オーブンと換気扇の新調!

この夏に冷蔵庫がお陀仏し、嫌なサービス+散々待たされた後、新しいのが家にやってきた(→☆記事)。そして、次は… オーブンのガラスの窓(?)が割れた。

30cmくらいの亀裂が一本入ったのが2年ほど前のこと。で、今年に入ってから枝分かれして2~3本の短い亀裂が入った。それでも、大丈夫さ~と言って使っていたんだけど、数週間前にオーブンのドアががくんとズレてしまい、それを元の位置に戻すときの振動でガラスが亀裂部分からズレて割れた~(涙)。

さすがにこの状態でオーブンを使うのは危なかろうと思い、すぐに新しいのを買うことにした。

カナダでは新しい家(新築だけでなく、古い家もアパートなども含めて)に引っ越すと、大抵は前居住者の使っていた電化製品を引き継ぐことになる。日本のように、自分たちで冷蔵庫やらエアコンやらを購入して取り付ける、ということはしなくてもいい。なので、どんな電化製品が備え付けられているか、というのも物件選びのちょっとしたポイントにもなる。

うちの大きなキッチン家電は全て白い「Kitchenaid」だった。16年ほど前にこの家に引っ越して来てからずっとそのまま。明らかに、前に住んでいた人たちは「セット」で冷蔵庫、オーブン、食洗機、換気扇を購入したんだと思う。古い説明書が出てきたのでよく見てみると、全て1995年のモデル! 最低でも23歳の電化製品だったということになる。わぁ~。よく頑張った!そろそろ暇をやる時期だったんだね。そしてみんな足並み揃えて(?)息絶えたんだわ。で、オーブンとストーブ(調理台?セットになってます)を交換するなら、その上にくっついてる「換気扇」も一緒に買い換えてしまおう、ということになった。また出費〜(涙)

さて。電化製品って「買って、コンセントにつなげりゃオッケーだろう」と私は思っていた。そんなに簡単なものじゃないのね。

古いのを取り除く→掃除する→汚い壁を洗う→穴や亀裂をパッチングする→プライマー(ペンキの下地)をぬる→ペンキを塗る→電気の配線チェック(電気工事屋さんを呼ぶ) etc. etc.  面倒くさ〜。

それでも、私はまぁ、なんとかなるわ〜!と気楽に考えていたんだけど、相方はかなりストレスを感じていたようでした。

で、コレ(↓↓)が推定年齢23歳のストーブ+オーブン+電子レンジ付き換気扇。

換気扇とレンジを取り外したところだったので、下に木箱を置いて支えてます。そう、こんなふうな古いタイプだった。電子レンジの下に「ファン(換気扇)」がついてるタイプなんだけど、音ばっかりうるさくて、吸引力がほとんどなかった。しかも、調理台との距離が60cmくらいしかなかったので、レンジもファンの金網も油でギトギト。洗っても洗ってもとれないほどの酷さでした。オーブンの「窓」の部分も同じく油でギトギトで、亀裂が入ってからはまともに洗えなかったので、外から中の様子を見ることなんてできなかった。

電子レンジと換気扇せっとを取り除くと。。。この通り。

汚い。

相方の心配は、新しい換気扇の通気口(?)がこの部分にちゃんと当てはまるのか。それを自分でできるのか。すごーく心配していたみたい。

結局ね、お友だちの大工さんにセッティングをしてもらい、電気工事屋さんにファンの取り付けもしてもらい、全て完了!

アップグレード!

電子レンジはポイ。調理台と換気扇のスペースが広くなったのですっきりして見える。オーブンの窓もきれいでぴかぴかで、中の電気もちゃんとONになる!!

わぁ〜♡♡ 中が見えるよ〜♡

ただねぇ。この調理台、ガラストップなのです。フラットで電気コイルがガラスの下に埋め込まれているようなタイプ。本当はガスコンロがほしかったけど、ガスのラインを引いてもらう工事も必要になるし、ガスコンロのオーブンはも一つ高いし。で、電気の調理台というと、今はみんなこういうフラットなガラス(またはセラミック)トップなんだって。これがね〜、まだまだ使い慣れないです。がさつな私は、すぐに傷をつけてしまいそうで怖いし、やたら汚れが目立つ! 鍋底が平らじゃないといけないし、底が凸凹してたり汚れていたりすると、それがガラスの表面にこびりついたり傷の原因になったりするらしい。相方のおばあちゃんのキャストアイロンのお鍋などは、ガラストップには不向きなんだって。えぇ〜っ。前の古い「むき出しコイル」で良かったのになー。あれだと、ガンガン鍋をのせても大丈夫だったのにな。

でも、まぁ、フラットなのは見栄えは良い。もう少し使ったらなれるかな。

オーブンはコンベクションオーブンと普通オーブンの2つの機能がついているので、コンベクションを使ってパイを焼いてみた。熱が均等にゆきわたるらしい。新しい換気扇は、ずっと静かでちゃんと「吸ってくれる」ので嬉しい♪

キッチンに一つ残った古株は…白い食洗機。めったに使わないしまだ動く。古株の友達たちがみんな引退してしまって、ちょっと淋しげです(笑)

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ今日もご訪問どうもありがとう。
←ぽちっと One Click嬉しいな♪

ブログをこわしてしまったのでした

ぜーぜー。はーはー。

「コメント欄の不具合」が気になって、木曜日の夜にブログのテーマテンプレートやコードの部分をいじってみた。すると、全くコメントができなくなってしまった。どうやってもできない。あれれ〜と思い、もう一歩踏み込んでパーミッションやらをいじっていたら… 突然、ブログのどのページも、アドミニページも、何も開かなくなったのでした。ちーん。「サーバーのせいかなぁ。そうかもしれない。朝になったら元通りになってるわさ。」と、翌朝チェックしたところ、そのまんま「403エラー」しかでない。

イライライライライライラ… 家でコンピューター関係のことでずっこけると本当にイライラする。

で、いっぱいいっぱい検索して、サーバーに問い合わせして(←返事はまだ来てない)、なんとか戻った!形だけは戻った〜。ほっ。

壊れたブログに訪問してくださった方、すみませんでした。そっけないエラーメッセージしか出せなくて。

夜、眠いときに中途半端にしか理解していないことに手を出すのは辞めよう、と思った。ふぅ、疲れた。

週末はとっても良いお天気で、冷たい風にきれいな景色が「ぴん」と凍りつきそうだった。寒くても晴れていると元気が出るね!

*ブログのコメント欄について:

コメント欄の左下にあるボタンが「返信を投稿」となっていますが、これは「コメントを送信」ボタンです。変な日本語を書き換えたくてもうまくいきませーん。ごめんなさい。そして、この送信ボタンを押していただいた後、何も起きなくて、コメントが消えてしまったのか送られたのかよくわからないのですが。。。実際にはコメントは「承認ボックス」に届いています。「ありがとうございます。承認後にコメントが反映されます」というメッセージを付け加えることもできなくて。。。わかりにくくて。。。ごめんなさいっ!!

*******

ブログがこわれて癒やしをもとめて。このインスタのぶるちゃんパピーを何度も見てしまった。

めっちゃかわいい。。。

で、気分はこの子(↓↓)だった。

幼稚園のだしもので、こういう子絶対に一人はいるよね。このクリップもツボにハマって何度も見てしまったのでした(笑)

良い一週間を!

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ
今日もご訪問どうもありがとう。
←ぽちっと One Click嬉しいな♪

父の詩

父から妹へ。

新婦の父親がメッセージを送ることは珍しいらしい。「読みたい」という父のリクエストだった。涙を考慮してお色直しの前に。

口数少なく、何を思っているのかよくわからないことも多い父の、妹への想いがつまっている。最後まで泣かずに読みとげたお父さん。頑張った。

嫁ぎゆく娘に

十一月三日はお前の誕生日
菊の花が咲き誇る頃お前は生まれた
そして今日の佳き日 晴れの衣装を着て
お前は嫁いでゆく
それを思うと菊の真っ白い香り高い花が
おのずと瞼に浮かんでくる
わたしがもっとも愛する花
お前に「佳子」と名づけたのは
大地の中に佳き土を融け合わせ
自分の花を咲かせて欲しいと願った

この佳き日に想い出すことがある
バングラデッシュで命を授かり
はいはいが出来るようになった佳子は
七匹の子犬とベランダで戯れていた
中国上海での高校三年間
中国語 英語で苦労しながら学び続け
グローバルな光と影を体験して
その後の思考生活の礎を培った
小学生のころから舞い続けてきた日本の舞
日舞の中には 流れと一瞬の静止があって
快いリズムを醸し出す
佳子はこのリズムを生活の中に生かしてきた
これからの舞を創造して欲しい

小さい立木に寄り添って
朝も夜も祈りながら
見守っている「親」という字
そんな想いでお前を育ててきた
私たちの願いを思い起してもらいたい

そして今 素敵な伴侶と共に
新しく出発するお前に
こうして多くの方々から祝福の花をいただき
喜びの言葉を贈っているのだ
よい妻となれ
よい母となれ
よい人となれ

今年も育てているそうです。父の菊。photo by Yuki

よっちゃんの結婚式:お式編

結婚式は絶対に神前式でと決めていたらしい。いくつか見てまわっていたときに、偶然母の知り合いの紹介を受けて「京都洛東迎賓館」という式場に決めることができました。

本当~に素敵なところだった~。吉田内閣の国務大臣だった大野木秀次郎さんのお屋敷で、当時、京都を訪れた数多くの文化人や著名人がこの迎賓館を利用されたそうです。住宅街にひっそりと佇んでいるオアシスのようだった。お庭とお屋敷の千坪の土地は、大きな木々に囲まれている。そのおかげで、あの大きな台風の被害もほとんど受けることなく済んだそうです。今はこうして一般に公開されていて、結婚式のない日にはお庭の見えるレストランで食事だけができるんだって。結婚式は一日に一組だけと決まっているのでせかされることもなく、ゆったりとこの迎賓館の雰囲気を楽しめます♪ おすすめっ!

出席したのは家族と友人を入れて三〇数名と、こじんまり。これくらいの人数だったから、アットホームでしっとりとした雰囲気にもなったんじゃないかな。たまたま待合室からトイレに向かうときに、最初の写真撮影をしているよっちゃんたちが見えた。慌てて(慌てる必要もなかったんだけど)、ゆきちゃんと葉乃を呼びに行き、縁側からよっちゃんたちの様子を眺めた。

白無垢姿のよっちゃんを見たとき、泣きそうになった。あんまりにもきれいだったのと、あんまりにもお母さんの結婚式の写真に似ていたから。空に飛び立っていくような鶴が刺繍で描かれたぽってりとした白無垢。柔らかい甘みのある白。よっちゃんの白無垢姿を後ろから撮った一枚を相方に送ったところ、後で「あの帽子、フォーチュンクッキーみたい。」と言っていた(苦笑)全くねぇ。

神職さんと巫女さんと雅楽を演奏されるひとが出向いてくださり、新郎新婦と両家の親とだけリハーサルがあり、そのあとすぐに式が行われた。ゲストは縁側に並べられた椅子に座り一通りの儀式を見ることができたよ。(ぼんやりとした写真は、披露宴の最後で流れたエンドロールからとったスクリーンショットです)

「神前式」というものをこういう形でゆっくりと見ることができたのは初めてだった。神前に備えられた山のもの・海のもの、雅楽の音、二人の加護を祈られる神職さんの言葉、三三九度。流れがとてもきれいだった。きゅうりやしいたけやリンゴやスルメ… をお供えして神さまにお辞儀をする。不思議と、とてもしっくりときた。見ていて心がすぅっとして、時折、ほろりときそうになる。

今回、こうして妹の結婚式に出席して、改めて気づき「良いなぁ」と感じたのは、日本人の「お辞儀」。

美しいお辞儀には「ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。」の心があふれている。

欧米の「Hug・抱擁」も、私は大好きで、言葉はなくてもただHugしてもらって伝わる気持ちはたくさんある:「ありがとう、大好きよ、大丈夫、心配ないって、私はここにいるから」。ただ、「どうぞよろしくお願いします」はHugでは表現しきれない、かも。と思った。

そう。お辞儀だけで十分と伝わってきた。

お色直しでよっちゃんが着ているこの振り袖は、私たち三人姉妹が成人式のときに着たもの。最後にどうしてもこの着物を着るんだって決めていたらしい。そして、この一枚は、姪っ子が成人式に私も着るの!と決めているんだって。なので、よっちゃんがこうして父と並んで入ってきたとき、葉乃は両手を合わせゆきちゃんの方を振り向き、「母ちゃんっ、よっちゃんあの着物きてるーっ!」と。アイドルを見るようなキラキラの目でよっちゃんを見つめていたのでした(笑)

ゆっくりとひとつひとつのシーンが柔らかく流れていったようでした。みんながにこやかで、幸せな気持ちにさせてもらえた一日でした。父も母も途中涙のシーンもあったけれど、幸せそうで。よっちゃん、良い親孝行をしたなぁとおもいました。

一人より二人がいいね、と思える日々がいつまでもどこまでも続きますように。よっちゃん、幸せにね。お料理頑張って〜(笑)