少し前にも紹介した、庭のミニシクラメン。薄暗くてじとっとした雨の庭で、彼らだけがとてもイキイキとしているので、気になって仕方がない。
こんなにきれいなシクラメンの花言葉は何なのだろう。と、調べてみると、「恥ずかしがり屋、内気、嫉妬、はにかみ、遠慮、猜疑心」だって。私の目にはそんなふうに見えないけどな。
シクラメンに断りもなく、花のイメージからヒトがつけたものなのでしょうね。下を向いて咲いているように見えるから。それでも、恥ずかしがっているとか、もじもじとはにかんでいる様にはみえない。
シクラメンのつぼみって、下向きにくるくると巻いている。でも、開いた花びらは上に反り返ってる。ふわぁっと羽を広げるように花びらを広げていくみたい。
こんな姿をみると、シクラメンになりたいなぁって、思ってしまう。
シクラメンになりたい。。。PAPRICAさんって詩人ですねぇ
シクラメンって小さくって可憐なイメージから恥ずかしがりやとか花言葉ついたのかな?
でも花言葉って時々酷いのとかあるし、あんまり信憑性が無いかな
寒いカナダの冬に咲いてくれる花は本当力強さを感じますよね
散歩中に葉の散ったさびしい木につぼみがついてるのを見るとああ頑張ってるなーって元気貰います
詩人じゃないけど〜、自然の生きものたちの美しさには、息を飲んでしまう。
で、写真でしか捉えられないもどかしさから、あぁ〜〇〇になりたいなって思います。
花言葉って、とどのつまり、人間のフィルターを通してつけたもので、花にしてみればいい迷惑、っていうのもあるよね。
次に青空がのぞくのはいつかなぁ〜。あぁ〜どんより。
このシクラメンは蝶の羽のような形だね。ミニシクラメンなのかなぁ。
葉も小さめで可愛い形と斑が入ってるね。
日本でよく見るシクラメンはもう少し花びらが縦長で、
濃い赤花のなんて、焔のようだと思うの。
花言葉、確かにあれ?と思うものもあるねー!
そんな言葉がついた理由や、学名の元になるギリシャ語の意味も合わせて読むと
面白かったりします。
それにしても、papricaさんのシャシン、すごいな。
地面に低く咲く花、巧くフレーミングしてある~
↓Gusとギネスの記事のラスト2枚も好き!
a-ki_laさん、こんばんわー。
そうそう、これはミニシクラメンだよー。普通のシクラメンの4分の1程の大きさ。ちっちゃいです。
小さな花びらが5枚、きゅるきゅるっと巻いていて、それがゆっくりと上に開いていくみたい。
いつも、ぐわぁ〜っと思いっきりヤンキー座りをしながら眺めているよ。フレーミング(ちゃんとフレームに収まっているの)は、よく言う「Happy Accident」ってやつですね。
a-ki_laさんの「紅を刺した」アイスチューリップ見ても思ったけど、自然の色には圧倒されるネ♪
いつもコメントありがとねぇ〜。