9月ですね!
8月もぴゃーーーっと過ぎてしまったような気がする。ただ、Chewyがいるので、毎日毎日が成長の記録というか、新しい発見があったり、溢れるエナジーにくらくらして言葉を失ってしまったり。そんな中、ふと、元気いっぱいのChewyが足元でちょろちょろとしていることに、流れるときを感じたりしている。一年前はGusがいたんだもん。ね。
さて!一日お休みをもらった昨日、Chewyを連れて大学に行ったよー。うちに来て2週目(生後10週)のときにも一度職場のみんなに会ってもらったので、その時の小さいChewyを知っているひとたちはその成長ぶりに「ぎょっ」としていた。2倍以上大きくなったもんねー。ふふふ。
そしてその後、キャンパスで大きなパピー(生後8ヶ月)のワイマラナーのピノくんとパピーデート〜♡
最初はピノくんもチューイもお互いどうしていいのか随分戸惑っていたんじゃないかなぁ。チューイは小さくてすばしっこいので、ピノくんのパパ&ママの足元にかくれたり。それ、ずるいやん、って思いながら私は見ていたんだけど、ピノくんは全くヤキモチも焼かず、決して歯をむいたりすることもなく、頭を地面にくっつけて様子を見てくれたり、顔に飛びついてくる小僧にガウガウすることもなく。なんて穏やかな子。
そのうちにChewyの相手が面倒になったのか(笑)、落ちてる小枝をがりがりがりがりし始めました。ピノくんがくんくんと臭ってむしった草の辺りを「ぼくちんもちぇっくするじょ。。。」と、気になって仕方がないChewy。この大きさの差がキュートでした♪ 少しぐるりと歩いたんだけれど、Chewyはピノくんのそばにくっついててけてけと歩いていて、こうやって「パックメンタリティ」を培うのかなぁなんて思った。
ピノくんパパはドッグトレーナーの勉強をされているのもあり、わんこのソーシャライズのことや仕方にも詳しい。「出会う犬たちみんなとベストフレンドになる必要はないよね。人間だって合う人合わない人がいるんだし。」って言ってたのを聞いて、そのとおりだな〜って思った。仔犬を連れて歩いていると、みんなと仲良くなれないとダメだ、って思いがち。性格の合わない子もいて当然、よね、と、気づかせてもらいました。
先日はこれまた大きなわんちゃんたち(ラブラドゥードゥルかな)にも挨拶したよー。
もこもこくんたちにも優しくしてもらえて嬉しいチューイ。
今日の夕方は、同じくらいの大きさのわんこたちに遊んでもらえたー♪
左がラッセルテリアのモーリー(10ヶ月)、右がシュヌードゥル(シュナウザーとプードル、5ヶ月)のパイパー。パイパーはちょっと怖がりなんだそうで、そばで「レフリー」のようにチューイとモーリーの取っ組み合いを見ていたよ(笑)
取っ組み合いがあまりにも激しくなると、飼い主のひとりが間に入って「タイムアウト」させる。耳がぺたんと後ろに下がったり、しっぽが下がって足の間にはいっていたり、体がリラックスしていないように見えたら、それはワンコたちがストレスを感じている印なので、引き離します。飼い主さんみんながそうやって自分の犬をみていてくれていると、安心して遊ばせることができるよね。中には「ほれ、遊んでこい」ってほっぽりだして、人間どうしがおしゃべりに夢中になるっていう飼い主さんもいるから。
それじゃまた〜♪ といってサヨナラしたとたん、その場にぺたっと寝そべって歩かなくなったチューイ。。。仕方なく担いで家まで連れた帰ったのでした(苦笑。モーリーとパイパーの飼い主さんたち、笑ってた)
元気に自身をつけながら大きくなぁれ。そして、早くコミュニケーションがとれるようになるといいなぁ(楽になりたいじょ。私が。笑)