そうなのですっ。生まれてはじめて「パン作りのレッスン」っていうものに参加させてもらった〜♪ あぁ、この歳になっても「生まれてはじめて」っていうのは楽しいね〜。
出向いていってレッスンに参加する、となると「構えて」しまいがちなんだけど、私の参加したのはオンライン、しかもインスタグラムのライブのクラス☆ インスタのアカウントから申し込んで、レッスン専用のアカウントをフォローして、予定の時間になると先生がそこに登場されて実践を見せてもらえるっていう設定。いやぁ、なんという便利な世の中!コロナで規制が始まってから、オンラインのクラスやレッスンがぐぐっと増えたことは、コロナのありがたい副産物だと思う。こうして海外からでも受けられるんだもんねー。
私が今回受けたのは「@classmapan」さんの「ご飯パン」。そしてこのレッスンのことをわざわざ教えてくださったのもインスタを通して知り合った@nekonote_bakerさん。SNSさまさまだわ〜。で、レッスンは日本時間の午後1時だったので、一緒にすると焼き上がるのが夜の11時以降になりそうで。で、私はライブで工程を見せてもらって、作ったのはアーカイブ配信を見ながら翌朝(今日)。
で、レッスンを見せてもらって思ったのは、やっぱり先生が作られている手先を見せてもらうのってすごく勉強になるっていうこと。あと、作りながら話されている「こつ」や、道具の使い方とかも、「あぁ、そっかぁ〜」ってうなずいてしまった。こういうのって、自分でレシピを読んだりYoutubeで動画を見ているだけではわからないことだなぁ〜って。
でね、同じようにやってみたんだけど、どうも私の生地は手にくっついて。先生は「硬めの生地だから扱いやすいはずです」って言っていたので、「な。なんで。。。」と焦った。それに、二次発酵後も、先生のみたいにぽっこりと膨らんでいなくって、「なんでこんなにぺちゃんこなーーんっ!」と。。。
↑↑ 二次発酵後。左端に移っている「刷毛」は棒の部分を綿棒代わりにして使った(笑)。丁度いい太さだ!とひとり感動していた。
あんまり膨らんでいなかった感じだけど、オーブンの中でそれなりに膨らんでくれた〜♪
わーい♪
ご飯が入っていて、中はもちもちで、外は叩くとコンコンといい音。
で ♡♡
ちゃんと赤ちゃんのお尻みたいになった。
とてもシンプルな材料で作れるので、何度か試して自分ごのみの焼き具合を見つけてください、という先生のメッセージ。最近、パンを焼いていなかったし、こうして手捏ねで焼くのは本当に久しぶりで、それがまた楽しかった。
何もつけずに一つ食べて。で、バターだけをぬって、食べて。お腹いっぱいになってしまった。
これから天気の悪い日が続くので、こういうパン作りは気持ちもほっこりとするし、家の中もいい匂いになって幸せだ。12月には同じ先生のシュトレンのレッスンにも参加させてもらうよ♪ あまり難しくない「発酵菓子ぱん」のようなシュトレンなんだそうで、これも楽しみ☆
夜はお腹が空いていなかったのでサラダだけだったんだけど。
最近、サラダにリンゴとマッシュルーム(生)をたくさん入れて食べるのにハマっている(笑)。うちのドレッシングはバルサミコ+オリーブオイル+ディジョンマスタード+ちょっとジャム。サラダボールににんにくをこすりつける(こすりつけるだけでかけらは入れない)。うん、リンゴの甘味とキノコの旨味?がグッドです。
*おまけ:すっごい久しぶりに。ビリー・ジョエルのPiano Man。
あぁ、なつかしい。なんだか色々と思い出す。
元気な一週間を!
焼きたてパン
おいしいですよね~
お米の入ったパンも もちもちして いいですね。
私は 次男が一歳のとき
ご近所のパン教室に習いに行きました。
次男はまだ歩けなかったので
おんぶしたり その辺をハイハイしたり~
他の生徒さんに とても迷惑だったことでしょう。。。
今はオーブンがないので
パン作りはできませんが
また いつか オーブンが復活したら
焼いてみたいなあ。
パン教室では 手捏ねでしたが
その時購入した パンこね機は
30数年の時を経て
いまだに 年末の餅つき機として 活躍してくれています。
毎年年末になると そろそろ 壊れてしまうのでは・・・と
おびえています。
nonさん、こんばんわ♪
あぁ、やっぱり!色んなことに挑戦されてきたnonさんだから、パン作りもきちんと教室に通って習われたのですね〜♪
赤ちゃんのいる空間って、それだけで癒やされる気がします。以前少し通っていたヨガのクラスにも、赤ちゃんが時々お母さんと一緒にやってきて、ハイハイしたりブーブー言ったりしてかわいかったです♡
30年経ってもまだ動いている電化製品、素晴らしいです。昔のものはしっかりとした造りだったのでしょうね。今は、わざと適当な年月が過ぎたら壊れるようになっているような気がします。餅つき機さん、今年も年末に活躍してくれますね☆
あぁ、つきたてのお餅、美味しいのでしょうね〜(うっとり)。
わー 美味しそうなおちり♡のパン!
生地作りと発酵と成型のどれかひとつがイマイチだと
おちりに可愛い割れ目がなくなっちゃうパンだから
これは大成功だね!!
水分量は使う粉の銘柄によってかなり差があるよねぇ。
普段使っている粉のベストがきっと見つかるよ。
ビリージョエル、懐かしい。高校の時、よく聴いてたなぁ。
アキラさん、こんばんわ♪
そうなの、桃尻ぱんっ!先生のはもっと「ぷりっ」っとしたお尻だったよ〜。
細めの綿棒を使ってあそこまでしっかりとラインをつけてもいいんだね。びっくりした。同じ材料で同じようにやったつもりでも、やっぱり粉の種類や気温で変わってくるんだね。改めて、パンってなんて繊細なんだろうっておもったよ。久しぶりに手捏ねして楽しかった☆
ビリー・ジョエル、高校のときに聴いてた?? わたしもー! あの当時の場面がよみがえるぅ〜(笑)
美味しそう!! ふくらみが違ったのは、粉とか水のせいがあるんじゃない? もちろん温度もあると思うけれど。 私も日本やアメリカのレシピを参考にすると、吸水率が全然違ってサワードウ の最初の頃大失敗して、よく調べたらヨーロッパの粉は全く違う代物だってことがわかったの。 プロにきちんと習うと違うってよくわかる! 私も、ずっと使わせていただいていたシュトレンのレシピのドイツパンマイスターの人に、一度レッスンしていただいたら、 それまで何回もそのレシピで作っているのに、 目から鱗のポイントがたくさんあって、格段に美味しく作れるようになったよ。 ほんとコロナのおかげでオンラインレッスンが増えたのは素晴らしいことだよね〜 これからの冬のますます引きこもりの季節、 楽しんでね!
tomoさん、こんばんわ♪
そうみたい、先生にも「私の生地は手にべちゃっとくっついたし、二次発酵でも先生のみたいに膨らみませんでした」って言ったら、tomさんと同じことを言ってられたよー。
面白いね、粉によって水を吸う具合も変わってくるんだね。奥が深すぎる。。。
うん、今回初めてだったのよ、こうして手元を見せてもらいながら習ったの。あと、作業途中でつぶやかれていたことも「へーっ、そうなんですか?!」ってびっくりすることもあったり、本当に目からウロコ! へー、tomさんのあの超美味しそうなシュトレンは、レッスンを受けて学んだものなんだ〜。tomさんからレッスン受けたいよ〜♡
来月に簡単なシュトレンを教えてもらうよ♪ 楽しみ〜。
tomさんも、日本の滞在を楽しんでね!
パン作り、きちんと習ってみたいです!私はすっかりブレッドメーカーに頼りっきりですが、きちんとスクラッチから手で作ってみたいな~。アメリカではキングアーサーブランドの小麦粉が良く使われているのですが、その会社でベーキングクラスやっているんですよ。なんか本格的そうで、敷居がすごく高くて無理だーって思ってましたが、コロナの影響でバーチャルクラスを開始したみたいなんです!ちょっと面白そう!
あきさん、こんばんわ!
わぁ〜、ブレッドメーカーをお持ちなのですね☆ 便利そう〜。私も手ごねでしっかりこねてパンを作ったのは本当に久しぶりで、かえってとても新鮮でした。材料はとてもシンプルなのに美味しかったです。キング・アーサーのベーキングクラス、楽しそうじゃないですか!こういうバーチャルクラスは、コロナのポジティブな副産物ですよね。参加して乾燥を聞かせてくださ〜い♪