あたたかいコメント、どうもありがとうございました。
ずいぶんと(ほんっとに、ずいぶんと)元気づけられました。そういう考え方もあるんだなって、反省もしました。
なんとも、おはずかしい。おかげさまで。落ち着きました。やれやれ。
相手が噛み付いてきたときに、冷静に一歩ひくことができればいいのですが、頑固な私は頭から突進していって噛み付き返してしまう。大人げなくアホです。
Keep making effort & keep learning の私たちだな。
そして、晴れた土曜日の朝。
気分をとりなおし、外に出て一緒にできることをしようぜ、ということで。
「海藻集め」をしましたぁ。
野菜ばたけ用。Seaweed / Kelp (海藻)を庭の野菜畑の上にかぶせてひと冬越させることで、野菜を育てるために必要なmicronutrients (微量栄養素)が土に溶け出す。これは、春夏に育つ野菜にとって、半端じゃないパワーの源となる。ガーデンストアーに行くと、Sea Soil / Fish Soil / Fish Fertilizer / Kelp Fertilizer などという風に、海の栄養の詰まった「土」や「オーガニック液体肥料」が売っている。普通の土や肥料に比べると、値段が高いのも、それだけ効果があるからです。fish fertilizer(魚のエキス肥料?)は、くっさいくっさい。でも、野菜の育ちが数倍違ってくる。ほんとに。
そんな「野菜に嬉しいお宝」を集めるのは、おなじみとなりました、近くのマクニールベイ。
むははははぁ〜。あるある。これ、ぜーんぶ「ただ」だもんね。
今朝、満ち潮のラインに添って打ち上げられたばかりの新鮮な海藻。この時期に海岸に打ち上げられるものは、質の良い柔らかいものでありがたい。
食べられそうなくらい、きれいでしょう?
集めるなら、午前中が良し。これが、海岸に残って、日に当たって暖まると、かぴかぴに固まって臭くなり、小さなはえがたくさんたかる。そうなると、集めるのも楽しくない。
大工さんの使うヘビーデューティのゴミ袋を4袋分。集めました。
そして。
すでに夏の収穫の終わった野菜畑の枠の中にどさり。いひひ。レタスが植わっているように見えますが、海藻です。
この上に Sea Soilを重ね入れる予定。冬の間に完全に分解されて、春先に土をかえします。
満足。それに、来年の春が今から待ち遠しい。
と、ふたりして一緒ににっこりできました。
仲直り、よかったです。
この海藻、食べられないの?
何だかおいしそうに見えます。
ああお腹すいた~
ご心配をおかけしました。おはずかしい。はい、なんとか落ち着きました。かなりつかれたけど。
海藻ね、おいしそうでしょう? 食べようと思えば食べれるかも。「毒海藻」とか「笑い海藻」とかって聞いたことないし、悪くてもお腹をこわすくらいかな。なんて。
でも食べませんでしたー。
お仕事、どう?
あぁ、良かった。仲直りして . . .
この海藻、本当に食べられないの?おかかとしょうゆだけで美味しそう、あ、天ぷらやお味噌汁にも美味しそう、とか次から次に連想してしまいました。
どうもありがとう、mizueさん。一日たってブログをみて、ちょっと恥ずかしくなりました。まったく、ワタクシゴトで...(でもあの夜は、あれしか書けなかったのデス)。
mizue さんだったら、ぜーったいバケツに集めて持って帰って、調理してると思う! こんなのどうだろー、あんな料理にも使えそう...とか想像しながら、実際に海藻をつかってしまいそう。あはは。
でも、打ち上げられたばっかりで新鮮だったら、食べれないことはないんだろーなー。以前、中国人のおばあちゃん二人が集めてた。あの人たちは絶対に「食べるために」集めていたと思う。うん。