爽やかな初夏を感じた週末。あっという間に日曜日の夜だ。
昨日はせっせこせっせこと手押し草刈り機で庭の草を刈り、それを少しまとめて集めて畑ボックスに入れた。砂漠人さんに教えてもらったように、苗の周りに草をおいて乾燥を防ぐよ〜。
自分の記録用に、今日は日陰の花壇と「なんでもありのエリア」の写真を並べまーす。
今までで一番花をつけた黄色いシャクナゲ。これも日陰の花壇(午後に西日を数時間あびる)に植わっている。背が高いので、午前中にも少し陽をあびる。
こんな感じで。。。
3月くらいまでは土が沢山見えて、スカスカの花壇だったのに、今はどこに何が植わっているのかわからないくらい茂っている。ごちゃっとしているものの、ここの色たちはとてもかわいい。シャクナゲの薄い黄色(スウィートレモンイエローって勝手に呼んでいる)、オダマキの藍色、(あー、また名前忘れた…)なんとかレースだったっけ、、のモーヴ、忘れな草の爽やかな水色、スノーインサマーの白とシルバーがかった葉っぱの色、アザリアの山吹色、シュウマイちゃんの白、早咲きポピーの黄色とオレンジ…
今年はこのベッドのホスタ(ギボウシ)も大きくて、ぎゅうぎゅう詰めだ。
ここは午前中はほとんど日が当たらないんだけど、その分土に潤いが保たれている。日当たりが良くても、風が吹き付けて乾燥する花壇の方が管理が難しいのかもしれない。
何にせよ、、、私の花壇たちは「ザ・適当」だ。
それの究極をいっているのが、おなじみの(?)「なんでもありのエリア」。
簡易グリーンハウスのとなりというのもあり、イマイチ、どうしたいのか決まらない。毎年「ひとつ」、定植する宿根草を植えて様子を見ている。この↑のアイリスも、2年ほど前に植えた小さな苗。ようやく「株」らしくなった。
ほーら。すごいことになっている。
小さな緑たちは、全部こぼれ種から発芽したもの:レタス、コリアンダー、コーラルニンフ、矢車草など。ラークスパーもたくさん発芽していたんだけど、異例の「コールドスナップ(氷点下15度くらいまで下がった日)」でやられてしまった。
うちの庭の土は「砂っぽい」。前に住んでいた家の庭は「粘土質」だった。このなんでもありのエリアも、かなり砂っぽい。こういう土には何をしてやると良いんだろう。堆肥などをもっと入れてやるべきなのかな。とにかく、年々吹き付ける風が強くなっていて、土も乾燥して厳しいのです。こぼれ種組でごちゃごちゃしていても、それなりに育って土をカバーしてくれているので、このままにしている。
グリーンハウスの後ろ側も、引き続き「なんでもあり」。
ここは午前10時〜午後2時くらいまで日があたるかな。ヘーゼルナッツの木の陰になってしまう部分も多い。どんな植物を植えればいいのかなぁ〜って思いながら、何年過ぎてしまったのだろう。
ライラックのとなりには種から育てたルピナス。宿根草の背の高いスカビオサもいくつか植わっている。この2つも種をこぼして、そこから発芽している。自分で苗を育てたときはけっこう大変だったのに、こぼれ種から育つ苗たちは「余裕のヨッチャン」だ。
原種の(?)オダマキさん。
あ。そうそう。
2日前は世界の各地で「オーロラ」が見えたんだってねー。何種類もの色が混じったドラマチックなオーロラだったみたい。昨日の朝のインスタはオーロラ祭りだった。笑。 私は。。。すっかり忘れていて寝てしまって。昨夜はちょっと頑張って起きていて空を見上げたけれど、うっすらと白く光るようなもので、一日前のゴージャスなオーロラを見ることはできなかった〜。涙。
その、素晴らしいオーロラを引き起こしたのは「ソーラーフレア(太陽の表面の爆発?)」だったんだけど、その影響で頭痛がひどかったー。普段、頭痛持ちではないのに、前回の大きなソーラーフレアが起きたときと同じ様に、きゅーーーーっと頭痛が続いていた。今日の昼になってようやくスッキリした。目に見えないし、逃げ場もないし、あまり大きなソーラーフレアが続くとしんどいなぁとも思った。 次回はゴージャスなオーロラを眺めてみたいなー。