5月はじめの朝の庭

お題そのまんま。記録でーす。写真を並べまーす。

気温がようやく上がりはじめ、出勤前の朝の時間がとっても気持ちの良い季節がやってきた。

チューイと朝の散歩に行って戻ってきてから10分ほどなんだけど、草花の成長を眺めるのがとても楽しい時期。ぐいぐいと大きくなるから♪ 「こんなところにこんなの植わってたっけ?」って、再発見するのも楽しい。毎年のことなのだけれど、「いのち」を強く感じるのは5月の初めのこの時期で、初めて出会うような新鮮さがある。

植物によっては、一年ごとに株が随分大きくなるものもあり、忘れな草のようにこぼれ種で出てくるものは、予想外にぶわーーーっと広がって花を咲かせたりもして、もともと計画性のない花壇がぎゅうぎゅうになっているのに気づくのも5月。まぁ、それはこの花たちが咲き終わったらなんとかしよう、と。メンタルメモ。

ルバーブも茂り始めております。きたきた〜っ。

今年は初めて、ミツバチたちが好きなダリアのミックス種を植えてみた。本葉が3〜4枚でたので植え替えたら、チューイが早速踏んづけてて。。。「おらおら、そこどかんかいっ!!」と、わたし。チューイもわたしも「おらおらおら!」のやり合いやってる、と気づいた朝。

このブルーベル。すっごい広がるのであまり好きじゃないんだけれど、フェンス沿いのはそのまんまにしてあげている。葉っぱと茎からすぽっと球根が取れるタイプなので、大きなシャベルで丁寧に掘り起こさないと、小さなひげみたいなものが少しでも残っているとそこから翌年ぶわっと芽が出て花が咲く。そういう花。

↑↑ 草食う犬。ブルーベリーの花をチェックする犬↓↓↓ 実がつくと片っ端から食べるぞ、この子は。。。

あ、そうそう、これ。このレタス↓↓。 これは去年の秋のこぼれ種から育ったもの。レタスは案外タフなのです。

苗を一つ残して花を咲かせると、かなりの数の種がついて、それをそのまんまにしておくとこんな風に密集して育ってしまう。こぼれ種組は本当に元気だ。

かわいいかわいい赤いゲウム。

庭が元気いっぱいのこの季節、しばらく記録が続きまーすよん♪

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