粉をいじって焼きものをすると、ほっとする。
食べるのも大好きだけど、材料を混ぜたり、ゆっくりと焼き上がる過程がリラクゼーションです。
金曜日のご褒美に(←ったく、最近はご褒美がないと一週間のりきれない)。 先週末に丸くまとめて冷蔵庫にいれておいた「パイ生地」の出番♪ 生地を伸ばしてしまったら、あとは果物をいれて焼くだけ〜。実は朝からずいぶん楽しみにしてました。うしし。
ここ数週間、りんご+クランベリーのパイが食べたくて仕方がなかった。りんごは今が旬だし、感謝祭(今週末☆)で活躍するクランベリーが目の前にチラついていたせいだと思う。りんごだけのパイよりも、色も秋らしくってきれいだもんね。
えぇ〜、りんごとクランベリーの部分に使ったレシピは、去年作ったあの醜いアップルクランベリータルトもどきと同じです。
りんごは、10日ほど前にもらったものがまだ残ってたので。これで使いきり☆
- オーブンは190度。
- クランベリー(2カップ)+砂糖(1カップ半)+クイックタピオカ(1/3カップ)+水(1/4カップ)を小鍋にいれて15分ほど置く。りんごは芯をぬいて皮をむき、5mmほどにスライスしておく(色が変わるのでレモン汁を少しかけておきました)
- そのあと、ときおりぐるぐるとまぜながら沸騰するまで火にかける。火から下ろしてりんごを混ぜあわせる。
- お鍋を冷水につけて、10分冷やす。よーく混ぜる。
- パイ生地を伸ばして型に入れ、りんごとクランベリーをどさり。パイ生地を上にもかぶせまーす。卵白を水でといたものをハケでぬると艶が出るそうな。黄身が余るのが嫌だったので…ヨーグルトを水でといてぬった。で、ざらめの砂糖をかけた。
- 45〜55分焼く!
できた☆ とても庶民的見栄えのパイだ。
切ってみますと。
ねぇ〜、クランベリーを入れると色がきれい。少し酸味が加わるのも好きです。ただ、この貰いもののりんご、ベーキング用とはいえ、非常に硬いりんごだった。もう少し焼いてあげたかったけど、パイ生地が焦げそうだったのでギブアップ。かなり歯ごたえアリのアップルクランベリーパイになってもーた。
それでも気がすみました☆ 今週末は「サンクスギビングデー」の週末で、3連休。めっちゃ嬉しい〜。明日はゆっくり寝るぞい!
クランベリーという字面、一枚目のシャシンで生唾ごっくん。すっぱ !(>_<)
パブロフだな。
鮮やかな色が食欲を誘うね。パイ生地も作ったン?
カサカサっと層が出来てて美味しそうね。
作ってみたかった→出来栄えにちょっとぐらい納得がいかなくても気が済んだ。
この感覚、すごく共感します。
えー、あのー、ぱぶろふってなーに?すんません、専門用語やら流行り用語、全然ダメなもんで…
クランベリー、酸っぱいけど、砂糖を入れたら大丈夫。あの風味がたまりまへん。色もキレイでしょ?
クランベリーの缶詰、そのまま食べれるよ〜。友達に言ったら、「あんた妊娠してるんとちゃう?」って聞かれた。してませんよ。
パイ生地は先週末に作っておいたものです。フードプロセッサーがこわれてもーて、手でさくさくとやりました。思ったよりもちゃんと出来ていたのでびっくりした。
そ、プロセスを楽しむことに意味ありです。結果よりも♪
ほんとすっぱ唾液><
いつか、何かと間違えてクランベリーをたくさん使った
酸っぱすぎるタルトを作ったことを思いだして
口の中が大変なことになってます。
ほぉ?サンクスギビングデーで三連休。
こちらも体育の日がらみで(土曜日お休みの人は)三連休(あたしは2.5連休)。
この頃ね、連休じゃないと休んだ気にならなくて
逆に言うと連休の初日は今日のように思い切り夜更かし!
あたしも明日はゆっくり寝るぞぃ!
げへへ…クランベリーだけのタルトって… それってキツイね。
なんぼ、クランベリーが体にいいっていってもねぇ〜。それだけじゃねぇ。酸っぱかったでしょう。
ほぅ、体育の日?10月10日だっけ?目の日でもありましたね。
わかる!!連休じゃないと休んだ気にならない!わかる〜!!!そのプラス1日の重要さ。プラス1日があるだけで、周りの人にも優しくなれるきがするもん。
ゆっくり寝坊、楽しんでね〜ん。
酸味がある甘いもの、私も大好き。
おいしそう♪
これから来る長い冬には、
暖かな部屋と美味しいものがあれば乗り越えられる!
↓下の海の景色、綺麗です。
そうそう♪ あったかい部屋と美味しいもの。最高です。
そうして一息つく時、幸せだな、恵まれているなって思います。
そちらも冷え込んできましたか? 暖かくして過ごしてくださいね。