庭にも春のしるし

二日休ませてもらってずいぶんスッキリ!やっぱり元気なのが良い!

先週金曜あたりから喉にイガイガを感じ、食べると気分が悪くなっていた(でも食べていた)。土曜の朝、突然、体がガチガチして右の腰から股関節、膝が痛くてしゃがめなくなった。チューイの首輪をつけたり、という作業がとても辛くて「歳のせいかなぁ」と思っていた。肌もがっさがさになり痒くて気持ち悪くなった。突然。そんなのも全部、2日間寝まくったらどこかにいってしまった。すごい。体って生きものなんだなぁ、全部つながって機能しているんだなぁと、当たり前のことをしみじみと感じたのでした。

ゲウムさん。

日本は全国各地、寒波に覆われて凍りついているのかな。寒いだけでなく、強風や大雪が合わさると大きな被害になったり、怪我をする人も増える。温かくして、足元には気をつけて!と家族にもメッセージを送った。気をつけてね、みなさんっ。

ルバーブの新芽。

ビクトリアは例年よりも温かいのかな。来週からまた気温が下がるみたいだけれど。

庭ではもう春のしるしがあちらこちらに見られるようになった♪ そうすると、少し気持ちが高まってくる:あれもこれもやらなきゃ!って。

数日前に発見して驚いたのが、これっ↓↓ なんの芽だと思う?

去年の春先に「かわいいGusのために、今年は咲かせたいな♪」って、始めて真面目にトライした「ラナンキュラス」(植え方の記事)☆ 去年は植えたのは春分の頃。「植えるときに水をやり、発芽するまでは水をあげない」ともメモしている。

前にも書いたけれど、今までは、ラナンキュラスのコーム(球根みたいなの)はビクトリアの冬を越せなかった。大抵、冬の雨で腐ってしまうんだと思う。だから去年はラナンキュラスの苗をポットで育て、それらを全部鉢植えにした。そうすれば、咲き終わったときに忘れずに全部「掘り起こし」、翌年の春(今年の春)まで紙袋に入れてとっておけるから。そして、そうしたはずなんだけど。。。 多分、小さなコームが鉢の中に残っていたみたいです。

まだこんなに寒いのに、元気に発芽してるってどーゆーこと?? 去年はあんなに過保護にハウスの中で苗を育てたっていうのに、こんな気温の中で発芽させたほうがいいのー? こんな四六時中湿っている冷たい土でいいの?? わからん。また霜がおりたらダメになってしまうかもしれない。。。と、枯れ葉を少し上にかぶせてみた。うーむ。 まぁ、大抵、こぼれ種組のように、冬を越して勝手に芽を出した苗はたくましいから、この子達も元気に花を咲かせてくれるのかなー。

ヘーゼルナッツ(ハシバミ)の老樹のひと枝が朽ちてきていたので、思い切ってばさりと切り落とし庭の奥に置いておいた。

すると。

にょろっとキノコが生えてきた。かわいらしい。

食べれないと思う。キノコは100%確かでないと口に入れるべからず、だもんね。どうして、どうやって、この朽ちた枝に生息するのか不思議。

今年はこのお方がいるので、、、なかなか庭仕事もはかどりそうにないじょ。

あ!ひとつ嬉しかったこと♪

週末にチューイを連れてペットショップをのぞいたときのこと(また行ってきた。笑)。

店員のみなさんが「チューイー!」って挨拶してくれて、クッキーくれて、大喜びで大はしゃぎのチューイだったんだけど、店員さんがみんな「チューイ、落ち着いてきたよ!1〜2ヶ月前とは全然違う!」って言ってくれた☆ 私は毎日見ているからわからないけど、店員さんたちは「小さな成長」がわかるって言ってくれて嬉しかった。

私たちのすぐ後で、若いお母さんと3歳半のジョージアちゃんがお店に入ってきたんだけど、チューイね、座ってなでてもらっていたし(もちろん私ががっちりとハーネスつかんでいたけれど)、飛びついたり歯を当てたりしなかったのは「Good Boy!!」でした☆ 小さい子にあいさつする良い練習にもなって嬉しかった〜。ジョージアちゃんありがとう!←お人形さんのようにきゃわいい女の子だった♡

ヘーゼルナッツの雄花だよ。

春を待っているこの季節も好き。

「庭にも春のしるし」への2件のフィードバック

  1. paprikaさん、
    ご返信ありがとうございました。
    そしてフォローもありがとうございます!

    過去ログを拝見し、とても素敵な暮らしぶりにうっとりです。
    お庭も広くて(Youtube動画も見せていただきました) 日当たりが良くて、お花がいっぱいで、羨ましい限り。

    鎌倉は谷戸と言って、山と山に挟まれた谷の部分が多いんです。
    うちも谷戸の一番奥に住んでいますが、特に冬の今は日当たりが極端に悪くなります。
    それでも頑張って植物を植えて、憧れのガーデン目指して奮闘中です。

    ゲウム、色々な種類がありますね。
    近くの里山の麓にゲウムの仲間の野草が自生しています。
    なんと名前が「大根草」!
    葉っぱが大根の葉に似ているからなんですが、命名があまりロマンチックじゃないですよね。

    1. なな艸さん、こんにちは!
      過去記事、動画までのぞいてくださったなんて、嬉しいです☆ ありがとうございます!
      庭の日当たりは、夏は庭の真ん中にだけ日が当たります。なので真ん中に少しだけ野菜を育てるボックスを置いているんです。でも問題は、風!強い風が吹き付けることが多いので、乾燥もすごいです。
      冬場は陽が高くのぼらないので、家の屋根や木の影になってしまい、裏庭の奥の方にだけ日が当たるような感じなんですよ。なので冬野菜は育ちません。こちらの冬は雨が多いし、どよーーーんとしています。なな艸さんの冬のお庭と似ているかも! 
      鎌倉の地形、初めて知りました。なな艸さんのお庭も見せてもらえると嬉しいなー☆

      大根草(笑)! それはそれでかわいらしい名前ですね。ラディッシュなどの花もかわいいですもんね♪

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