スープな気分の雨の月曜

先週一週間は、「Reading Break」で学生さんの中間休みだったのでキャンパスもひっそりでした。私には関係ないのでいつもどおりの仕事があったわけなんだけど、キャンパスが静かになると、気分もの〜んびりしちゃっていたようで。学生さんがどっと戻ってきた今日は、一日で妙に疲れた〜。中間休み中に、しっかりとイタリア語の復習をして予習もして、中間試験(今週の金曜)の準備もして、それから。。。と、めちゃくちゃ気合入れていたのに。

キャンパスおやすみモードに便乗して、何にもしなかったーっ!!あほっ。

今さっき、明日提出の「Reading」の宿題文章を必死に練習して録音し、先生に送ったところです。やれやれ。日本人の話すイタリア語の癖ってどんなふうなんだろう。

今日はとってもムーディなお天気の一日。晴れた〜と思ったら、どっしゃーっと降ってきたり、ココは晴れているのに500m先は雨、とか。

rain_front

イギリスの南部の大雨による被害、アメリカ東部の大雪の被害、インドネシアの火山の噴火など…世界各地で自然災害がおさまらない。そう思うと、ビクトリアの風雨はなんてことはなく、大きな被害のないことにも感謝です。玄関先に立って、雨が少しおさまるのをGusと一緒に眺めていました。

ここ最近、アレもしたい、コレもしなきゃ、と気持ちばかりが焦って何も手につかない。少し気持ちを落ち着けて、一つずつ片付けていかなきゃいけないなぁと思う。

今夜は「じゃがいもとリーク(ポロネギ?)のスープ」とグリルドチーズサンドイッチ。少し炒めたリークと薄くスライスしたじゃがいもに野菜ストックを加え、火が通ったらブレンダーでががーっとクリーミーにしてしまったスープ。とてもシンプルです。チーズサンドイッチは、エマンタールチーズとトマトを挟んだだけの、これまたシンプルなもの。

ポテトとリークのスープ

じっとりな夜にぴったりのコンフォートフードです。

*おまけのGus*

お気に入りのピンクのカバ(ぼろぼろです)を持ってきて、「ひっぱりっこしよ〜」のGus。

gusman_pinkhippoS

雨の日は外で走れないので、ボロボロのカバを振り回しながら家の中を走りまわっておりました〜。

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フレンチ・オニオンスープ by Julia Child

シチューやスープがおいしい季節。数少ない我が家のレパートリーの中で、「フレンチ・オニオンスープ」は、シーズン中に何度か作る大好きなスープ。ときどき無性に食べたくなる。空が重く、じとっと寒い夜、カウチに座ってこのスープを1ボール。満たされます。

初めて相方がこのスープを作ってくれたとき、本当にびっくりした。味がというよりも、使っている材料が「玉ねぎ」だけだから。玉ねぎだけでなんでこんなにおいしいんだよーっ!って叫んじゃうよ。

レシピは Julia Childさんの「Mastering the Art of French Cooking」より。いいかげんな私も、このレシピ本で何かを作るときは、忠実にレシピに従います〜。そうすると間違いなく美味しいものが出来上がる☆

フレンチ・オニオンスープ

材料:

  • 薄くスライスした玉ねぎ 750g
  • バター 42g
  • オリーブオイル 大さじ1
  • 塩 小さじ1
  • 砂糖 小さじ 1/4
  • 小麦粉 42g
  • ビーフストック又はブイヨン(お湯に溶かす)1.5L
  • 白ワイン(ドライ) 125CC
  • 塩コショウ 適宜
  • コニャック 大さじ3
  • フレンチバゲット
  • パルメザンチーズ、or スイスチーズ

フレンチオニオンスープ

今回、どうしても庭で採れた「平べったい玉ねぎ」を使って作りたくって。全部で5つスライスした。

厚てのお鍋にバターとオイルを温め、スライスした玉ねぎを入れて蓋をする。焦がしてはいけないので、中火よりも弱めで約15分。

そのあと蓋をとって中火にし、塩と砂糖を加える。少し砂糖を加えることで、玉ねぎがキャラメライズ(飴色にする)される。ここで、焦らず、ゆっくりと頻繁にかき混ぜながら約30分〜40分。

フレンチオニオンスープ

そうすると、だんだんとカサが減っていき、飴色に変わっていくヨ。あんなにたくさんあった玉ねぎが、ぺとっとした飴色のペーストの様になる。

フレンチオニオンスープ

ここまで色づいたら、小麦粉を振り入れ、約3分よく混ぜる。

ビーフストック、又は同量の水にブイヨンを加えたものを沸騰させておきます。私は大抵作りおきのビーフストックを使う。玉ねぎのお鍋を火からおろし、温まっているストックを加える。続いて白ワインを加える。

少しずらせて蓋をし、30分〜40分くつくつと煮込む。アクが出てきたらすくいとる。

食べる直前に温め直し、大さじ3のコニャックを加える。

ここで、どうしても忘れてはいけないのは、軽くトーストしたバゲットとチーズをボールに入れて用意すること!私たちはいつも、オーブンで軽くトーストし、チーズはスイスチーズ(エマンタール)を少しとろけさせておく〜。

フレンチオニオンスープ

そこにオニオンスープを注ぎます☆

じゃじゃんっ♪

フレンチオニオンスープ

見栄えはいまいちだけど、コレは私の盛り付けが下手くそだからでして。カリッとトーストしたバゲットととろけたチーズに、甘みのあるオニオンスープがしみこんでね、それを一緒に食べるのー。とっても美味しいよん♪ 材料だってややこしくないし、根気よくのんびりと玉ねぎを炒められれば、絶対に美味しくできあがるよ〜。オススメです♪

*今日の霧模様 on the hill *

今日もまた深い霧の一日。

victoria fog P1140323.2ちっちゃく写るGus、見えますか?

 

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赤ワインとうずら豆とスモークベーコンのスープ

今日も一日冷たい雨が降っていたビクトリア。じっと〜〜と寒くて暗い一日で気分もやや下降気味。

ところが、家に帰って玄関のドアを開けると、ふわぁ〜っとものすご〜いいい匂い!

おおぉぉっ!

red_wine_pintobeans_bacon_soup

相方がスープを作ってたー!すでに出来上がってたー!感激っ。

先週、相方がニューヨーク・タイムズのレシピのコラムで見つけた「Red Wine Pinto Beans with Smoky Bacon Soup」のレシピ。美味しそうだねっ、作ってみよう!って言って、材料は買っておいたのでした。でも、彼一人で作っちゃったのにはびっくり。ドアを開けてお料理のにおいがするのって、こんなに嬉しいものなんだね〜♪

材料も作り方もシンプルなスープだけど、ちょっと変わっているのは、2カップの赤ワインを3分の2までリダクション(減らし)して加えてあること。Pinto Beansは、うずら豆ってよばれているみたい。私も普段食べない豆なので、どんなのだろうって興味があったお豆。クセがなくってクリーミー。ベーコンやトマト、チーズ、オレガノ、ビール、ニンニク、玉ねぎ、ご飯、などと相性がいいんだって。乾燥しているときは、うずらの卵みたいな模様がついている豆です。

赤ワインとうずら豆とベーコンのスープ赤ワインとうずら豆とベーコンのスープ

材料:

  • スモークベーコン 230g(角切り)
  • 玉ねぎ 1個(角切り)
  • セロリ 2本(角切り)
  • にんじん 2本(角切り)
  • ニンニク 4かけ(みじん切り)
  • ローズマリー 2本
  • 乾燥したうずら豆 500g(一晩水につける)
  • 塩 大さじ1
  • 赤ワイン 2C(500CC)
  • 赤唐辛子(好みで)
  1. 厚てのスープ鍋で角切りにしたベーコンを中火で黄金色がつくまで炒める。その油で野菜(ニンニクもローズマリーも)炒める。よく混ぜながら柔らかくなるまで、約5〜7分。
  2. 水を切ったうずら豆をお鍋にいれ、大さじ1の塩を加える。豆がひたひたにかくれるくらいの水を加える(7〜8カップ)。一度沸騰させ、その後ひを弱めてくつくつとお豆が柔らかくなるまで煮込む(約45分〜1時間)。
  3. 別の小さな鍋にワインを入れ、中火でワインを煮詰める。3分の2カップの量になるまで、約30分。
  4. ローズマリーの枝を取り除き、リダクションしたワインをスープ鍋に加える。10〜20分煮こんで味をなじませる。ここで、少しパンチが欲しかったら、赤唐辛子をグラインドしたものを加える。

赤ワインとレンズ豆とベーコンのスープ

パルメジャーノをかけて♪ いっただっきまーっす!

一言:めっちゃうまいっ!!!

味のバランスが絶妙だと思った。少し酸味が聞いているのはワインのせいかな。ベーコンのスモーキーなフレーバーと、お豆のほんのりとした甘み、赤唐辛子のピリっとしたパンチ。お豆がいっぱい入ってるから、しっかりお腹もふくれるよ。お試しあれ〜♪

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暑い日の酸っぱ辛いスープ

今日は暑かった!

とはいえ、日本の様な「本当の蒸し暑さ」からは程遠いのですが。自転車をこいでいて汗ばむっていうのって、ビクトリアでは「暑い日」。こんな日は、こっちの人たちは、なんかもう今から泳ぎにでも行くのかいなってな格好をする。つまり、これ以上「脱げない」ところまで脱いでしまっている格好。アジアの夏では君たちハダカやね。

仕事の後、用事があって久々にダウンタウンまで行ったんだけどね。交差点で信号が変わるのを待っているときに、変なおばさんにいきなり怒鳴りつけられたよ… 「Get the fuck out of my way, you stinky bitch」って。これってかなりアグレッシブでオフェンシブな罵倒デス。あっけにとられてまじまじと顔を見てしまった。いるんよね、たまにダウンタウンにいくと、こういうヒト。何が楽しくてこの世に存在しているんだろ、って思ってしまう。ま、暑いのに慣れてないからね、ビクトリアの人たち。普段に増してピリピリするのかも〜。あぁ〜びっくりした。

ビクトリア的にはとてもあったかな気持ちのいい金曜日♪

晴れたビクトリア

いつもはちょっとひんやりする散歩道も、今日は吹く風さえも暖かだった。嬉しい〜。

空も海も青い青い。

今夜は珍しく「一人の夕食」。そ、こ、で♪

暑い日には辛いものがおいしいよなと。「酸っぱ辛いスープ=スワンラータン」を作ってみた〜☆

酸っぱ辛いスープ

材料:

  • チキンストック 2カップ
  • お酢 大さじ 1.5
  • お醤油(中国のdark soy)大さじ 1.5
  • 酒 大さじ半
  • 胡椒 小さじ1
  • ごま油 小さじ4分の1
  • 砂糖 小さじ4分の1
  • 椎茸 2枚
  • 豆腐 半分
  • 卵 1個
  • きくらげ 適当
  • 片栗粉 大さじ1(水で溶く)

と、私が参考にしたレシピはこんな風。色んなバリエーショんがあるようです。

酸っぱ辛いスープ

あ、そうそう、トウモロコシもいれたんだった。あ、これ(↑)ね、中国のお友達にもらった「乾燥きくらげ」。こんなに薄っぺらくて小さなカタマリなので、どれくらい使っていいものがわかんなくて、とりあえず3分の1程を割り入れた。するとビックリするくらいに広がった… 私の耳の大きさくらいに広がったものもあった。恐るべし、コンパクト乾燥きくらげ。

昔、上海で食べていた酸っぱ辛いスープとはレベルが違ったけど、自分なりに満足〜♪

酸っぱ辛いスープ

「辛い」の辛味は胡椒の辛味なのかなー。物足りなかったので食べる時にホットソースをじゃんじゃん加えましたー♪

酸っぱくて、辛くて、きくらげがコリコリしていて、とろりとしたスープ。ハフハフしながら完食!美味しかった。

今週末には、日本からお友達が遊びに来てくれます☆ 今日みたいに暖かくて気持ちのいいお天気でありますように!

Happy Weekend☆☆

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ポテトとリークのスープ

寒くなると温かいスープが食べたくなる。スープと一緒に何を食べるの、と聞かれて「スープだけでいい」って答えた。

昼ごはんのような夕食でした。

昔、この時期になると、相方がよくポテトリークスープを作ってくれた。そのせいか、ポテトリークスープには、あの当時の冬の思い出もちょっとだけつまっている。で、今年初めてのポテトリークスープをリクエストした。

このポテトとリークのスープ、出どころが「フランス」だって言う人もいるし、100%アメリカンだとも言いはる人もいるんだって。別名、Vichyssoise =ヴィシソワーズ。ジャパニーズ風に言うと「ポロネギとおじゃがのポタージュスープ」。フランスであれアメリカであれ、とても庶民的な家庭の味。ほっとします。

名前のとおり、じゃがいもとリークだけのなんとも経済的なスープです。しかも、かんたーん♪ レシピは「Joy of Cooking (original)」より。

ポイントは二つ:

  • じゃがいもはワックス系のもの。男爵いもではなくって、日本だったらメークインみたいなのがいい。私たちはいつも Yukon Gold っていう少し甘みのあるものをつかう。
  • リークはもったいないって思っても、白い部分だけを使う。黄緑、緑の部分は混ぜて使わないこと。

ポテトとリークのスープ

材料

  • リーク 3本
  • 玉ねぎ 1個
  • バター 大さじ2
  • じゃがいも(中) 4個
  • チキンストック 1リットル
  • クリーム 1〜2カップ
  • 塩こしょう

ポテトリークスープ

リークの白い部分だけを切り落とし、ザクザクと大雑把に切って水でよく洗う。レイヤーの間に土が入っていたりするので、しっかりと洗いましょう。じゃがいもは皮を向いて2cmほどの角切り。

今回は、リークの風味をしっかりと味わいたかったので、玉ねぎを半分+リークを4本、じゃがいもは3つだけにした。

みじん切りにした玉ねぎとリークを、バターでゆっくりと炒める。その中にじゃがいもを入れる。私たちはいつもサイコロ型に切りますが、レシピでは薄くスライス、を勧めています。で、チキンストックをいれてふつふつさせる。

ポテトリークスープ

リークをもう少し小さく切ったほうがよかったんでないのー? と相方に聞いてみたけど、「これでいいんだ」だってさ。

蓋をして、リークとじゃがいもが柔らかくなるまで煮る。約15分。

この後、目の細かいストレイナー(ざる?)に通して、野菜をつぶす。または、ミキサーにかけてピューレ状にする。お好きな方で。私たちはいつも「ミキサー」で10秒ほど。ここで、あまり長いことミキサーにかけると、じゃがいもがねちねちとしてくるので注意。10秒で十分です。

最後にクリームを加え、塩コショウで味を整える(クリームが家になかったのでパス)。シンプルなスープなので、にんにくを加えたり、タイムなんかのハーブや白ワインを加えても Good ♪です。

ポテトリークスープ

なんとも、素朴な夕食。

ほっ。とする家庭の味。チーズとパンと、ポテトリークスープ(野菜はどこだ、って聞かないで)。ハイジになった気分。

さてさて、また一週間。A. A. O.!