おっと〜っ!!!
あのまま右足をおろしていたら、この子を踏みつけていた。
ふぅ。セーフセーフ。
かたつむりと違い、こんな小道を歩くナメクジは「棒きれ」にしか見えない! 人の気も知らないで(?)、のそりのそりと道を横切っていく。この子は茶色いけれど、バナナスラッグだと思う。カナダで初めてバナナナメクジを見たときは叫んだ。本当にバナナの色(というよりも、あの、臭いジャックフルーツみたいな色に近い)だった。今日見たこの子は15〜18cmくらいだったかな。雨がちらつき、朝露で地面が湿り始めているこの季節、ナメクジたちも日陰から出てきて活動するのだろう。
それにしても、ナメクジっていう生きものは人をぎょっとさせる。様に思う。
前にも書いたけど、カタツムリは「殻を背負っている」というだけで、ぐっとランクアップして愛着さえわいたりする。ナメクジのこの「裸感」と、ただまっすぐでだらしなさを漂わせた長い体が、見る人の気持ちをもぞもぞとさせるのかもしれない。
でも、ふんづけなくて良かった。
*おまけのヒマワリ
もうそろそろ庭のちんちくりんのヒマワリたちも終わりです。朝晩すっかり涼しく(寒く)なったもんね。
一つの花に一体何枚の花びらが押し詰まっているのだろう。
こんにちはー!これバナナ……っていうんですね。名前を知りませんでした。今年の夏は暑くて雨が少なかったので庭にこやつらがあんまりでなくて良かったです。
もーほんとにこれには悩まされました…
巨大すぎて気持ち悪いですよね。
これひまわりなんですか!?ダリアかと思いました。面白い~!
カナダのお天気は如何でしょう?良い週末をお過ごしくださいね!!!
Saoriさん、おはようございます!
バナナくんはそちらにも出没するのですねっ。そうそう、英国の今年の夏は暑かったんですよねぇ~。こちらは短くて涼しくて、後半は山火事の煙に覆われたりで、寂しい夏でした。ずいぶん乾燥するので我が家の庭はバナナくん好みではないみたいですが、散歩道が潤ってくると見かけますよ~。毎度、ぎょっとしてます(笑)
このヒマワリはもっこもこなんです。背が低くてヒマワリらしくないんですけど、かわいいです。ビクトリアの9月はいつもはもっとからりといいお天気が続き、ぽかぽかするのですが。。。今年は涼しい~。早くもユニクロダウンベスト。。。Saoriさんも良い週末を!
私の庭にはこういう方たちがたくさん住んでおられるのです。。。。。。。。
放っておくとどんどん大きくなって、 巨大な。 この人たち、伸びたり縮んだりするので、見つけた時には大抵体を縮めてコロンとした感じ。 今年もkumatoさん、夏中雨が降るたびに見回りして捕獲していたけれど、時々でかいのが出てきてほんと〜〜〜〜に嫌!! でもほんと殻が有るか無いかでひどい差別をされてかわいそう〜〜〜とも思ったりする。。。。 この人たちだって存在に罪はないのにね・・・・・・
ひまわりもそろそろ終わりね、 うちもだんだん下を向いて小鳥たちの餌になっているものが多いよ〜 昨日までまたインディアンサマーっぽい日々だったけれど、 やっと涼しくなるかな〜〜〜
tomさん、おはよう~♪
えええっ? tomさんちのナメさんたちって、この手の巨大バナナくんたちなの??? いーやーだーっ!!! こんなのが軍隊のように庭のあちこちで活動しているなんてっ。卒倒しそう~っ。うんうん、丸くなるっ。ころ~ん、ぬめ~っと。でkumatoさんがピックしてまわるんだよねぇ。ご苦労さまです。。。そちらは温かくて湿度もそれなりにあるから、草花の足元のしっとりとしたあたりはバナナくんたちにとってはとても居心地がいいんだよね。
こちらはもうすっかり秋よ。涼しい~。朝晩寒い~。でも、この冬は暖冬らしく、寒さは早くにやってくるけど、この程度で春までいくみたいなことを言ってる。なんだか変な気候です。
展覧会はスイスだったの? 素敵ね~。Congratulations☆☆
前に、Naokoさんの旦那様がイングランドのカタツムリを・・・
ああ・・・みなまでは言えない・・・(^^;
最初にこの手の大ナメクジを見た時は、「犬のウ○コ!?」と
思いました。だって、日本のそれとは全然違うんだもん。
日本のアレは塩を掛けるとシナシナと消えてしまう、ジェルっぽい
弱々しい不気味な生き物だけど、この大ナメクジは肉厚でとにかく
太くて、塩くらいじゃ死にそうにない!!ぉぇ
真木さん、おはよう~。
覚えてますよん♪ お料理上手なRさん、カタツムリ食べてましたよね… 美味しかったのかなぁ。カタツムリがなかなかイケるのなら、このバナナスラッグも良い食材になりますよねぇ。肉厚で、殻を取り除く必要もなし! 。。。しっかし。美味しいのかなぁ。
そうそうっ!犬のうんちに見えるー! ふてぶてしいこの子たちに比べると、日本の色白で小さなナメちゃんが可愛く見えてきますよね。でも、ナメクジに塩… あれは残酷です。子供の頃、興味本位で塩をふりかけて、みるみるうちに小さくなっていったナメちゃんを見て心が痛みました。慌てて水をかけて洗ったけれど大きくなってくれず、悲しかったなぁ。