まぶしい冬日とCuddle Time。

ぴーんと張り詰めた冷たい空気。寒い日が続いている。今朝の車の温度計はマイナス4度。

寒いけれど快晴!きらっきら。ビクトリアらしくない冬の青空と眩しい光。嬉しいなー♪

2月になったから植えてみようかなっていう種があるのだけれど、地面が凍りついているのでしばらくはお預け。鼻の下までマフラーをぐるぐるまいて昼休み散歩でキャンパスの庭を歩いた。枯れ葉の上をかさこそと飛び跳ねる小鳥たちや、木から木へ駆け抜けていくリスたちを見かける。

こんな寒い日、動物たちはどこでどうやって過ごしているのだろう。今日も寒いねぇと寄り添ってじっとしているのだろうか。にんげん以外の生きものが普通に周りにいて、一緒に季節を感じることができるのって、いいなぁとふと思う。

にんげんではない家族というと、うちのGus。

相方が去年の暮れに少し入院していたことは書きましたが。あともう少し、春が来るまで通院治療がある。そういうの、イヌにはわかるみたい。Gusは特に敏感だからなのか、相方が病院に行かなきゃいけない日は、自分も同じようにそわそわして朝ごはんを食べなかったり、お腹をゆるめたりする。お医者さんの話では、私たちの飲む薬ってそのにおいが肌からにじみだすんだそうで、もちろん私たちニンゲンにはわからないけれど、イヌにとってはそれはとっても「臭い」んだって。相方もその話を聞いてから、「Gus、臭くてごめんな。もうちょっと我慢してな。」と言っている。

まぁ、どんな理由かよくわからないけれど、最近のGusは妙に甘えんぼうで。

突然、座っている私のところにやってきて…

こんな顔をして、膝と膝のあいだにぐいぐいと頭を突っ込んで私をみあげる。

一体、どうした、Gus??

私が無視すると、この顔できゅ〜んと泣く。

んもぅ。。。なんなん??

腰を下ろして「Do you want a cuddle??」と両手を広げると、私のお腹のあたりに背中を押し付けるようにしてごろ〜んと寝転がる。仕方がないので(?)私も一緒に寝転がる。

from Doodle Marathon

こうしてほんの数分の「Cuddle Time」で安心するみたい。しばらくすると4本足を宙にあげ、ふがふがと鼻を鳴らしながら背中でゴロゴロし始める(←Gusがね)。そうするともう大丈夫。

Cuddle、っていう英語、その響きからして「抱っこして・抱きしめてよしよし」という感じがしない? こういうかたち(↑)で寝転がるのは「Spoon」ともいうけれど、私はCuddle の方が好きかな。

イヌだって、たまには一緒に寝転がってCuddle してほしいんよね、きっと。

*お知らせ(というほどでもないのですが)

右のコラムにも「Social Media」で付け足したんだけど。えーっと、インスタグラムツイッターのリンクをはりましたー。インスタは主にGusとの散歩のスナップで、ツイッターはもう一つの(ホコリまみれの)「Doodle Marathon」ブログのアップデートのみです。どちらかのSocial Mediaをお使いでしたら、またチラリとのぞいて見てくださいませー。