大人のプリン。と、Analog February。

ずーーーっと気になっていた「大人のプリン」♡

作ってみた!

ちょっと失敗したー!

友だちがシェアしてくれた「やさいのひチャンネル」というYoutubeで見たレシピ。ひと目見たときから、「これが食べたーい!」と、レシピカテゴリに保存していた。

日曜の午後に「マルチタスク!」と、掃除をする片方でこのプリンを作っていたら、手順を間違えた。。。 牛乳と砂糖だけを沸騰寸前まで温めるのに、卵も混ぜ入れちゃって。。。「温めたら卵かたまるやん。。。」と(汗)。どーするどーする。。。と迷ったものの、材料を捨てるなんてもったいないので、そのまま温めた。沸騰直前まで待たずにとめたけど、卵がゆ〜らゆ〜らとムラになってきていた。

これだけでなく、キャラメルもイマイチだった。キャラメル作るのすっごい苦手でさ。レシピ動画でも「煙が出ますがあわてず蓋をして」ってアドバイスがあったのにもかかわらず、しゅわーーーっと煙が出たところでジタバタしてしまった。もうちょっと焦げ色になってからお湯を入れるべきだった。

が。そのまま続行!

またちゃんと作りたいのでレシピを書き出しておこう♪

大人のプリン

カラメル:

  • 砂糖 60g
  • 水 大さじ1
  • 湯 50 cc

卵液:

  • 牛乳 480cc
  • 砂糖65g
  • 卵 4個(割ってかき混ぜておく)
  1. 砂糖を鍋に入れてほぐす。水を入れる。中火にかける。まぜない。1,2回ゆするだけ。
  2. 飴色になってきたら一気に色がかわるので目を離さない。全体が濃い茶色になったら、日からおろしてお湯を入れ蓋をする。
  3. カラメルを作った鍋に牛乳と砂糖を入れる。鍋についたカラメルをきれいにおとす。
  4. 沸騰直前まであたためる。
  5. 火からおろしてといた卵の中に温めた牛乳を混ぜ入れる。
  6. お湯が入った少し大きなバットの中に容器を入れる。容器が半分ほどつかるくらい
  7. バニラエッセンスを加えた卵液を、茶こしでこしながら容器の中へ
  8. 150度で40分。粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
  9. 冷えたら周りにナイフを走らせ、えいっとひっくり返してお皿にだす。

はーい。

私の第一作目の大人のプリン

えへへ。。。カラメルの煮詰め方があまいの、わかるよねぇ。

丁度いい器がなくって。これをひっくり返すのドキドキした。

で、つっる〜〜〜んと出てきてお皿からカラメル液がばしゃっとあふれて、そのへんべっとべとにもなりました(汗)。

でもっ!

美味しかったよー。

こういうのをこちらでは「Baked Castard」と呼ぶんだけど、相方も大好きなので喜んでいた。

ほっこりするぅ。

さて。今日から2月!

というので、ふと、2月はアナログ・フェブラリーにしよう!と思い立ち。

がさごそと、ベースメントの箱のなかから筆数本と絵の具を出してみた。デジタルは取り掛かりやすいし気も楽(いくらでも消せるし、Undoし放題だから)。ところが、久しぶりに白い紙を前にすると「うーーーん。。。」と気が張ってどうしていいかわからなくなってしまった。

で、くつ下を。

なんで?

ま、いいや。はじめというのは、何でも難しい。

写真に撮るのも影ができて難しい。こういうときにスキャナーがあるときれいにできるのかなー。ま、それも、いいや。

新しい月だ☆

「大人のプリン。と、Analog February。」への6件のフィードバック

  1. とっても美味しそうだよー。うん、失敗しても平気、平気! 実は私もこの前ね、オーブンに入れる時のお湯、忘れちゃったの。その日はレシピ見ないで作っちゃって、取り出した夫が「あれ、お湯は?」って。食べてみたけれど、見た目が少し悪いくらいで、味は同じだったから、ま、いいかな。笑 

    doodle marathon の絵、素敵!アナログもいいね。でも、片付けとか大変だろうから、無理しすぎないようにね。

    1. Sachieさ〜ん、こんばんわ〜!
      ありがとう! ほら、前にSachieさんがブログで紹介していたあのプリン!あれもすっごく美味しそうだったから、次はあれを作ってみるよー。
      Sachieさんはあのレシピをリピートしてる? お湯を忘れても大丈夫よねー。「す」が入ってしまうけれど十分美味しい!

      doodle、いつも見てくれてありがとう♡ 励みになってます!
      白い紙に向かうことが「面倒」であり「怖い」っていうので、アナログ離れしてたんだけど、筆数本、絵の具数色だけで「えいっ」って描いてみるのもいい練習かなって。消せないし、レイヤーでいじれないっていうのが難しいー! 

  2. 四角いプリン カラメルとろとろ~
    とっても美味しそうですね。

    私も
    昔はプリンを作っていましたが
    たしかに カラメルは とても難しいですよね。

    夫いわく。。。
    義母が子供の頃 作っててくれたプリンは
    今のブリュレのように
    いつも カチンコチンのカラメルだった~”(-“”-)”

    それって ずっと 失敗していた?
    それとも お料理の先生は フランス人だった?

    いえいえ 普通の日本の方だったようです。

    私は 手描けきでしか 思うように絵を描けませんが
    昨日は 庭で 素敵に黄変して 穴のあいたビワの葉を
    描こうと思って 持ち込みましたが。。。
    なんだか 面倒になり
    写真撮影することにしました。
    楽ちんでした(笑)

    1. nonさん、いつもコメントありがとうございます♪
      カラメルを作るの、いつも怖くて「ひぃっ」って慌ててしまいます。義母さんのプリンはブリュレだったんですよ!!
      美味しいですよねー、あのパリッと割って食べるの♡ あぁ、食べたくなってきました。
      nonさんもだけれど、義母さんもお料理の上手な方だったのですね☆

      nonさんはずっと日本画を続けてられていて素晴らしいです。私は長い間キャンバスや白い紙に向かっていないので、こんな小さな紙でもビビってしまって。
      その「びびり」をブレークする良い練習になればいいなと思っています。

  3. みるく より: 返信

    プリンおいしそうです!!私も手作りプリン大好きなのですが、カラメル作るのが苦手・・・
    コツがあったらぜひ教えてください!!!

    うちは夫が観葉植物が大好きで家に色々とあります。
    結婚したばかりのときに幸福の木を買ってきて、なんと18年目くらいに大量に花が咲きました。で、その後2,3年でお亡くなりになってしまいました。どうやら成熟すると花が咲くらしいですよ。最後は天井まで葉っぱが届きました。

    ポトスなんかも丈夫です。陽がサンサンに降り注ぐところにおくと、すっごい深い緑色に育って、あまり注がないところだと、それはそれで薄いグリーンが綺麗です。

    私は枯れた葉っぱをとる専門係で、水あげは夫がやってるのでコツはわからないのですが、モノグサナ夫が育ててるのでやはり適当で大丈夫だと思います。(笑)

    1. みるくさん、こんばんわ〜♪
      いやいや。。。私もカラメル作るのが怖くて、プリン作りを避けてしまうんですよ。
      次回は怖がらず、もう少し焦げ目の出るところまで辛抱して見ようと思います!

      18歳の幸福の木!成就して花を咲かせて終わりを迎える、なんて。神秘的ですね〜。幸福の木に花が咲くなんて知らなかったので、検索してしまいました。
      ご主人がきちんとお世話をされてきたから、花も咲いたんですよ!天井まで葉っぱが届くほどの幸福の木なんて、見たことないです。感動ですね〜。

      ポトスは昔持っていましたよ〜。あまり日が当たっていなかったのに、ひょろりひょろりとやせっぽっちなりに元気でした。
      家の中に緑があると癒やされますよね♪ 金のなる木は放っておいても大丈夫、ってよく聞くので、私でも大丈夫かな。元気に大きくなってほしいです!

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