少し前に「窓に和紙を貼って」いた部屋。
相方がペンキ塗りを済ませたのが先週。コービングの天井はクラウドホワイトっていう白で、壁は…えっと、何だったかな。うす〜いマッシュルームの様な色です。天井と壁の切り替え部分に、8ミリほどの段差があり、そのラインにペイント用のマスキングテープを貼ってエッジの仕上げをしているところ(↑)。こういう几帳面な作業は相方任せ。私が手伝っても、また彼がやり直すことになるので、「あとは頼んだよっ!」とお任せでした(笑)。
そして☆
週末にようやく、本棚やらカーペットやらを移動して、部屋らしくなりました♪
お恥ずかしい話。小さな部屋なのに、ここまで仕上げるのに…2年ちょいかかったのデスわ。することがトロイトロイ… 頻繁に使う部屋でもなかったので、「いつかやりゃぁいいよ」って言い続けて今までかかりました。あぁ〜、やれやれ。
この写真に写っている「ライトフィクスチャー(電気のカバー)」は古いガラス製なのですが、5つあるうちの1つが割れてしまってます(涙)。ガラスを複製してくれる人を見つけるか、よく似たスタイルのフィクスチャーを5つ探すか。それとも、全てをそっくり取り替えてしまうか。オリジナルのものなので、出来ればガラスのシェードを複製したいなと思ってます。ま、しばらくは4つだけで。
本棚も、もう少し古い感じの良い物があればいいんだけど。今のところ、IKEA定番のBilly で。
部屋って、ペンキを塗って、家具を入れると、ガラリと生まれ変わるもんなんだね。のっぺりとした空間に個性が生まれ、語り出すような。1930年築のこの家、この部屋は元々はダイニングルームでした。小さくてIntimate な空間。読書の小部屋に生まれ変わりました♪
窓からちょっとのぞいている風景も含め、とても素敵です!こんな部屋があったら読書量も増えちゃうかもしれません。
私の本好きなのに加え、相方の仕事の関係もあり、うちにも山のように本があるのですが、…その先はあまり言いたくないなあ。ただ、ドイツは地震国ではないのでちょっと安心しています。これが日本だったら、間違いなく本の下敷きになって圧死していると思う。つまり、そんなトホホな状況です。
hello rolleiさん、こんばんわ。
ありがとうございます。hello rolleiさんって、やっぱり読書家でしたね。文章を読んでいるとわかります。本をたくさん読む方の文章は、本をあまり読まない私にもその違いがわかります♪
母国語で本を読みたい…とうずうずすることはよくあるのですが、何年たっても英語で本を読むときは肩に力が入っているのがわかります。
また素敵な一冊を紹介して下さーい!
いいなぁ、読書部屋、憧れです。papricaさんちって持ち家ですよね?やっぱり自分の家の改装って色々考えるところもあるし、時間かかるのは仕方ないことですよ。それに急がなくても逃げないっていう(?)安心感のような?。私の友達も改装にだいぶ時間かかってますよ。
うちはイケアのビリー赤を使ってます。安いけど便利ですよね。最初白ともすごく迷ったんです。うちも二つめが欲しいくらい本が増えてきてます。近々パリにいけるのでブックオフでまた本を調達予定。日本語の本は貴重ですからねぇ、海外では。
マカロンさん、こんばんわ〜。
えへへ。小さな部屋で、ダイニングにしたところで使うこともないと思ってね。それで、本棚を置くことにしました。
コレくらいの大きさの部屋って、なんだか落ち着きます。そういう意味でも、読書の部屋には向いていたのかなー。
家を持っていると、色々とお金かかるよ〜。古い家なので余計に。この部屋が終わったので、次に… と想っているのですが、さて、何年かかることやら。
赤いビリー、いいですね!日本語の本、無性に読みたくなるときあります!母国語での読書は、娯楽です♪