光のお祝いに照らされた

急に気温がさがり、降らない降らないと言っていた雨もやってきたビクトリア。

晩秋。

Chewyのお散歩解禁(?)になったので、普通に朝の散歩もできるようになりました。

溜まるエネルギーを持て余している小僧なので、一歩外にでると、それはそれはものすごい勢いで前進。。。これがまた心配の種になり、週末は「No-pull Harness・トレーニングハーネス」に付け替えて歩く練習から。このハーネスもぱっつんぱっつんになってきたので、もう1サイズ大きなものに変えなきゃならないな。

どうにも私の気持ちが晴れないのは、Chewyのかかとがコブのように腫れているからなのです。これがギプスをはずしたときに見られる「ふつうのコト」なのか、コントロールしきれずにソファーに飛び乗ったり、家の中で走ろうとしていたのが原因でおきた「関節か皮膚の炎症」なのか。私のケアの仕方が悪かったのか…と。完治するまで、どうやってケアすりゃいいんだと、なんだか不安になって。自信も失っちゃって(凹)。。。

皮膚の炎症は、抗生物質も効いているようで「かさぶた」になってきている。最近ねー、私の老眼がひどくなったもんで、普通のメガネを外してチューイの足にぴとーっと顔を近づけてチェック! 傍から見たら異様な光景だと思う。踵の腫れも、ほーーーんの少し小さくなったかな、という感じで。やっぱり一時的に腫れていてそのうち治るのかな。
あと2日待って、担当の獣医から連絡がなかったら、Gusが晩年にお世話になった獣医さんにセカンドオピニオンをもらおうかと思ってます。ころころ獣医さんを変えるのはよくないのかとも思うんだけど、私の心のひっかかりのために、お金を払ってでも聞いてみようかなって。何もなければそれでいいし。

いや、当の本人(犬)はというと。相変わらずっす。(苦笑)

これがいちばんおいしいじょ。

またジニアを食べてる… しまいには苗ごと引っこ抜いて葉っぱをむしり食べていた… もう、食べたらええわ。

と。なぁーんかひとりで悶々としていた週末だった。チューイのことばっかり書くのもなぁと、、、ブログを開くこともしなかった。ほんと、チューイの足ばっかりみて過ごしていた気がするしっ。

何をしていても、何を思っていても、季節はめぐる。

久しぶりに昼休みにキャンパスを散歩。土砂降りの始まってお昼前には青空。

そうだそうだ!

Happy Diwali ☆

画像はNational Geographic Education blogより

The celebration of light!

今日から5日間にわたってお祝いするDiwali。Diwaliで検索して出てくる灯りや、人々が家の前に描く鮮やかな蓮の花(?)の模様の写真を見ているだけで、気持ちが明るくなってきた♪ 職場のパートの学生さん(インド出身)にDiwaliって素敵なお祝いだねーって言うと、「私も大好きなお祝いで、一番好きなのはお・か・し!」って笑って言ってた。かわいいな〜。で、彼女が大好きなのはミルクケーキっていうものだそうで、一度自分で作ってみたら大失敗したーって。職場の別の人もDiwaliのお菓子を差し入れしてくれて、一つ頂いた。それはカシューナッツベースのスクエアで、美味しかった! むふふ。作れるかな…わたしにも。

Diwaliの光のイメージに「はっ」とさせられたのでした。

チューイの足ばっかり見てないで、美しい秋を見渡して深呼吸しなきゃね。

「光のお祝いに照らされた」への8件のフィードバック

  1. やんちゃ坊主?の家族が居る事で心配事が絶えないですね。
    Diwaliのことは知りませんでした。インドのヒンドゥー教の暦上の新年を祝うお祭りなんですね。と言う事は、そちらにヒンドゥー教の信者が多くおられる事でしょうか?それとも日本の様に無宗教で祝い事だけを楽しむのでしょうか?

    1. wakasaさん、コメントありがとうございます♡
      本当に、次から次へと…という感じです。でも来年の秋には、今を振り返って「あのときは大変だったー!」って笑えると信じてます〜。
      インド出身の学生スタッフさんとDiwaliのことを話していたのですが、ヒンドゥー教徒もシークのひとたちもお祝いするからクリスマスみたいよねーって言ってました。こちらにはインドからの移民がたくさんいて、大きなコミュニティもありますよ♪ 生まれはカナダでも、Diwaliや結婚式などにはインドの文化・慣習をしっかりと受け継いでいる若い人たちもたくさんいますよ〜。

      1. インドからの人々も多いんですね。カナダは中国人や日本人など寛容の精神で受け入れてくれる多様な国家ですね(*^_^*)

        1. コロナになってからアジア人をターゲットにしたランダムな暴言や暴行がずいぶんと増えたんですよ。あの大統領が中国ウイルスだ、なんてことを言ったのが原因です。
          西海岸にはやはりアジア人、東南アジア人が多いですね~。トロントやモントリオールに行くともっと色々な人種のひとたちのコミュニティが定着しています♪ 
          多文化が混在する中で暮らしていくためには、寛容な精神は必須ですよね☆ 

  2. ちゅーいの足 心配だーーー  だってまだちっちゃい赤ちゃんだもの、 ちゅーいのことばかり考えてしまうのは普通のことだと思うよー。順調に治ってほしいね。 

    1. tomさん、こんばんは♪
      コメントありがとう〜♡ 嬉しかった。 
      遊びたい盛りの犬に「走るな、飛ぶな」っていって制限するのって「酷」だなぁ。。。って。それも辛くてね〜。
      ギプスがとれて散歩ができるようになったのは、大きな救いだよっ! うん、まだまだスッキリとしないけれど、ちゃんと治るって信じてケアするわー!
      tomさんは元気??

  3. Paprikaさん、こんにちは!ギブスとれてよかったですね〜。

    私も犬に関しては獣医に100%頼らないようにしています。おごりからくる間違いを起こさないよう気をつけないといけないのですが。

    摩擦から起こる瘤は、例えばフィットしていないハーネスなどをつけ続けて出来てしまうケースを以前目にしたことがあります。それならば原因を取り除くことで徐々に引いていくようです。チューイー君の瘤もそうだといいのですが。

    本当に犬は2歳を超えるあたりまでは心配ばかり。本人(犬)はケロッとしてますけど 笑。

    1. uk-alienさん、おはようございます!
      コメントありがとうございます❤ 
      週末に起きた怪我で、救急病院さえも診てくれなかったというときに、他の人の予約の間にチューイを診てくれた、というのがあり… なんていうのか「恩」と「義理」を感じてしまって。あれやこれやと素人の私が質問したり疑問を持つことに申し訳ないような気がしていたんですよね。そう、遠慮しちゃって。 でも昨日、別のVetの女性の先生に相談しに行きました。じっくりと診察してくださって、もうそれだけで泣きそうになりましたよ~。 もう一つのVetからのデータがとぎれとぎれにしか送られていないことがわかり、きちんと全部揃ってそれを見たあとで電話をしてくれるそうです。ほっ。

      コブに関しても、触っても痛がらないし、関節も普通に曲がるようだから、おそらくギプス装着の2次的なものじゃないかと。ただ化膿した箇所からリンパも腫れていたので、きちんと診察しましょうと。

      そうなんですよねぇ。。。本人はナニゴトもなかったように「走る」「跳ぶ」「うぎゃーーーん」ですからね。。。苦笑。
      ありがとうございます!!

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