5月のはじめに職場でがらっと「再構成(?)」があり、それからなんだか妙にバタバタと忙しい。気持ちが「wound up」したまま家に帰る。ねじ巻きのおもちゃのねじを巻き過ぎた状態。家に帰って相方と話すスピードやリズムが異常にスピーディで、その私の wound up したスピードに付いてこない相方にイラついたりする。Gusと散歩に行き、夕食を食べて、相方と一つドラマを見る頃になってようやく気分が解きほぐされて居眠ってしまう、というパターン。だったら早く布団に入ればいいんだけど、ここで一つポストをアップするという作業が、リラクゼーションだったりするのです。調律、してくれる。
今日の写真は先週撮ったものなので、この花たちは今日の姿よりも若々しくみずみずしい。うちの庭の芍薬も、先週はまだこんなまん丸のつぼみだった。きゅぅ、っていう音が聞こえそうなくらい、しっかりとつぼんだ蕾。ご近所さんは、薄い桃色や真っ白の芍薬を育てていて、きれいだなぁ〜ってうっとりと眺めてしまう。特に白い芍薬のあの「まろやかな白」がたまらない。
去年の秋の終わりにハーブベッドで「場所替え」をした。大きさや背の高さをバランスよく整えようと思って。そんなことをした為か、今年は無理やり移動させられたハーブの花たちは元気がない。ショックだったんだろうな。
で、植え替えなかったものたちは、とても元気。このイングリッシュタイム(↓)は、ここに越してくる前に住んでいたところから持ってきたもの。古い古い株です。
うちには2種類のタイムがあるけれど、私も相方もこのイングリッシュタイムの方を好んで食べます。どうにか種をとって、少し増やしたいな、って思うものの、上手く種の収穫ができません。ふむ。
チャイブは6月に入ると、ドライフラワーのようにぱさついてくる。振るとかさこそと種の音がする。
あんな小さな蕾の中から、これだけのレイヤーの花びらがでてくるんだから、マジックです。そうそう、写真の「背景ボケ」の「ボケ」って、英語で「boke」っていってそのまま使われているんだよー。最近知りました。How to create a great “boke effect” (どうやって上手くぼけ効果を出すか)みたいな風にして。あはは。
あと2日っ!
*Doodle Marathon update:bad posture bad hair →☆
たまにだけれど、気持ちが切り替えられないときってあるよ、私も。
それがね、年齢とともに出来にくくなっている気がする、私の場合。
体も頭もついて行かなくなってしまうような感じかな。
そう、カメラ用語でBokeだよね。言葉って面白いなと思う。
なんか生きていて、どんどん進化して行くのかな。
今時の若者が使っている言葉も、将来は公式日本語かもね 🙂
少し気が早いけれど、リラックスした週末をね♪
Sachieさん、コメントありがとう〜。
Sachieさんにも同じような感じの日がある、って聞いて、少しほっとしています。
仕事中はびゅんびゅん時間が過ぎてしまって、てきぱきと片付けていかなきゃいけなかったりして、その調子で家に帰ると「の〜んびり」な相方のペーストのギャップありすぎて戸惑うのー。帰ったら何もしたくなーい!っていう気分の日もあるし、そういうときに台所に立っても全然楽しくないしー。
ボケにぴったりくる英語がないのかな。それとも、カメラ用語では日本語の方が適していたりするのかなー。
時々、こんな風に日本語が英語として使われているのに驚くよ。
あと一日頑張ったら週末〜。えいえいおー!
こんにちは~!お庭、色づいてすごく素敵ですね。
お花を見ると心が癒されます^^
芍薬、私も好きで一株、鉢に植えていますが、もう10年近くなるけれど、一度も花が咲きません。
以前、恩師の庭で芍薬がすごく綺麗だったのでコツを聞いたら、芍薬は絶対地植えしなければ花が咲かない、と言われました。
夫が今の家の庭では地植えを許してくれないのでT_T いまだに花が咲きません、、、いつか地植えに出来る庭の家に引っ越したい~!
Saoriさん、こんばんわ〜!
この間のSaoriさんの記事を読みながら、Saoriさんも毎日朝から晩まですっごく忙しくて、その間で本を読んだりブログを書いたりされているんだなぁ、って感心しちゃいました。
花や緑には、私たちの心を静めてくれたり潤してくれる力がありますよね。ときどき、ああ、どうもありがとう、って頭を下げたくなります。
芍薬、やっぱり鉢植えだとうまくいかないのですね〜。知り合いが同じことを試していましたが、花が咲かない!って言ってましたっ。
それと同じ原理なのか、シャクヤクのつぼみを切って花瓶にさしても、何時まで経っても蕾が開かないんですよ。少し膨らむけれど、ちゃんと咲くところまでいかないんです。不思議でしょ?
地植えはダメなのね〜。誕生日に「一つ地植えさせて!」ってお願いしてみるとか(笑) 地植えにしてあげたら、何色の芍薬が咲くのでしょうネ。
初めまして。時々お邪魔して楽しませてもらっています。
ハーブ、私は挿し木や挿し芽で増やしています。
枝を適当に切って、下の方の葉っぱを落とし、瓶などに水を入れて活けておきます。
しばらくして発根したら、土に植えます。
タイム、オレガノ、セージ、ローズマリーなどなど、このやり方で増えましたよ~。
今の季節、挿し木に丁度いいと思います。お試しを。
blueskyさん、コメントありがとうございます!嬉しいです。
なるほど〜、ハーブは挿し木の方がうまくいくのですね。ローズマリーは一度挿し木で成功したのですが、それ以外のハーブで試したことはないんです。
よーし、大好きなイングリッシュタイム、試してみます!オレガノやセージは、何もしなくても増えてしまう感じで困ってるんですけど。
今週末に早速トライしてみます。blueskyさんのお庭、きっととてもきれいに手入れされているのでしょうね。そんな感じがします。
いえいえ、ほったらかしの庭です。
植えた後は、自助努力で育ってもらいます。
ハーブはもともとが野生で生命力が強いんでしょうね。
バジルも挿し芽で増やせますし、ラベンダーは頼みもしないのにあちこちに。
クリーピングタイムは勝手に広がって、芝生状態です。
blueskyさん、お返事ありがとうございます。
バジルを挿し芽で増やされるっていうのに驚きました!ここの気候では外でバジルを育てるのが難しく、何度かトライしましたが失敗続きです。
湿度も低いし、一度室内にライトを付けて育てたことがありますが、やっぱり自然の光を受けて育つものとは違う気がしました。
ハーブ類は確かに元気ですよね〜。昨日、挿し芽用のタイムを切って水につけました♪
こんばんは!最後の写真、ボケが秀逸で主役の花が3Dのよう、素晴らしい!
ヤングさん、こんばんわ!
写真の評価、どうもありがとうございます。嬉しいです!
このレンズは、f1.8でとれるので、撮り方によるとこんな風にぼけるんですね。撮ってから気づきました〜。
bokeってそのまま使われているんですか^^
へ~ そりゃ面白いです~
じゃあ英語で暈けを表す言葉は、
ぴったりのがないのかしらん(・・?
レイヤーも毎度親しんでいる言葉です♪
写真のレタッチするときに、ほぼ必ず
使いますからね^^
気分がアップテンポ過ぎる時って
少々しんどくないですか?
でもうまいことクールダウンしてはるから
きっと大丈夫ですよね(^-^)♡
ぽとすさん、こんばんわー。
そうなんですよ〜。相方が「ぼーけ、ぼーけ」っていうから、何の事かいなと思って説明を聞いてみると、「ボケ」でした。あはは。
英語でぴったり来る表現がないのでしょうね。きっと。
ぽとすさんのフォトレタッチは複雑なんですねぇ〜。だからあんなにドラマチックなのでしょうか。
一日とばしすぎて家に帰ると、エンジン切れでつかれます。自分のペースで好きなことができる時間って、気持ちのバランスや健康に必要ですね。
あと一日で週末!ぽとすさんもよい週末を!
芍薬、開いてからもゴージャスで素敵だけれど、この蕾の時もコロンと愛らしくていいですよね。Papricaさんのお家には芍薬まであるなんて!
そろそろお庭に下りると、風に乗って香りが漂って来ますね。
私も最近心がなかなか落ち着かなくて、ストレスにならないよう気をつけています。私の場合は個人的なことなので、肉体的に忙しくしているわけではないのですが、精神的にちょっと。
お庭や街の風景を眺めてほっとする時間、楽しんで下さい。ブログの更新もいつも楽しみにしています♪
kanaさんのあの白い芍薬。ああいうのを育ててみたいなぁ。
芍薬って、開き始めると一気に開いて、その重みでくたんと倒れちゃいますよね。だから、蕾がちょうど開き始める頃が好きです。
最近、他のブロガーさんのところなどでバラを見かけると、あぁ、いいなあ〜って、育ててみたいモードが高まってます。
気持ちが落ち着かないこと、同じ場所に沈んでしまってそこから動き出さないこと、ありますよ〜。
今の私は、やりたいことよりもやらなきゃいけないことにあおられている状態で、あっぷあっぷしています。ひとつひとつ片付けるしか解決法はないんですけどねー。
日常の生活の中の緑や花や光には癒されてます。あと一日、がんばりまーす。kanaさんも、無理をしないでね。