午後3時。Gusを連れていつもとは少し違うルートを歩いてみた。
ビクトリアの観光バスも必ず通る「Lookout Point・Scenic Point」から眺めた海。3時なのに…暗い。ココに歩いてくるのもとても久しぶりです。この展望スポットは丘の上にあり、バンクーバー島の南の海に臨んでいる。
実は今まで気づかなかったんだけど、この展望スポットから南の斜面に、けもの道のような小道がある。上の地図で緑色になっている部分(矢印の左下あたり)は、公共のパークの印。特に柵で囲いがしてあるわけでもなし、ただ、けもの道がとぎれとぎれに岩肌を海の方へと伸びています。
↑↑ 丘の上の方から下を眺めたところ。距離感がつかめないけど、向こうの端までは… うーん、500mくらいかな。で、この薄暗い写真ではわかんないけど、むこ〜うの方にベンチが見えたのです。「あんなところにベンチがあるっ!」と。見つけたからには行ってみなきゃ気がすまなくなり、Gusと一緒にずんずんと降りていきました〜。
ホラねっ!降りてみたら、2つあった。
10年以上もビクトリアに住んでいて、Senic Pointには何度も立ち止まったけれど、ここに降りてきたのは初めて。
さて、Gusの立っているところ。このすぐ向こう側が。。。なんとも急な崖っぷちでさ。ひょぉ〜っ。
タカイトコロニガテナノ〜。Gusっ、こっちおいでっ、笑ってないでっ!
と、思わずがばっとGusの首輪をひっつかんでしまった。
冷たい風をあびて、始終Gusは嬉しそうでした。
明日はいよいよクリスマス・イブ。クッキーを焼こうかな。
いつも、ここで紹介される海をうらやましく見ている。
晴れた日より曇りの日のが好き。対岸までどれくらいあるんだろうなってよく思う。海を懐かしく思いながら、きょうはブログに海にも関係あるものをアップした。
海が歩いて行ける距離にあって、いいね。毎年イブは静かに過ごします。
メリークリスマス♪
asoboさん、おはよ。
今日も同じく曇ってるよ〜。クリスマスの昨日は重たい雲がのしかかっていて、一日中暗かった〜。
ビクトリアの南の海岸から見える、向こう側はアメリカのオリンピックマウンテン。フェリーで渡ったら多分、2時間半くらいかかるんじゃないかな。
あの小瓶にはいったライトハウス、素敵だったな。小箱に入った雪景色も。想像が膨らむね♪
対岸はもうアメリカですね。
海の向こうに外国が見えるっていいですね。
この冬は瓶と缶にいやされました。
☆、さっきコメントを書こうと思ってうっっかりlikeのボタンををくりっくしてしまいました。あれ、書くスペースが現れないとおもって、何度か押してしまいましたごめんなさい。
asoboさん、こんばんわ!
いよいよ冬休みかな。宇和島に帰るのだったっけ?
うん、海の向こうはアメリカ。余りに近すぎて「外国」っていう感じがしないんだけどね〜。言葉も同じだし。
今日は久々に青空がのぞいたので、向こう岸の雪山もきれいに見えたんだよ♪
likeボタン、ややこしいよね〜。ごめんね〜。
Gusは風を浴びるのが好きなんだったね。
ワタシ、高いところが大好きだけど、さすがに足下がすぐ崖というのは
あまり歓迎出来ないなぁ。
一枚目の写真で入り江のようなところの砂浜が、
5枚目のGusの背景に見える砂浜?
新しくお気に入りの場所になりそうね。
papricaさんもどうぞまったりとクリスマスを楽しんでくださいね。
a-kkieeさん、メリークリスマス(でした)♪
あのさっ、苺のケーキ、すんごい美味しそうだった〜。も〜ろびと〜こぞ〜り〜て〜♪ ってうたっちゃったよ。
あの歌ってJoy to the world…だよね。もろびとこぞりてって、古語?
私も崖っぷちは苦手。吸い込まれそうになるから。
「砂浜」そうそう、あそこまで降りていけるみたい。歩いている人がいたから。今度、道を探してみるね♪
知る人ぞ知るのスポットみたいなので、人を避けたいときにいってみると気分転換になりそうです〜。