あっという間に過ぎてしまった週末。
土曜日は散髪に行き、掃除をしてチューイと歩き、裏庭の奥のヒマラヤンブラックベリーのシュート(花のついていないもの)があまりにもワイルドに伸びていたので少し刈り込んだ。最低気温が一桁台。これじゃ、ほんと、夏野菜の苗を育てたものの、畑ボックスに出すこともできない。そうはいっても、小さなポットの中で苗が大きくなりすぎると根詰まりする。ビニールで周りを囲って(「あんどん」というらしい)トマトを二苗、ズッキーニを二苗だけ畑ボックスに植え替えてみた。さぁ、どうなるか。
サラダ用のカットレタスはまだ元気だ。食べる分だけちぎる。
さやえんどうとえんどう豆も、ようやく背丈を伸ばして花も咲き始めた。例年より遅い。
今年は張り切ってブロッコリーの苗も育てて、早いうちにボックスに植え替えたのに、気温が安定せず… ちーーーーっこい花房がついてしまった。気温が少し上がると、モンシロチョウがきて卵を産み付け、またぐぐっと下がったために成長が止まり。野菜たちも大変だ。
ラディッシュと小さなターニップ(白カブの小さいの)はなんとか。
糖分が高いのでダンゴムシにかじられている。赤いラディッシュよりも、この白いミニカブのほうが甘みもあって、食感も好みだ。赤いフレンチラディッシュは、収穫するタイミングが遅れると、すぐに「ス」が入ってしまう。白いこのカブはその心配がほとんどない。
そうそう。インスタだったかな。華道家の誰かさんが「大きな花器や容器に花をいけるときのアイデア」を紹介していた。
柔らかめの枝やしっかりとしたツルなどを、適当にループにしてこんな風に(↑↑)容器につっこむ。そうすると、その間(すきま)に花を立てかけて生けることができるよ、って。私が使ってみたのは「藤のツル」。
あまり効果的な例にならなかった。苦笑。まぁ、でもグッドアイデアだと思う!
風で倒れた花たちがかわいそうで、ついついレスキューしてしまうんだけど、そういうものたちを大きめの瓶にさしておく。真紅の芍薬は、花が重たすぎて突っ伏してしまうことが多い。こうしてレスキューした花たちを外のテーブルに置いておくと、そこにハチたちがやってくることもある。それを見るとなんだか嬉しくなる。
↑↑右上に写っているのは、いつものリンゴ酢リンス。こうやってローズマリーを二枝ほど入れておく。
ローズマリーは頭皮の血行を促進する作用があるらしい。薄毛や白髪予防にもなり、髪の艶も良くなるんだってー。
この子。Junkoっていう小鳥(オス)。まだほわほわの毛がついているから、巣立ちして間もないのだろう。飛ぶ練習をしていただけなのかもしれないけれど、私が畑ボックスであれこれしている間ずっとちょんちょんと周りを飛び回っていた。結構近くに立っていても、じっとこちらを見ていた。
チューイには気をつけなきゃあかんよ。とは伝えておいた。
6月後半、少し夏らしい気温になるらしい。もうすぐ夏至だもんね!
こんにちは^^
広いお庭に夏野菜をいろいろ植えたんですね
papricaさんは精力的に何でもできて凄いです☆
気温の乱高下に負けず育ってたくさん収穫できますように◎♪
papricaさんの日常は花があり鳥たちも近寄ってきてとても楽しそう♪
こんな日々を送れるなんて素敵で羨ましいです(*^0^*)~♪
Pikaoさん、こんにちは!
土が痩せてきているので、今年はもう何も植えない!なんて言っていたのに、やっぱり春が来ると植えてみたくなるんですよねぇ。
地球温暖化の影響はこちらでも顕著で、吹き付ける風の強さや頻度もその一つです。
なるようになるさーと、夏野菜はあまり気をはらずに様子を見ます~。笑。
そうですよね。季節を感じながら暮らせるというのは、とても幸せなことです。
大好きなブルーの小花
素敵ですね~(#^^#)
上の記事の夢
夢の詳細を覚えているのは いつもながら スゴイ!です。
そして イラストも素敵。
本の挿絵とか表紙とかに使ってもらえそう。。。
色々収穫できて
楽しいお庭ですね。
Nonさん、こんにちは!
この青いアンチューサの花は、特に朝方や夕方にとってもきれいな色を見せてくれます♪
相変わらずの変な夢でした。読んでくださってありがとうございます。
落とし物センターの彼女のインパクトは強烈でしたよー。運転手さんの頭に巻かれた布の白さも印象的でした。笑。
今年は寒い春で風も強くて。。。ただでさえ短い夏が~。コレも温暖化の影響でしょうね。