大根もち。
2週間前のディムサムの集いに「点心のツボ」を押されたのか、それ以来、「大根もち」が頭をチラついていた。ディムサムの中で一番好き、って訳でもないのですが、あの「もちもち」とした食感を大根から作り出す、っていうマジック(?)にとりつかれた様です。はて。
で、それから色々とネットでレシピを調べていた。ずいぶん簡単にレンジでできるものから、炊飯器で作れるものなど、様々あります。迷ったけど、初めてのチャレンジなので、きちんと「蒸して」から「焼く」の大根もちを作ることに決定☆
材料は:大根、干しエビ、干ししいたけ、ネギ、中国ソーセージ、米粉。
干しエビと干ししいたけは、水でもどす。大根はチーズスライサーで荒く摩り下ろした。
しいたけとエビのお出しと水を加えたもので大根に火を通し、さます。
その他の具をささっと炒めてさます。この二つを混ぜあわせる。
これを蒸す。のだけど、量が結構あったので、一つは容器に入れて大きな蒸し器で蒸し、もうひとつはラップでソーセージのように包んで、小さな蒸し器で蒸してみた。
どちらも約30分。蒸しあがりは、熱いしかなりネチネチしていて扱えない。ので、これをこのまま冷蔵庫で冷まします。なんだか、粘っこいかまぼこのような仕上がり。この段階で冷凍庫に入れて保存することもできるそうです。
覚めたら、1.5cm位の厚さに切って、フライパンでゆっくりと両面を焼く、と。
ぜぇぜぇ… かなり時間がかかってしまった。
さて!
たったかた〜ん☆ 大根もちもちもち〜☆
これが、もんのすごい「もちもち」だった。口を縦にむにょ〜むにょ〜と大きく開け閉めしないといけない程、もっちもち。急いで食べて喉をつまらせない様に、要注意。タレはいろいろと好みもあるみたいだけど、私は酢醤油+鷹の爪(ゴリゴリすったの)を試してみた。うまし。
感想:ここまで粘着力?が高くなくてもいいと思った。粉のせいかな?もう少し透明感があるときれいだったな。
おまけ:
大根をすりおろしているときに、そばでじぃ〜っと私を見上げていた Gus。いくらお前さんでも大根は食べないだろ?
で、試しに大根のカタマリをあげてみたら… 食べた。
白いのが口からこぼれた大根(↑)。大根を食べるイヌなんて、初めて見た…
美味しそう!!透明感あるよ!!!
完成写真、料理本の写真みたいだね。
もう少し歯切れよくしたいのね。米粉の量がミソなのかな?
ワタシもレシピを検索してみたけど、
大根4cmに対して、白玉粉50~100gって書いてあった。
幅があるにもほどがあるね(笑)。
それだけ大根の水分がマチマチってことかな。
あらら、ほめられちゃった。どうもありがとね〜♪
やっぱり、米粉の量かなぁ? 白玉粉を入れるといいの?ふむ。普通の餅粉でいいかな。
大根もね、日本のとこっちのとでは水分の量が違うらしいわ。こっちのは水分が少なめだから、水を少し多めに足してください、と「どこかで」読んだ気がしたので、そうしたんだけど。したら、いつまでたってもびちゃびちゃだったもんで、ついつい粉まで多くなってしまったんだと思う。
大根もち...なかなか奥が深い。
ちわっす。
大根餅。
この記事を上から読んでてて、「これは時間かかったな!」と思ってたら、やっぱりかかっていたか。
でも、おいしそうにできてる。
もち度が高いのは、やっぱり粉の割合だと思います、あたしも。
↓おぼえてますよ!
なんだかビックになってても、パプリカさんとの時間をとれるっていうのは親しいんだな、と思いました。
なにより、変わらずにいてくれるのがうれしいですね。
彼もまた、GQの人たちみたいに大きな人間になってくれるはず。
はい。とても時間がかかりました。
で、こんなにがんばって作ったのに、相方は「のどがつまるから危ないのでいりません」と言って食べなかった!ちっ。
で、たくさん余ったのが冷凍庫に眠ってます。
ハイケル君ね〜。顔からして面白そうでしょ? 愛嬌で人を仕切ってるっていうところありますね。
何年経ってもかわいらしい友達です♪
Mmmm….is that turnip cake?
Maybe you should quit UVic and open a snack stand! You make such yummy things!
Yap, this is the turnip (Daikon) cake! Did I tell you about this?
Too chewy. I almost got choked!!!
Ahh… wish I could quit… but this turnip cake is too risky to sell in public!