緑な気分で、抹茶のクッキー

私の「サラダ熱」はまだ続いている。

ブロッコリーのサラダはもう2回作ったし、レンティルのサラダも。数日前には久しぶりに「もりもりケールのスイートケールサラダ」を久しぶりに作った☆

このサラダを作るときは、カーリーなケール(フラットな葉っぱじゃないやつ)を使う。そのほうがドレッシングがよく絡まって美味しい。オレンジ、人参、レーズン、ローストしたヒマワリの種を入れた。美味しい〜。

春の芽吹きにインスピレーションを受けているのか、緑のサラダもそうだけど、突然「抹茶のクッキー」を作ってみたくなった。明日は相方の伊語の集いなので、皆さん用の焼き菓子に。

たまたま抹茶が少し残っていたので使い切った。レシピもメモっておこう。

抹茶のクッキー

  • バター 125g
  • 卵黄 1個
  • 砂糖 75g
  • 小麦粉 150g
  • アーモンド粉 25g
  • 抹茶 12g
  1. バター、卵黄、砂糖をふんわりまったりするまでよく混ぜる。スタンドミキサーを使用。
  2. 粉ものをすべて別のボールの中で混ぜ合わせておく
  3. 粉ものを1のボールにいれてよく混ぜる。
  4. ラップに包んで1時間以上冷蔵庫でねかせる。
  5. 棒状にして切っても良し、平たく伸ばして(4〜5mmの厚さ)型抜きしても良し。砂糖をふりかけた(オプション)
  6. 170度(350F)で15分

すんごい緑になったので、「ケールクッキーか?!」と、、、相方はぎょっとしていた。苦笑。

このクッキー、真ん中に桜の花びらでものせたらきれいだろうなーって思った。桜やビオラ。焼いたら色が変わっちゃう?

抹茶味にはホワイトチョコが合いそうだから、ホワイトチョコチップをのせてあげてもいいだろうなー、とも。

庭のよもぎも茂り始めた♪

以前の苗がだめになっちゃったので、新しく迎えた小さなケマンソウも、伸びてきた♪

あちらこちらで眩しい緑。うれしい♪

*おまけ:昨夜アップした動画!

いつもの丘の上までの小路。春の模様でーす。

拾った春とヌテラクッキー

夜のうちに雨が降ってくれたので、今朝はしっとり。花粉症が少しまし。Happy Friday☆

朝の通勤途中、キャンパスの敷地内にある小さなトレールをゆっくり走りながら見つけた春。

Gusとの散歩がなくなってから、やっぱり家の周りで季節のちいさな変化に気づくことも少なくなった。今朝は自転車から降りて、まだ寒いけれどちゃんと春の花が咲き始めてるんだな〜と思いながら少し歩いた。

チェリープラムって呼ばれる花だと思う。桜よりも早く咲く。

今日から公共の建物の中でも、マスク着用が「Up to you」になった。つけない選択をしても良くなったということ。それでも今日はまだ、建物に入る時に殆どの学生さんやスタッフがマスクを付けていた。相方の持病のこともあるので、私は当分マスクを付けて過ごすつもり。花粉予防にもなるしっ。

そうだ。相方の伊語の集いのための焼き菓子。今週は「ヌテラクッキー」笑。

あ、ヌテラというとコレですコレ。家にあるとスプーンですくってそのまま食べてしまいそうなので、買っても戸棚に隠してしまうやばいモノ。

忙しくて疲れていたし、家にある材料で…と。材料3つ(ヌテラ、卵、粉)だけでできるというヌテラのクッキー☆ ヌテラがちょいと足りなかったので、ピーナッツバターを加えてみてなんとか!子供と一緒に遊びながら作れそうな、めちゃくちゃ簡単なクッキーよ♪ オリジナルのレシピを変えたので下にメモ(括弧の中が私の分量)。

ヌテラのクッキー

材料(1C=250cc)

  • ヌテラ 1C(ヌテラ3/4 C、ピーナッツバター 1/4 C)
  • 小麦粉 3/4 C (小麦粉 半カップ、アーモンド粉 1/4 C)
  • 卵 1個
  1. ヌテラと卵をスタンドミキサー(ハンドミキサーでも良し)でクリーミーになるまでよく混ぜる。
  2. 粉を加えて混ぜる。ひとかたまりになったらオッケー。
  3. 冷蔵庫で1時間ほど休ませる
  4. オーブンは180度。丸めて少し押さえる。海塩をふりかけても良し。私はアーモンドをくっつけた。
  5. 10〜12分焼く

おーーーーっ。

最近、こうしてクッキーに「ぺっ」となにか一つ上にのせてみるのが好き。アーモンドは生のものを使った。砂糖は入っていないので、甘みはヌテラのみ。甘すぎず、程よくチョコ風味で、食感は「ぎゅっ」としていたよ〜。あまりサクサクふわふわぼろぼろのクッキーが好きじゃないので、この食感は私好みだった♪

余談ですが。いつも見る夜のニュースのキャスターさん(アンカー)の一人が昨日突然解雇になった。と、今夜のニュースでもう一人のキャスターさんが言っていた:◯◯さんが私たちのステーションを去りました。素晴らしいジャーナリストでした。 …みたいな。

テレビのキャスターさん。それだけなんだけど、突然の解雇に私も相方もショックを受けた。予算削減が理由らしい。なんだか大好きな友だちが遠くに行ってしまったような。二人のキャスターさんの息がぴったりで、お互いにちょこっと挟むコメントや一緒に悲しい顔したり笑ったりする様子が好きだったのにな。ささっとググってみたら、当人も前日まで知らされていなかったみたい(と、ツイッターで言っていた)。解雇ってそんなに突然なんだな。。。大丈夫かな、また別のステーションでリポートするのかな、してほしいな…とか、心配してしまった。

昨日と同じような今日、今日と変わりない明日、が送れることって、幸せなことだなって、また思った。

ゆったりとした週末を♪

グルテンフリー・ピーナツバタークッキーと庭仕事

少し前にお友だちからもらった「グルテンフリー・ピーナツバタークッキー」がとても美味しくて、レシピをもらって今日焼いた♡

私は「クラッカー派」(たけのこの里よりきのこの山が好きタイプ)なので、クッキーは自分用に焼くことは滅多にない。相方が食べたいときとか相方の伊語のクラス用とか誰かにあげるとか、そういうときだけだ。あ、おばあちゃんのビスコッティだけは別だけど!あれは私も大好きなので、そうそう、この時期になると焼きたくなる。ま、それはさておき。

このお友だちのピーナツバタークッキーがね、ツボでした。ひとに作ってもらうものって美味しいっていうけれど、このクッキーはとても素朴で、さくっ、こりっ、ふわ〜んとした味わい。コーヒーよりもミルクティに合うような、そんなクッキー。さぁ、作るぞ!と材料を出すときになって米粉が少し足りないことに気づいて… アーモンド粉とそば粉を少し混ぜちゃった。

紹介してもいいよって言ってもらえたので、シェアしまーす☆

グルテンフリー・ピーナツバタークッキー

  • 米粉 160g(米粉100g+アーモンド粉30g+そば粉30g)
  • ベーキングパウダー 小さじ2
  • ブラウンシュガー 90g
  • 卵 1個
  • ピーナツバター 100g
  • バター 100g
  • チョコチップ(オプション)
  1. バター、ピーナツバター、ブラウンシュガーをクリーム状に混ぜる。卵を加えてよく混ぜる。
  2. あらかじめ混ぜ合わせておいた粉とベーキングパウダーを加えてサクサク混ぜ合わせる。
  3. ひとかたまりにして冷蔵庫で数時間休ませる。
  4. オーブンは180度(356F)に予熱。
  5. 1cmほどの厚みに伸ばし、切る(ラップの間にはさんで伸ばした)。チョコチップをのせる(オプション)
  6. 15〜20分焼く。

私はコンベクションオーブンなので15分だけ焼いた。次回は20分焼いてもう少し硬めにしてもいいかな。Sちゃんがやっていたように、チョコチップを2つずつのせた♡ これポイント!

素朴でやさしい味わい。こういう四角いクッキーもかわいいでしょ? 今週のおやつ〜。

今日は青空が広がった。Gusの「リハビリウォーク」で海岸沿いを少し歩くと、たくさんのワンコ連れの家族が歩いていた。顔見知りさんたちともすれ違い、Gusの発作の話をすると「うちの前のわんこもてんかん発作起きたわよ。大丈夫、Gusはタフだから時間かけても元気になるわよ〜」って言ってくれたりして嬉しかった。パピーフレンドに会うと、自分から寄っていって挨拶してたし、一緒にクッキーもらってうれしそうだったし!

気持ちが軽くなって、散歩の後はGusと一緒に少し庭で体を動かした。

終わった花を刈り込んだり、「マインドノート」にメモしていた「植え替える花」をいくつか植え替えてあげた。草花が眠る時期に植え替えるという作業、好きです。来年の春、今年よりも元気に芽を出して大きくなって花を咲かせてくれるかな、と、思い浮かべながら穴をほる。

↑の写真はエリンギウムの花穂。エリンギウムは種から育てるのが難しく時間もかかるので、根っこを切り、それで増やせるらしいのでやってみます。うまくいくかなー。エリンギウムは乾燥に強いし手間いらずだし。からからになる夏の庭には向いている花。

朽ちていく姿も好きで、そのままにしている終わりの花たち。

午後の2時間ほど、私に付き合って庭でうろうろとしていたGus。

昨夜はソワソワとして夜遅くまで落ち着かなかったけれど、今夜は座布団の上ででろーんとなり、呼吸も穏やかに眠っている。外の空気をたくさん吸うと気持ちいいもんねー。冬場は晴れる日が少ないけれど、なるべく外にでて少しずつ足を鍛えようね、Gus。

さてと。今年の仕事もあと1ヶ月!ひゃぁっ。がんばりま〜す。

元気な一週間を!!