8月!
ビクトリアは8月に入ると、ちらりほらりと秋の印が現れる。夏はあっという間に去って行ってしまうので、それがもう恋しくて、夏の印をせっせと拾い集めている。
夏の朝の光。
きれいです。とっても。
ひんやりとした朝の空気の中、一番に働き出すのはミツバチたち。ころころのマルハナバチたちは庭全体にお日さまが当たる頃になって出てくる。
今年のポピーももうそろそろおしまい。今年は去年の花からとっておいた種を蒔いたのだけれど、たくさん蒔いて、うまく芽引きをしてあげなかったから、ひとつひとつの花が小さくなってしまった。来年の春は気をつけるからね〜。
ポピーの花に dive in. ミツバチたちは一番のり。かわいくて仕方がないミツバチたちの様子。
この子たちはご近所さんの巣箱からやって来ているのかなぁ〜っていつも思う。そうそう、Gusは、ミツバチがぶんぶんするのは気にならないのに、マルハナバチが鼻先をぶんぶんすると、ガウガウと怒る。それは蜂の大きさのせいなのか、羽のバイブレーションが違うからか。どうなんだろー。
朝日に照らされている時が一番きれいだね〜、ってつぶやいてしまう。
こんな光の粒子をみていると、自然と顔がほころぶでしょ?
*おまけ:美しい作品。
Kouhei Nakamaさんの作品。「何故人間には、昆虫や動物の様に体に模様がないのだろう?」って思ったんだって。調べてみたら人間も目には見えないブラシュコ線で覆われているんだって。そこからインスピレーションを受けてプログラミングのみこの映像を生み出したそうです。美しい。
美しい作品だね、見とれてしまった。私なら、どんな模様に自分をしようかな?と考えたり、カメレオンみたいに、色を変えられたらいいな….何て思ってしまった 🙂
マルハナバチって、少し涼しい日や暗い時間にも働いているよね。コロコロしていて、本当に可愛い。蜂や蜂の仲間も少なくなったなと思うけれど、蝶も少なくなったような気がする。
Sachieさん、こんにちわ!
今日はいいお天気で気持ち良いよ~。そちらはどう?
美しいよね。彼のサイトの別の作品も素敵だよ。全てピュアなプログラムだけで生み出された映像、っていうのがすごいよ。。。それこそアルゴリズムの世界。そこからこれだけのビジュアルを生み出せるんだもんねー。数字や記号を見てこれを想像できるっていうのが信じられない!
マルハナバチたちはミツバチたちよりも朝は遅いんだけど、夕方は彼らのほうが遅くまで働いてるよ~。一日何時間労働なんだろうね。トマトの受粉にはマルハナバチ特有のバイブレーションが必要なんだって。面白いよね~。
うん。蝶は本当に見かけない!ちらりほらりとモンシロチョウを見かけるけど。。。 アゲハチョウなんてみたことないよ~。
カナダは北にある分、夏が過ぎるのも一足早いのですね。色とりどりの花たちが本当にきれいです。ズッキーニも元気に実が育っていますね。ポピーは、我が家でも前年の種を集めて植えるのですが、二年目にすでに大きい花と小さい花に分かれてしまい、小さい花どうしがかけ合わさってできたからか本当に小さい花から、とても大きい花まであり、夫が言うように、今後は小さいヒナゲシは花がかわいくとも種を集めない方がよさそうだと思いました。8月にポピーが花盛りというのもびっくりです!
なおこさん、こんにちわ!
そうですね、夏はほんの2ヶ月ほどでしょうか。今年は6月と7月の前半がとっても涼しかったので、ほとんど夏を感じられなかった気がします。そのせいか、ポピーがまだちょろちょろと咲いているんですよ~。この花弁の少ないひなげしが好きです。今年は種をたくさん蒔いたのに、始めに発芽したのが全部ウサギに食べられちゃって。次に蒔いたのは芽引きをしなかったので小さくなっちゃいました。毎年色々と学びます。
なおこさんの野菜畑も大賑わいなのでしょうね!