クリスマスの翌日、ボクシングデーの朝が好き。クリスマス当日は、きっと、みんなプレゼントを開けたくて早起きしたりするんだと思う。結構早くからざわざわっとする。ところが、26日の朝は、おそらくクリスマスの夜に夜更かししたりするからか、とてもひっそりとしている。この朝だけ、日本のお正月の朝に少し似た「ひっそり感」を楽しめる。そんなひっそりとした朝には、クリスマスが終わった、やれやれ。と、ホッとする。
雨が降らなかったので、ほんの少し、庭いじり。久しぶりだ。
枯れたあじさいの花を切ったり、苗の植え替えをしたり。土がかなり湿っていて、あっという間にどろんこになってしまった。大したことはできなかったのだけど、土をいじって体を少し動かすのって、気持ちがいいね。
ケールだけは、まだ食べられそうな部分が育っている。元気だなぁ〜。
毎年、Gusの写真でカレンダーを作るんだけど、iPhotoにためてある写真を色々と眺めていると、「早く春がこないかな〜」と浮かれてしまった。こうして四季があるのって、ありがたい。
枯葉の下でも春を迎える準備が始まっている。11月に植えた水仙の球根もニンニクたちも、1cm程芽を出していた♪ そして、昼の長さが2分ほど長くなったらしい(相方情報)。
そうそう、私たちのクリスマスは、招待したお友達が皆さんインフルエンザで寝込んじゃったので、あっさり・まったりだった。友達が来れないと知った時は少々寂しかったけれど、二人と一匹だけでも悪くなかった。で、夜は「The Hundred-foot Journey」を見たよ♪ 邦題は「マダムマロリーと魔法のスパイス」。クリスマスの夜にぴったりな心温まる映画だった。おいしい食事って、言葉や文化の壁を超えて共感できる喜びだもんね。だからお料理の映画は大好きです。色鮮やかなスパイスや、新鮮な食材、見事なプレゼンテーションを見ているだけでも思わず笑顔がこぼれてしまうような一本だったよ〜。おすすめです☆
*お知らせ:写真の上でクリックすると写真が大きくなります。写真の外側でもう一度クリックすると閉じます。試してみてね☆