気に入った☆ディフューザー

クリスマス前のブラックフライデーセールで、自分への贈りもので買ったもの。

エッセンシャルオイルのディフューザー♪

選んだのは小型の超音波式加湿器タイプ。アマゾンで買った。

カナダのアマゾンでは、ココ。届いてから気づいたんだけど、箱にも本体にも「ASAKUKI(あさのくうき)」って書かれていた。日本のもの?と、調べてみると、日本のアマゾンにも全く同じものがあった→ココ(今セールになってる!)

玄関先とか、お風呂場とか、寝室とか、ときどき香りを漂わせたくなる。「インセンス・お香」を炊くこともあるのだけれど、しゅわーっと香りが広がる加湿器タイプのディフューザーは、以前からちょっと気になっていた。どうしても必要なものでもないし、まぁいいかーって思い続けて数年。笑。ちょっと安くなっていたので買ってしまった。

結果。

とっても気に入った。

小さいので、ベッドの横のナイトスタンドの上に置いている。布団に入る半時間ほど前にスイッチをONにしておくと、良い具合に香りが広まる。

ディフューザーには、超音波式のもの、加熱式のもの、気化式、噴射式、といったものがあるらしい。私の買った「あさのくうき」は小さな加湿器としても使えるし、タイマー設定もできるし、加熱ではないからベッド脇でも心配ないし。良い。

今、とっても良い気分になっている香りは、ネロリとラベンダーを少しずつ混ぜた香り。

ネロリは大好きだ。でもとっても高価なので、私の使っているのはネロリ◯%というふうに希釈(?)されているもの。それでもとても良い香りで、一日の「いろいろ」を許せるような気持ちになる。香りって不思議だなぁと思う。

昨夜〜今朝にかけての大嵐はちょっと怖かった。屋根が吹っ飛ぶんじゃないかってくらいカタカタしていた。ニュースでも、私がいつもチューイと歩く道が映っていて「波が車道まで打ち上げているため通行禁止です」って言っていた。King Tideと言われる満潮にストームが重なったからひどかった。

そんなストームのように、、、裏庭をぐるぐるとズーミー炸裂のチューイ☆

毎度同じですが、よかったら見てやってくださいっ!頑張って音楽つけましたー(っていうほど、頑張ってないんだけどNe!)
*倍速ではアリマセン。笑

 

チューイのZoomieでイブを祝う

こちらはクリスマス・イブ。

暇だったのでチューイに「Elf」になってもらった。

みょうに。おっさんやな。笑。

ネットやSNSで「わー、メリークリスマス!」って盛り上がっている様子を見ながら、まだあと1日ほどあるもん、と、少しほっとする。大晦日もそう。あと少し眠っていられるような、あの安心感に似ている。

今年の冬は暖冬で雨も少ないので、ホント、ぜんっぜんクリスマスの気分にならない。我が家は二人と一匹のひっそりとしたシンプルなクリスマス。今日なんてチューイの散歩に丘の上まで歩いた以外は、家の中と庭を行ったり来たり。引き続き「一箇所掃除」をして、庭に出て畑の「ソーカーホース」を束ねて片付けた。ついでにサルビアやラークスパーやポピーが畑いっぱいに発芽していたので、軽く土を返しておいた。するとどんどん「あれもこれも」気になり始め、しまいにはヘーゼルナッツの枝を長い剪定ばさみで切り始めてしまった。

冬至が過ぎたから、少しずつ毎日日が長くなっていく。気づいたら春がやってくるんだろうな。

この真顔なチューイが、、、わたし的にはかなりツボで笑えた。

チューイはじっと座っているのが苦手なので、この写真を数枚撮る間も鼻をぴーぴーならせていた。笑。

で、この後、毎度おなじみの「Zoomie爆走」。チューイのクリスマスズーミー、見てやってくださいっ☆

音量注意です!

*ちなみに、この動画はCapCutというアプリで編集したよー♪ いろんな編集機能がついていて使いやすいと思う。テキストを入れたり音楽を入れたり、しようと思えばもっと複雑な編集もできるみたい。Apple、Android、MacもWindowsにも対応。なかなか良いよー。

どんぐり

チューイとの夕方散歩で。大きな樫の木の下にたくさんのどんぐりが転がっているのが目についた。

Oakの樹は保護されている樹なので、うちの周りにもたくさんあり、大小のどんぐりが転がっているのは珍しくない。

でも、よくよく見ると、どんぐりがかぱっと割れていて、そこから根を出し、地面にタッチしていた。

「わぁ♡」っと嬉しくなり、思わずひとつ拾い上げて持ち帰ってしまった。

「わたしって、こういうのが好きなんだな」と思い、これの何が好きなんだろう、としばらく考えてしまった。

言ってみれば、ただの発芽した種、なんだけれど、「すごいなぁ」と感心してしまう。

雨水を吸い、内からのちからが殻を割り、そこから一本の根が出て、その先には細い根が伸びている。何十ものどんぐりがそういう風にして地面に根を差し込もうとしていた。あのうち、いくつのどんぐりが、来春若葉を広げることができるのかなぁとも思う。

うまく言葉で表現できないのだけれど、こうしてチューイと歩いているときにふと「自分もただの生きものだ」という「ゾーン」にはいることがある。ふっと入ってすぐに抜けてしまうので、うまくつかめない。そのゾーンにはいる(というか切り替わるような感じになる)と、自分の姿とか思考とか感情とか、毎日のルーティーンや良い悪いや今日明日、人とのつながり(家族とのつながりも)、そういうものが全部とても表面的なもののように感じるのです。一瞬ふっと。その瞬間、ふわっと自由になったような軽い気持ちになる。

でもまたすぐに、わたしっていう殻に戻ってきてすぽっとおさまる、というような。

変なよくわからない、話よね。

1年7ヶ月のチューイ。

チューイっって呼ぶと、頭をかしげる。

そう、きみはチューイ。なんの意思疎通もできなかった怪獣くんだったけれど、成長した。おもろいチューイ。

あと10日でクリスマスだじょ。今日はランダムなつぶやきでしたー。