Leaf Blower = リーフブロワーとは、こういうモノです。
落ち葉を吹き飛ばす道具。
今日も寒かったけど、いい天気。次に雨や雪が降る前に、庭に積もっている落ち葉を集めてしまおう! と、日曜のリストにあり。よっし。
家の南側にあるばかでかいイングリッシュオーク(楢/ナラの木)。背丈にして軽く20mはある。この木の葉っぱのほぼ8割が、私たちの庭に落ちます。←これは、冗談抜きですんごい量の葉っぱです。
リーフブロワーを買うまでは、相方と二人、せっせこせっせこと熊手を使って葉っぱをかき集め、大きなシートの上に寄せ集め、それを裏庭の角まで引きずって行って、ワイヤーの囲いにまとめる、...という作業を、丸半日かけてやっていた。
別に、落ちた葉っぱを落ちたところに放っておいても良いのです。が、落ち葉の中でもこの「オークの葉」は「Mulch = 腐葉土」にはベストの葉っぱなんだって。それで、来年、または二年越しの春のために、冬の間にかき集めて一カ所にまとめておくわけデス。
何年もの間、リーフブロワーを買うのをためらったのは、その「騒音」。やっかましい。近所迷惑もいいところ。
なんだけどね、うちの片方に住む「ファーファおばさん」は嫌いだし(エピソードはこちら)、反対側に住む人たちはみんな、マイ・リーフブロワーを持っている。...というわけで、私たちも去年買いました。
では、スイッチを入れてみましょう。うるさいので音量注意。
と、まあ、こんな具合です。
コレがあると、私一人で、一連の作業を約1時間で終わらせられるー♪
で、かなり達成感を味わえます。
庭の奥の方まで吹き飛ばし続け、最後にワイヤの中におさめる。
私がぶい〜んとやっている途中、Gus が木の裏側に隠れて妙に静かでした。
あやしい...と、ブロワーを止めてのぞきに行ってみると...
やっぱり。食ってる。
お隣さんのリンゴの木から落ちていたものを見つけたらしい。おなかこわすぞー。