ciao, フィレンツェ : 食

フィレンツェで食べたものの中から少しだけ♪

今回の2週間の旅行中、私たちが外で夕食を食べたのは合計4回。間食や甘い物は何度か外で食べたけれど、夕食は4回だけで、そのうち3回はフィレンツェ。全部、Trattoria(トラットリア)って呼ばれる、小さめのレストランで。「レストラン」って名前のつくところは値段も高いって聞いたし、トラットリアやオステリアって呼ばれる食堂では地元のシンプルなお料理を楽しめるよって教えてもらったので。行き当たりばったりの私達だけど、フィレンツェで見てみたいたいところはいくつかピックしていたのでしたー。

↓の星印はチェックしていたスポット。私達にしては上出来な予習ぶり。

Screen Shot 2014-11-23 at 10.48.57 AM

一つ目、相方が「行こう!行こう!」とはしゃいでいたところは、「Perché No」っていうジェラート屋さん。おいしいジェラートのお店として紹介されていたんだってー。シニョーリア広場から2〜3分ほど。

Perche no

フレーバーがたくさんありすぎてすんごい迷った私。相方は迷わず「ピスタチオ」。
↑の写真の「柿」フレーバーもめっちゃ気になったー。

Perche no

うーーーん、と悩んで、季節の味に決めた。

Perche no

「castagna =栗」♪ とってもマイルドで優しくて、作った栗の味ではなくて美味しかった〜。ちなみに翌日、別のジェラート屋さんで洋なし食べたよ。

初日の夕食は、予約無しでホテルから2分の細道にある「Trattoria Antico Fattore」という小さなレストランにブラっと入った。イタリアの人たちって夕食を食べるのが遅い。レストランも夕食のFirst Servingは、早くて7時半、普通8時のスタート。普段、6時に晩御飯を食べる私達は、7時半にこのアンティコファットーレに行った時には腹ペコで。。。注文しすぎた。。。

前菜。Cold cutsの盛り合わせと、鶏肝+クロスティーニ。

Antico Fattore

美味い。この鶏肝、めっちゃ美味しかった。バゲットをたてに半分に切って、コレをたっぷり塗って一本食べれると思う。

Antico Fattoreホームメードペストのシンプルなパスタ。このペストはレモンの味がきいていて、とってもさっぱりとして美味しかったよ。

Antico Fattoreイノシシ肉のソースon パルパデッレ。コレ、好き。ソースがまろやかでイノシシ肉って脂身が少ないのかな、ブタや牛とは違う旨味があると思った。

そして「トライプ」。相方が「まじで、食べるの?それ、どの部分だか知ってるの?」と、ぎょっとしてたけど。

Antico Fattore

フィレンツェに行ったら絶対にトライしてみたいと思ってたから。この時点でもうお腹いっぱいだったんだけど。。。胃袋なんだよね?もっとこりこりっとしているかと思ったら、意外にソフト。味にも特にくせがあるわけでもなく、特徴もなく、口当たりの良いソースで煮こまれていると「鶏肉の皮?」みたいな感じだったよ。コレをさ、二日目にサンドイッチにしたら結構いけるんじゃない?って思った。この他、相方はオーソブッコも頼んでいたのでした…

Antico Fattore

二人ともお腹爆発寸前でAntico Fattoreを後にしましたー。ホテルが近くて良かった…この後、マシモと電話で話して「君たち注文しすぎ…So silly…」と言われ、二人で注文するときの手ほどきを頂きました。

2つ目は「Trattoria Sostanza」。これは私が見つけたネット情報。「地元民に人気の食べどころ」っていう記事で紹介されていたよー☆ ホテルの人に予約をしてもらっておいた。シニョーリア広場からゆっくりと歩いて20分くらいかな。

Ttattoria Sostanza

7時半の予約に合わせて行ったら、まだシャッターがしまっていた。フィレンツェの中心街からほんの少し外れたひっそりとした細道にあるので、閉まっているシャッターの前を通り過ぎそうになった。んだけど、6人ほど早くに来て開店を待っている人がいたので、「あ、このシャッターなんだ」と分かったのでした。予約をしておいて良かったよ!本当に小さなトラットリアで、長テーブルを入れて10個ほど。待っている人の中には、日本の雑誌を持ったカップルがいたんだけど、予約をしていなかったので「明日の予約なら」と断られていた。明日フィレンツェを去るから。。。と、とっても残念そうで気の毒だった。

このトラットリアでどうしても食べたかったのは、フィレンツェで有名な「フロレンティーンスタイルのステーキ」。殆どの人がコレを注文していたよ。

Ttattoria Sostanza

グラムで注文(500gか1kg)で、私と相方二人で500gのをシェア。焼き具合は聞かれず、出てきたのはレアとミディアムレアの中間ぐらいかな。味付けは恐らく塩コショウのみなんだけど、これがすんごくジューシーでほんっとうに美味しかった! 私達が座ったのは長テーブルで、シンガポール人のカップルとNYからのカップルとシェア。皆、ネットや雑誌で見た!といって来ていました。

Trattoria Sostanza

オーナーさんだと思う。とっても明るくてノリが良くて、何言ってるのか分からなくても雰囲気が楽しかったおじさん。

この夜は、マシモのお教えどおり、二人でお肉はシェア、前菜にプルシュートの盛り合わせ、サラダは一人一つ(野菜に飢えていたので)、プリマのパスタは注文せず。

というのも、ドルチェを食べたかったからー!

メレンゲと野いちごのケーキ♡

Ttattoria Sostanza

iPhone撮影で色が悪いけど、これね、ほんっっっっとうに美味しかったのー。私はメレンゲを見て食べて興奮したことって一度もないけれど、このケーキを食べてメレンゲを見る目が変わった。焼きたてのメレンゲを横に半分にスライスして、さっぱりとしたクリームが間に挟まっているだけのもの。季節の野いちごが横に添えてあった。

相方とシェアしたんだけど、これ、一人で食べたかった〜。このケーキと、プリマのパスタが食べたくて、帰りに翌日の予約を聞いてみたら「もう一杯です。」って。結局翌日は「Antico Fattore」に戻ったのでした。ウェイターさんと顔なじみになっちゃって、Broken Italian でわいわい楽しかったー。

とっても素朴でシンプル(に見える)なのにどうしてこんなに美味しいのかな。イタリア食、好き〜。

☆参考までに:

Perché No
Via dei Tavolini, 19R
50122 Firenze

Antico Fattore
Via Lambertesca, 3
Firenze

Trattoria Sostanza
Via del Porcellana, 25/R
50123 Firenze

*お知らせ:写真の上でクリックすると写真が大きくなります。写真の外側でもう一度クリックすると閉じます。もしよければ試してみてね☆

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ciao, フィレンツェ : 食” へのコメントが 12 点あります

  1. 前菜。もうここでノックアウト。
    相方さんとワタシの好みはちょっと似ているかも。
    内臓・骨・皮などはどの部分か想像しちゃってさー 食指が動かない。(笑)
    でもこーして鶏レバもペーストになっていれば、気にならないのよね。
    キレイな写真で目福にあずかりました~ご馳走様。
    ラストのメレンゲとは、焼きたてのスポンジのことかな?
    日本で言うたら、ショートケーキ。
    それのもっとラフでシンプルな感じなのかな?!と拝見しました。

    ↓papricaさんの書斎スペース、素敵だね。
    デスク上は作業用に片付けたとのことだけど、照明もカッコいい。
    機会があったら照明をアップで見たいな。

    • a-ki_laさん、おはよー。
      相方と好み似てそう? すんごくピッキーよ。食べず嫌いもあると思う。私も皮とか内蔵はためらうけど、ちょっと味見してみたいなーっていうのはあるもんね。相方は頑として「NO Thanks」だもん。
      鶏レバーのパテは絶妙だったよ!a-ki_laさんも好きだと思うー。前菜ってさ、一番お腹が空いている時に食べるから喜びもひとしおなんだよねぇ。
      そうそう、メレンゲって自分で作ったことはないけど、確か卵白に砂糖を入れて焼いたもの…じゃなかったかな? レモンメレンゲパイ、とかあるよね? カリッと硬いの。
      でもこのメレンゲは本当にサクッとしていて、口の中でふわーっと柔らかくなる感じだった。間にクリームが挟まっているだけのシンプルなもの。美味しかったよーん。

      スペース、気に入っていただけて嬉しいな。ほんと、こうしてなんにもない状態だと良く見えるよね… 普段はごちゃごちゃと色んなモノが置いてあってウンザリだよ〜。
      照明のアップ、イタリア話の間に紹介するねー☆

  2. いいなぁ。お行儀悪いっていわれそうだけど、口の中に溢れる唾をごっくんごっくん飲み込みながら、きょうの記事をよみました。
    ホーム・メイドの緑色のパスタ、ベースはバジルペストかな?こんどはレモンを効かせて作ってみよう。
    ぼくは内臓は苦手だけど、この胃袋のは、大の仲よしの映画友だちに、どさくさに紛れて食べさせられた。ふふふ、結構いける味だったなぁ。
    美味しい肉の焼き方は、イタリア人のやってるリストランテで、よく会うまるでマフィアって感じのイタリア人の流しに教えてもらった。余計なことはするな!必要なのは塩と胡椒だけ。大切なのは火の入れ方。肉が持ってる旨みを引き出してやればいい・・・とてもシンプル。でも、凄く説得力があったなぁ。
    今夜は肉のソースのパルパデッレを作りたい気分だけど、ぼくにしては珍しくトマトソースをきらしてるのでガマンします。
    料理の写真を見ているだけで、ぼくはとても幸せ!
    次の料理の記事が楽しみ♪

    • asoboさん、おはよう!
      食べ物話は私も大好きだよー。他のブロガーさんのところで食の写真を見ると、ごっくん、だもん。
      緑のペーストはとっても爽やかだったよ。バジルも使われていたと思うけど、レモンとパセリの風味のほうが強かった。いつものバジルのまったり感はゼロ。松の実も使ってないと思う。
      トライプはね、興味があってどうしてもトライしてみたかったのー。カナダでは「犬の餌」として使われている部位だもんね。そのものに強い味があるのではないんだなーって気づいたよ。中国に住んでた時に、冷菜で出てきたような気がする。
      そうそう、お肉の扱い、まさにその通りっ!肉の旨味がでてたよ〜。本当にしんぷるなのに、どうしてこんなに美味しいの?って。サラダだって、野菜の上にオリーブオイルと塩コショウだけ。それでも美味しいんよね。
      私達も昨夜はパスタだったよ。この間のトマトソースだけのシンプルなもの。甘くて美味しかった。
      次のお料理はローマかな♪ また見てね〜。

  3. イタリア旅行の食の報告、待ってました!
    ほんとにシンプルに見えるのに、なぜそんなにおいしいんだろうねえ。まだイタリア行ったことないけど、みんながそう言うからそうなんだろうなあと今から期待しておりますわ。papricaさんもリンクしてるフィレンツェのブログがわたしも好きでよく見てるんだけど、行く時はあのブログで勉強していこうと常々思っております。

    そうそう、イタリアのレストランやカフェも中は禁煙なの?それともまだタバコは吸えるのかしらん。あとトラットリアってテーブル同士の距離がかなり近いって聞いたことあるんだけど、それは本当なのでしょうか。

    デザートのメレンゲってここで見るメレンゲ(一見ふわふわに見えて固いやつ)と同じなの?あれ、一度もおいしいと思ったことないんだけど、papricaさんがそこまで言うならおいしいんだろうなあ。

    • mkさん、こんにちわー!
      待っていてもらえるなんて、嬉しいな。
      ほーんと、何を食べても美味しかったよ。ビクトリアでは、外食して「めっちゃ美味しいー!」って感動することがないから、そういう意味でも新鮮でした。
      そうそう、フィレンツェのブロガーさんよねー。すんごく丁寧なブログだし、文化、食、色々と紹介してくださるから、私もチェックしていったよ♪ でも、3泊4日だと、ほんの少ししか見て回れなかった~。私達、とろいから。
      食べたところでタバコふかしている人は見かけなかったけど、カフェではぷはーっとやってる人たくさんいたよ。ローマでは特に、みーーーんな吸ってるっ!って思った。トラットリアも場所によるんだろうけれど、このSostanzaの方は本当に小さかったよ。長テーブルシェアしてたし。ワイワイと食堂のような雰囲気が楽しかった~。

      そうそう、あの、柔らかそうに見えて硬くて、なんでコレが美味しいわけ?って思うあれよ。それがね、このメレンゲは口の中にふわ~っと広がるようだったよ~。
      mkさんがフィレンツェに行かれるときには、是非、トライしてみて欲しいっ!

  4. こんにちは~フィレンツェの旅、楽しませてもらってます!
    美術館いいなぁ、、、おいしそうなジェラート、パスタ、ケーキにステーキ!
    楽しいし、美味しいし、すごく充実した体験が出来ますね。
    それにしても、この野イチゴのデザートはほんっと美味しそう!
    メレンゲケーキの隣に山盛りになってる野イチゴの量にびっくり。
    いいなぁ~これ私も食べたい!

    ↓papricaさんのPCスペース、とっても素敵!私もこんなお仕事(ってお仕事してませんけど。笑)スペース欲しいなぁ!

    • Saoriさん、こんにちわ!
      今さっき、Saoriさんのリバティの記事を楽しませてもらっていたところです。素敵ね~。ああいう老舗があれば、ショッピングも楽しいのだろうなぁ。
      イタリアではしっかり食べてきましたよ!初日の夕食は、食べ過ぎて…歩いて帰れないかと思ったほど。注文上手にならなきゃいけませんね。
      この野いちご、季節の果物なのかな~。マーケットでも盛りで売っているのを見かけたし、マシモのところでも食べさせてもらったし。甘酸っぱい野性的な味が、メレンゲケーキにピッタリでした♪ フィレンツェに行かれることがあったら、是非、予約をしていってみてください!

      私も仕事はしませんよー。もっぱら、ネットを見るのとブログを書くのと写真を修正したりするためのコンピュータです。ものがないと、スッキリしてきれいに見えますよね~。あぁ、いつもこんな状態だったらいいんだけど。。。

  5. 最近の日本には
    イタリアンレストランがあふれているので
    イタリア語には 馴染みが多く
    オステリア トラットリア ジェラートなど
    そして ローマ字なので わかりやすくて うれしいです。
    私はイタリアには行ったことがないですが
    何度か行ったスイスでは イタリア料理の店に入ったことがあります。
    どれも量が多いので いつも二人でシェアしてました。

    栗のジェラート おいしそうですね~(^-^)/

    きしめんみたいなパスタも好きです。

    • nonさん、こんにちわ!
      そうですよね、日本にいたらなんだって食べれるし、美味しいイタリアンのお店もたくさんあるんでしょうねー。
      nonさんは、スイスを旅されたことがあるのですねっ。わー、素晴らしい自然でしょうね。私はヨーロッパはイタリアしか行ったことないです。今回がまだ2度めだし。
      毎回、新しいことを学んで帰ってきます。夕食の注文の仕方もその一つでした(笑)
      パスタもね、手作りされているからか、コシがあって美味しかった!イタリアの人たちは何をどうやって美味しく食べるのか、良く良く知っていると思います♪

  6. この投稿を見ただけでフィレンツェ行きたい!と思った人は多いと思う。笑
    柿のジェラード気になるな〜
    たまたま一昨日、柿ムース(柿:2、牛乳:1)を作ったら思いの外おいしかったの。
    柿、侮れないなと。

    • あははっ。そう思ってもらえるととっても嬉しい〜。で、是非、美味しいものを堪能してほしい〜。
      柿ムース?! すっごいね、それ。ムースって泡立てるんだっけ? 日本には美味しい柿があるけれど、こっちのはイマイチなんだよ。
      私はこりっと固めの柿が好き。うん、あのジェラート、食べておけば良かった。。。無念じゃ。

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