朝起きれないんじゃないかと心配で心配で、昨夜はよく眠れなかった。静かに低空飛行しているような紙飛行機のように(?よくわからない例えですかね?)、起きているとも寝ているとも言えない微妙なところを飛び続けていたような。そんな夜でして、朝起きてもぼーーーーーっ。
このウサギさんたち(↑↑)みたいに「Crazy Eyes」で初出勤。
でもまぁ、仕事に行ってしまえばなんとかかんとか。お馴染みのフレンドリーなメンバーと学生さんたちと。働かせてもらってありがたいです。
冬休み中に食べたものを覚書き。後で「去年の年末は何食べたっけな?」と振り返るときのために。
お鍋の好きなお友達に来てもらい、一緒に寄せ鍋を食べたよー。日本のようにいろんな具材が簡単に手にはいらないので、チャイナタウンで練物を少しと、あとはあるもので。賞味期限が大きく切れていた「柚子胡椒」も出したりして…(大丈夫だよねー?って言いながら)。お鍋は二人でしても楽しくないし食べきれないので、美味しいと言って食べてくれる人が来てくれて嬉しかったー。私は薄味で、こういう食事の味付けは相方には物足りないことが多い。で、この時もお出しには濃い目に味ツケしたけれど、それ以外にゴマだれのようなものも作って出した。翌日、このお出しと残った具でおうどんを食べたのだけど、その時も相方は「お醤油〜」と言ってとぽとぽと醤油を入れてた…辛口だなぁ。
大晦日のメニューは:ロブスター、蒸かしたじゃがいも、スタッフマッシュルーム、グリーンサラダ。ワインはフランスのアルザスのリースリングだったのだけど、これがとってもドライでクリーンで美味しかった♪ で、飲み過ぎました。二人で一本なので、それほどの量ではないとは思うけど、普段あまり飲まないのでヘロヘロに。食べ過ぎて飲み過ぎて、苦しくなって夜の12時を待たずにダウンして寝てしまったのでしたー。
でね。今回、生きたロブスターさんたちを殺すのが本当に辛かった。今までで一番つらかったかも。沸騰したお湯に頭から突っ込むときに、涙が出そうになってしまった。お鍋の前で手を合わせて「ごめんなさい、ありがとう、ごめんなさい、ありがとう、ありがとう、ごめんなさい、ごめんね。。。」と、しばらく動いていたロブスターの尻尾を見ながらたまらなくなってしまった。とてもとても美味しくてありがたかったけれど、食べ終わったあともしばらく心が傷んだな。 そんなこと言って、私は雑食なのだから、いろんな命をいつも頂いているというのにね。ご飯の前に手を合わせて「いただきます」というのは、こういうことなのだ、としみじみと思った大晦日でした。
とても「リッチな(濃厚な)」夕食だったせいか、元旦はあっさりと、家にあるもので… 何食べたっけな。焼きそば? えーーっ?
昨日は相方がお腹の調子がイマイチで、どうも風邪の引き始めのようで食欲なし。こちらでは体調が悪いときは「おかゆさん」と梅干しではなく、「チキンヌードルスープ」なのです。 で、作ったよ〜。
私はその中に無理やり(?)「焼き餅」をいれてみた。
チキンヌードルスープに「餅」を入れてたべてる自分に笑ってしまった。これね、結構イケますよん♪
さてさて、仕事も始まったことだし、ホリデーモードを切り替えないと〜。とりあえず、今夜はもうちょっとちゃんと眠よう。
前の記事に、 コメントしたと思っていたら、していなかったみたい〜
改めてあけましておめでとうございま〜す。今年もよろしくお願いしま〜す。 もう早起きなんて辛いね〜 5時半起き!?? えらいえらい。
お鍋、美味しいそう〜 一緒に食べてくれる人がいてよかった〜。kumatoさんも、ドバドバ何にでも醤油をかけるのよ、わさびも歯磨きみたいにぶちょ〜って出すの。 濃い味のものじゃないと本当にダメね。
今年一年、パプリカさん一家にとって、 素晴らしい年になりますように!
tomさん、いつもありがとう〜♪
こちらこそ、今年もまたどうぞよろしくお願いします☆
いやいや。。。ホント、2週間近く寝たいだけ寝てたから。ギャップがきつぅございました。初出勤の日は目の下に大きくクマが… 明日一日行ったら週末!寝るぅ〜。
お鍋って、二人で食べても寂しいだけだもんねー。一緒にワイワイ言いながら食べるのが楽しいよねっ。
うははっ、kumatoさんもうちの相方と同じ?! わさびを歯磨きみたいにって。。。それには私もぎょっとしちゃうわ〜。うちも、お寿司をお醤油につけるのもすごいよ。お寿司を醤油の風呂に浸すかのようにたっぷりつけてるもん。で、あとで「喉渇く〜」って。そりゃそうよね。
元気に穏やかな毎日を笑顔で過ごしていきたいです。tomさんもねっ☆
papricaさん、仕事始め、お疲れ様!
おやすみ長いと、戻る日は緊張するよね。わたしもそうだったなあ〜。そんなことも今や懐かしい思い出。いつか社会生活に戻れるとしたら、その時はどれほど緊張するんだろう。
ロブスターさんを茹でるのが今回特に辛いの? それとも初めて自分で茹でたの? でもわかる〜。実家で親が蟹を茹でてたとき、そんな気持ちだったなぁ。暴れないようにハサミを縛られてるのがまたかわいそうで。自分では茹でたことないや。自分ではやらなくてもなんでも命を頂いているんだもんね。こうして命あるところから自分でお料理することって、たまには大切だと思うな。
週末ゆっくり休んで、また日常に戻るリハビリしてね〜。
umiさん、こんばんわ♪
どうもありがとう〜。 昨夜もぐっすりと眠れなくて、今朝もぼぅ〜っとしてたのよ。そうそう、長い休み明けに戻るのって気が張るよね。仕事もそうだけど、私は学生の頃も休み明けに教室に入っていくのにちょっぴりドキドキしたなぁ。小心者だから〜。行ってしまえばどうってことないんだけどね。umiさんも緊張するの? マイペースでそんなことなさそうだよー。
そう。ロブスターもカニも、今までに何度もゆでたことあるのに。今回は特に辛かった。沸騰したお湯に入れるときに泣きそうになったわ。。。だからって海に放しに行ったって、きっと死んじゃうのだろうしね。鶏肉や他のお肉だって食べるのだから同じように命をもらっているというのにね。台所のシンクに出して、はさみを縛っていたゴムを切ってあげているときにね、きょろきょろしている目を見ちゃったのがいけなかったのかも。きっとそうだ。美味しく命をいただいた夜だった〜。
明日は朝ねぼうするよっ!わーい☆
私も 活海老料理ができないのです。
生きている海老に 金串を打てないので
姿焼きは無理。
お湯に入れるときは 目をつぶって
南無阿弥陀仏~(∪_∪)
エビ料理は大好きなんですけどね。
ラーメンにもお餅を入れたりするので
チキンヌードルもOKですね。
nonさん、こんばんわ!
えぇっ。海老に「金串」…ですか? そっか、そうですよね。姿焼きにするときは生きているものに串を挿すんですよね。
私は雑食で、今更ビーガンになろうとは思わないのですが、この夜は数人の知り合いがなぜビーガンになったのか、いつもよりもほんの少しわかったような気がしました。
こうして新鮮な食材を口にすることができること、とてもありがたいです。
あぁ〜、ラーメンにお餅!昔やってましたっ!だからこのチキンヌードルスープ+餅も自然だったんだ〜(笑) 美味しかったでーす☆
こんにちは^^
仕事始め ご苦労様でした☆
まさに寄せ鍋ですね 美味しそう☆♪
生きたロブスターを茹でる 確かに残酷ですね
日本ではシラウオの踊り喰いがありますが
papricaさんはダメでしょうネぇ(*^0^*)~♪
pikaoさん、こんばんわ〜♪
仕事より何より、朝起きるのが一番つらかったです(苦笑)。 週末にしっかり寝ます!
お鍋ってこうして人が集まった時にしかしないので、年に2度ほどなんです。もっと色々な具材が近くのスーパーで手に入れば頻繁にできるかもしれません。久しぶりで美味しかったです♪
あ!シラウオの踊り食い… ダメですー! 口の中で動いたりしたら、もう絶対にたべれなくなりますっ。以前、韓国人の友人が生きたタコの足を食べる話をしてくれたことがあります。ほっぺたの内側にくっつくのを剥がしながら食べるのが美味しくて楽しいとか… ゾッとします… 火を通してあるものなら大好きですよ!
papricaさん、明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
私達も元旦のお昼に鍋~! 友人日仏カップルと毎年恒例なの。疲れた胃にやさしいよね。
うちもクリスマスの生きた蟹、買ってきてしまった後に後悔した私。五右衛門風呂はブルトンさんに任せました。ブルトンさんは「自然界のシステムだから」とか何とか言っていたけれど。。感謝を忘れずにいただくこと、それしかないよね。
poteriさん、明けましておめでとうございます。
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いしますね♪
あぁ〜!同じお鍋ね〜。私が誘ったカップルも日加カップルでしたー。旦那さまも日本に詳しくて日本食大好きなひとなので、とても喜んでくださったの。たくさん食べれるけどお腹がもたれないからいいよね〜。
そっかぁ。ブルトンさん担当でカニをお料理したんだ。私も今回は辛かった。ロブスターさんと目があってしまったのがいけなかったかも。あのきょろんとした目とね。
本当に、私たちがいただくものは全てイキモノだもんね。ありがたく美味しくいただきます!
Papricagigiさん、なんと朝5時半に起きられるんですね。休みとの差に体がびっくりして、心構えが必要なのお気持ちもよく分かります。布団の中の低空飛行の例、わたしも心覚があるので、笑ってしまいました。お鍋とってもおいしそうです。うちのだんなも、知り合ったときすでに四十代に入っていたこともあり(だんながです)、どんな日本料理でもおいしいと言ってくれるわけではないので、わたし1人のために作るのはどうかなという料理がいろいろありますから、お友達といっしょにお鍋という発想、よく分かります。さぞかしおいしかったことでしょうね。わたしは日本で海辺の町に勤めたことがあり、宴会で刺身になった鯛の頭が動いたり、料理をしたはずのエビの頭がまだ動いていたりするのを見て、やはり同じように感じました、
だんなさま、新年そうそうおつらいことでしょう。イタリアでも同じような流行病が流行っているところです。こちらでは体調が悪い時はpasta biancaと言って、ゆでたパスタを皿に盛り、オリーブオイルとパルミジャーノをかけて食べるんですよ。所変われば品変わるで、おもしろいですね、
なおこさん、おはようございます!
春になると日が長くなって、私が起きる時間にも少し朝の光が見えるのですが、今はまだ真っ暗です。その中、もぞもぞと温かい布団から出なきゃいけないのは辛いです。今朝も5時半の目覚ましがなる10分前にGusがやってきて私を起こしたんですよ(涙)。Precious last 10 minutes!!! と、起きがけからぶーぶー言ってしまいました。
お鍋は相方も喜んで食べていました。好きなものだけを選んで食べれるから、というのもあるみたいです(野菜嫌いなのでちくわばかりつついてましたよー)。
日本のお刺身の活造り… あれには今でも抵抗があります。命あるものを美味しくいただけること、ありがたいですよね♪
あははっ、そちらでは具合の悪い時にはさっぱりパスタなのですね〜。面白い!私もこちらに来て随分になり、ようやくチキンスープのパワーがわかってきましたよ♪