今朝もちょっと早起きしてフィギュア・ドローイングに行ってきた。先週とは違う女性のモデルさん。先週の人のほうがポーズが上手だった。それに、私が座った位置が悪かったのかもしれないけれど、背中ばかりを描くことになってしまった。その背中とお尻の図は、また今度。
ドローイングに行って土曜日の午前がまるまるつぶれてしまうのは、痛いな〜。家に帰ると、Gusが週末のゆったり散歩を待っていた。今日は雨が降ったりやんだり。でも気温はとても穏やかで、春がもうそこまで来ているのを感じる。
この時期には必ず紹介する「ミニシクラメン」。蝶々が舞っているようでかわいらしいの。このシクラメンの桃色とスノードロップの白は、春はもうすぐですよのお知らせ。
散歩の小道でたくさんの「tit・chicadee」という小鳥たちを見かけた♪ 手のひらにすっぽりおさまるほどの体長10cmほどの小さな鳥。くちばしを斜め上に持ち上げて、ちちちちちっと歌う姿がとってもかわいい。初春には可愛らしいものがあふれるのかな。
そうだそうだ、全くの余談なんだけど、先日ふと、自分のiTuneの中にためてある「日本のポップソング」を久しぶりに聞いてみた。J-POPってアルバムを作って適当にまとめているんだけど、私の持っている曲っていうと、自分が中学・高校の頃に聞いていたもの。懐メロだ。でね、今日届いたシアトルの友達が、メールの中で「若い頃はいつも恋愛の話ばかりをしていたけど、40歳を超えると健康の話ばかりになる」って言ってたのね。確かに… この「My 懐メロ」を聞くと、「恋心に揺さぶられていた頃」のこっ恥ずかしい思い出が蘇ってくる。小田和正とかユーミンとか。ユーミンの「雪月花」は私が日本を離れてからリリースされたモノで、カナダで暮らし始めた頃のことを思い出してしまう。
懐かしい。
もさもさGus。
ドローイングでぎゅぅっと集中して右脳を使うと、とても気持ちよく疲れる。散歩をしていても周りの音に敏感になり、開き始めた蕾や湿った苔に見入ってしまったり、五感がぴりぴりと繊細になるのかもしれない。
なので、試しに何でもない風景を丁寧に写真に撮ってみた。
明日も忙しい日曜日になりそうだ。
こちらは 突然 寒くなりました~~(>_<。)~
年末年始が
あまりにも暖かかったので 厳しい寒さはこたえますね~
ミニシクラメンは 戸外でもOKなので
私もいくつか 鉢植えにして楽しんでいます。
papricaさんは
ユーミン世代なのですね~(^^)/
今でも元気に活躍されてますよね。 スゴイです。
nonさん、おはようございます!
そちらは九州でも雪が積もっているみたいでびっくりです。昨日のニュースでもとりあげられていましたよ!
雪景色っていいですよね。家でごろごろしていられるのなら、どれだけ雪が降っても嬉しいですー。ビクトリアはまた雪の降らない冬で終わりそうですが。
ユーミン、よく聞きました~。音楽ってイントロを聞くだけで、当時のことが魔法のように蘇ってきますよね。
ユーミンのこの雪月花は36枚目(?)のアルバムだったそうです。すごいですよね~。いつまでも活躍してほしいです。
春はもうすぐなのですね〜
ウ、レ、シ、イ ♡
ミニシクラメンは確かにチョウチョのようですね。
図書館で予約をしていた暮らしの手帖の順番がやっとまわってきて
読むことができました。すてきな雑誌ですね。
大福さん、おはようございます♪
イタリア旅行、もうすぐですよね! 私まで待ち遠しです。
こちらは雨でどんよりの冬空ですが、比較的穏やかで陽が射すと「春だなぁ」って思いますヨ。
図書館で暮しの手帖を借りられるというのが羨ましいです!!
イタリアのお話も楽しみにしています♪
Papricaさん、なんとそちらではもう自生のシクラメンが咲いているんですね! 世界のあちこちの野山で咲くのだと知って、うれしいし、イタリアは2月が冬本番で、シクラメンはまだまだでしょうから、一足早くこちらで見られてうれしいです。Papricaさんの写真も、絵を描かれているでしょうか、構図や対象の絞り方もあるのでしょう、見ていて目と心に飛び込んでくるようです。きれいですね。
なおこさん、こんばんわ!
このミニシクラメンは、何年も前に300百円ほどで小鉢を買ってきたものです。増えるんですよね、シクラメンって。庭に植えたら毎年広がって行ってます。
ビクトリアはカナダの中でも温暖なので、いち早く春の兆しが見られるのかもしれません。薄暗く、色のないこの時期の庭では、このシクラメンが可愛くて仕方ありません。
なおこさんの新しいカメラ、いいですね〜。湖の夕日、とってもきれいでした。