝ごはんが食べたくて、とっても久しぶりにスチールカットオーツを作った。

きな粉とシャタバリ粉と、ドライクランベリーと砕いたアーモンドを少し振りかけて。あ、それとメープルシロップ。

これが、とってもとっても美味しかった〜。ほっこり。

私はいつも朝ごはんの少しをGusにあげるんだけど(隣りに座ってよだれを垂らしてじーーっと待ってるから)、今朝のスチールカットオーツは本当に美味しかったのであげるのが惜しかったほど。

スチールカットオーツは腹持ちもいい。ただ、作るのに時間がかかる(15分ほど)。夜寝る前に分量の水にひたしておくと、翌朝作るときにそれほど時間がかからないそうなので、今夜試してみよう。

そして♪

最近の私のお昼ごはんは、梅干しおにぎり。コレがとっても美味しい〜。

ちょっと前に読み終えた、原田マハさんの「生きるぼくら」の影響です。引きこもりでどうしようもなかった二十歳すぎの主人公が、大好きなおばあちゃんのいる蓼科で自然農法でお米を育て、お米の成長とともに「生きる」ということを再発見するようなストーリーなんだけれど。この話のなかで何度もでてくるおにぎりが、本当に美味しそうで。蓼科の澄んだ空気と美味しい水を与えられて育ったお米、そりゃぁさぞかし甘くて美味しいことでしょう。帰国して食べる普通のご飯も、こっちのと比べたらずっと甘くて美味しいもん。

そんな美味しいお米じゃないけど、帰国のときに持って帰ってきた梅干しと昆布を少しいれておにぎりをにぎる。あまり上等ではない海苔を巻いて。

お出しに卵だけの汁も作ってみた。

美味しい。「美味しいなぁ、おにぎり。あの本の中のおにぎりはコレの5倍くらい美味しいんだろうなぁ。」って口に出して言ってみたりしながら、ゆっくりと食べる。

そういえば。去年、一時帰国したときに父の畑に行ったときに久しぶりに稲穂を見たんだった。

お茶碗にご飯粒を残したまま「ごちそうさま」をしたときに、「ちゃんと最後まできれいに食べやな目がつぶれるで」と祖母や母に注意されたのを思い出す。 相方はいっぱいご飯粒を残したまま器を流しに持ってくる。何度か注意したけれどなおらないので、今は私がきれいに食べるかGusに「フィニッシュ」してもらう(笑)。「生きるぼくら」を読んでからも、やっぱりお米は一粒も無駄にしちゃだめだなぁ(お米だけじゃないんだろうけど)と思ったのでした。

しばらくスチールカットオーツとおにぎりに夢中になりそう。

 

ランチタイム・図書館

今日は長靴じゃなかったし、外はまだまだぐちょぐちょしていたので。

散歩の代わりに図書館をうろうろした。

2階の窓からの風景。

まだ白い。

今週末にはすっかり溶けるらしい。数週間前までは、「この冬は暖冬で、春にはたくさん虫がでてきて果樹の葉っぱを食べつくすのだろうな」って思っていた。こうしてきゅっと寒くなって数日雪に覆われたことで、虫の異常発生を防いでくれるかも。そうだといいな。

探していた本があるべき場所になかった。

あれれ〜? と、その場でスマホを使ってチェックしてみる(←便利よね〜、こういうとき)。すると、誰かがすでに借りてしまったと出ていた。仕方がないのでそのあたりに並んでいた本を一冊手にとってみた。

Lauren Groffという作家の「Arcadia」。聞いたことのない作家だけれど、ちょっとのぞいてみようかなと思って。なんとなく、「ばったりと出会った」本を読んでみたい気分だったのでちょうどいい。ついでに日本語の本が並ぶ棚の前に立って、もう一つ手にとった。多和田葉子さんの「ヒナギクのお茶の場合」という一冊。この人も知らなーい。

私は英語で本を読むのがとっても遅いので、借りるとなかなか返せない。でも、大学の図書館は誰かがリコールしない限りは1タームキープできる。4月の終わりまでオッケー♪ 読むの、とろいくせに、古本屋さんや図書館の棚の間を歩くのは好きです。この一冊一冊に知らない世界が詰まっているのだと思うとわくわくする。ただ並んでいるものが好き、というのもあるのだけれど(笑)

今週末は三連休。そして、来週はリーディングブレークで学生さんたちは一週間休み。少し静かな一週間になりそう。

良い週末を!

さくっさくっさくっ。

雪が全部消えてしまう前に。しつこいようだけど、またまた雪のリポート~(これで終わりにするからね)。

お昼休みに大学の庭と小さな林の中を歩きたくって。もう、その気まんまんで長靴にレイヤーつけて出勤!

「雪化粧」ってうまく言ったものです。こういう季節の移り変わりの中で使われる表現においては、日本語は豊かだと思う。中国語もそうかな。無理やり英語にして「Snow makeup」なんて言ったら雰囲気が台無しよねぇ。

あ、でも今日、ランチタイム瞑想のヘンリーさんからのグループメールにこんなのがあって。

これは「Kahlil Gibran(ハリル・ジブラン)」というレバノン系アメリカ人の詩人・画家・彫刻家の引用。「優しさって雪のようで、包むものすべてを美しくみせる」かな。日本語の「雪化粧」っていう表現と重なったタイムリーな引用だった。このギブランさんの引用にはなかなか「はっ」とさせられるものがある。また時間のあるときにみてみたいな。

水分を沢山含んだ重たい雪。道路はぐちょぐちょで、半分溶けた雪が歩道に押し上げられていたりして歩きにくい日。でも、大学の小さな林の中のトレールやお庭は踏み固められた雪がきれいだった。きゅっきゅっという音がする。

青空が広がり気温も徐々に上がり、歩いていると時折、ずさっと木の上から雪が落ちてきた。楽しい〜。犬に負けないくらい雪道を歩くのが楽しい。

かわいらしい雪だるま。こんにちわ。ちゃんとにんじんの鼻をつけてもらい、赤いボタンのシャツを着て、にっこり笑ってた。

スキー服着てたら、迷わず座ってたよ。このベンチ↓↓ ふっかふか。

こんな風にお昼休みに歩ける場所があるの、ありがたいな。

水曜日は昼休みに瞑想に行くのだけれど、今日はスキップ。歩きながらの瞑想、ということで。

いつかこんな風な雪の林の中をクロスカントリースキーしてみたいなー。

誰もまだふんでいないふかふかスポットに誘われて… さくっさくっさく… おすそわけ。です(いらないって?)

ごちそうさまでしたっ♪