今年のお正月、「初詣」という意味で、ごーごーと風が吹きすさぶ「Walbran Park」の頂上で手を合わせた(→記事デス)。
実はあれ以来、登っていなかったのでした。長く感じた月曜の仕事の後、気分転換に Gus を連れて行ってみることにした。
岩ばかりの荒々しい Walbran Parkも、一応、市に保護されている公園。
5月のWalbran Parkは、よく通っているAnderson Hill Park と同様、やわらかい草と春の花で色づく。
岩肌を見事に紫色に彩っているのは、北米西海岸のネイティブフラワーの一つ、「カマス(Camas / Camassia)」。カマスの球根は、食べれるそうです♪ ネイティブインデアンの人たちは、地面に穴を掘り、「地熱」でゆっくりとまる2日間、カマスの根っこ(球根)を料理し、それを小さなパンの様な形にして乾燥させて非常食にしたそうな。
さてココで抜き打ちクイズ:(↑)Gus のおしりはどこでしょう…
岩のでこぼこにたまった土から芽を出して、こうして花を咲かせる。
風も強く、乾燥した岩肌で、よく育つものです。
きれいな紅色。こういう花たちは、高山植物なのかな。
こんな山あり谷ありのところでも、ボールを投げてとせがむ Gus 。今日も、もう少しでボールを無くしてしまうところだった。この「チャレンジ」が彼にとってもたまらなくスリリングなのでしょう。
ふぅ〜。今日も一日、お疲れ様でした。
Gusちゃん、いつも幸せそうだけれど、
昨日と今日の写真は格別に幸せそうですね〜。
岩場なのに綺麗な花がたくさん!
自然ってすごい。
人間が手を出してはならない空間って気がする。
Sachieさん、こんばんわ。
Gus って、こういう岩肌を駆け巡るのと、平坦な草原を走るのとでは、うれしさが違うみたいです。
子どもが原っぱで走っているよりも、「アスレチック」で登ったりぶら下がったりして遊ぶ方がテンション上がるのと同じかなぁ。
この時期は野の花がいっぱいできれいでしょ? そちらも気持ちのいい季節でしょうねぇ♪
冬が「濃い」地域の方達には、貴重なシーズンだね。
ヒトだけじゃなくて、植物も、Gusにとっても^^
まったくです。
しかも、今年は…いつまでたっても寒いんだよー。こういう晴れた日、っていうか、青空がのぞく数時間は貴重です。
東京はもう暖かいんよねぇ〜。少し分けて欲しい。
こんにちは〜いつも読み逃げですいませんっ!!
カナダも春色がいっぱいになって来ましたね。
こちらはもう初夏な感じで過ごしにくい日・・
気持ちの良い季節ってなんでこんな身近いんだろうって思います
Pulled Pork Sandwichに反応しちゃって・・あれ上手そうです
BeefよりPork派の僕としてはあんなのがあたらめちゃうれしいんですけど(笑)
Gus君も元気そうで:)
wulmさん、いいのいいの。立ち寄って読んでくださるだけで嬉しいです☆
そっちはもう「初夏」??いいなぁ〜!
ビクトリアはいつまでたっても肌寒くって、今もトレーナーの上にフリース着てます…
プルドポーク。うん、豚肉好きにはたまりません。あれはツボにはまります。ほんまにウマイ。
Gus は絶好調でーす☆