春先にはGusと一緒によく散歩に通っていたAnderson Hill Park。夏の間はSpear Grass (すずめのてっぽう、ネコじゃらしによく似た雑草)で丘が覆われてしまうので、避けていました。以前にもちょこっと書いたかな。このスピアグラスって、犬やネコにとってはオソロシイ草。形が釣り針の先のようになっているので、耳や鼻や目に入ると勝手に出てくるものでもないのです。一方通行でずんずんと奥に入っていく。指先の肉球の間の柔らかい部分に刺さってしまうこともあるらしい。
とにかくね、そういうわけで、スピアグラスを避けて、Anderson Hill Parkにも近寄れないでいました。
ずいぶん涼しくなってスピアグラスが枯れてしまったので、久々に丘の上まで散歩に行った♪
すっかり秋の色。落ち葉と同系色のGus。秋色に埋もれてマス。
丘までの小道って、いつ来ても楽しい。こういう風にトンネルのようになっている細道には、通る人をわくわくさせる何かがあるね。
古い古いOakの木の枝ぶりが好き。
草が生えた岩肌の丘は、Gus を妙に駆り立てる。他のわんこがいても目もくれず、ただただボールを追いかけて走り回ってます。
ボーダテリアってもともとはスコットランドとイギリスの境(ボーダー)の出身なんだって。あの辺りの地形って、こんな風かな。ボーダーテリアの血が騒ぐのかな、って思ったり。
枯れ草の丘と冷たい空が、柔らかい夕日の色に染まってきれいでした。
季節の変わり目を感じます。
こんばんはー☆
これは同じ地球上の風景なのでしょうか!?
こんな場所に日常で行く事が出来たら
自分もGUS君みたいに走り回って風感じたいー!!
papricaさんのカメラはデジイチですかー?
とっても写りが良いです^^ステキー♪
あはは〜、フォレさんが長い黒髪を振り乱して、丘の上を走りまわっている様子を想像すると、…笑える。
えーっと、散歩やら職場やらに持ち歩いているのは、lumixの古いちっちゃいコンデジ(←っていうんよね?)。よく働いてるよー。
フォレさんのカメラのような、コンパクトで機能のいいものがほしいな〜。
こんばんはー!
うっとり〜。
わたし、ぜったい、いつか、papricaさんとこに遊びに行きたいです〜(けっこう、本気!)
夕暮れ時の、海と草原の風景なんて、ほんと素敵だもの〜
プリンスエドワード島で見た風景と同じです
日本はとても暖かい変な気候なので
もう11月だというのに、キレイな紅葉が見れないんですよ〜
寒くないと、キレイにならないから。
寒いのも嫌だけれど、キレイな紅葉も見たいな〜
kotoriさん、こんにちは〜!
えへへ、どうぞ、起こしやすぅ〜。え?でも、kotoriさん、プリンスエドワード島には行ったことあるのー?!
色んな国を旅されてるんだねぇ。うらやましい。カナダに住んでいながら、PEIはまだ行ったことないのです。
のどかできれいなところらしいよね。友人がPEI出身の人と結婚したので、よく写真で風景を目にするんだけど、カナダの東海岸って、私の住む西海岸とは全然違った風景です。育っている草木が違うし、海の様子も違う。すぅっとして気持よさそうで、いつか行ってみたいところだわん。
kotoriさんのところも温かいの?うちの両親(京都)も異常な暖かさで紅葉がまだまだだって言ってました。
おらが山からの紅葉風景、きれいなんだろうな〜。
海の見える風景っていいよね。
なかでもバンクーバー島周辺は美しい灯台がひしめきあっているからうらやましい。赤と白、カナダの国旗の色でカラーリングされ灯台の写真をみながら。よくうっとりしてる。
フランス映画「冒険者たちにでてきた海、パタゴニアの海、口笛言語が残っているカナリア諸島の海、「男と女」のふたりが子供たちと漁船に乗って楽しんだドーヴィルの海。大西洋とカリブ海がくっつきあっているプエルトリコの海、世界中に行ってみたい海や懐かしい海がたくさんあるな。
秋の海が見える風景がいちばんいいね。
このフランス映画、観たことないなぁ。asoboさんって、そんなにも色んな海を実際に眺めたことがあるの?
海ってそれぞれ違った顔をしてるよね。私もこのカナダの西海岸の海の側で暮らすようになってから、この海の性格を知るようになりました。
いつか温かい水の海に行ってみたいなぁ〜、って相方と話します。インド洋。いいなぁ〜。遠すぎる…
asoboさんが海に惹かれるのは、海の側で育ったからかな。