最近、食のインスピレーションにも欠けているし、時間もない。っていう理由で、パスタ+サラダの夜が多い。
今日なんて、冷蔵庫もがら〜んとしていたもんで、「具」にするものもロクに見当たらず。冷凍庫から2011年夏産のトマトを取り出してきて、トマトだけのパスタを作ることにした。さみし〜。
凍りついたトマトはきれいです。この緑のも熟してるんだよ。グリーンゼブラっていうヘリテージトマト。育てた中では熟すのに一番時間がかかったし、他の種類に比べると収穫率があまりよくなかった。なので、今年はパスするかも。
でも、こうして赤いのと混ぜて使ってみるとキレイ。
先日、asoboさんが「ペペロンチーノの作り方の基本」をとても詳しく教えてくれました(コメントを参考に♪)〜。同様に、ニンニクを焦がさないように気をつけて。ニンニクの香りがオリーブオイルにうつったころに、トマトを入れてみた。(いいのかな、こんなタイミングで)
トマトは根気よく水分を飛ばしたほうがいい、っていうのをどこかで読んだので、根気よく。するととろっとしたソース状になりました♪
パスタにからめて出来上がり☆
すごくシンプルなのに、すごくおいしかったのでびっくり!相方も喜んでいたので、びっくり。
ごてごてと色んな材料を使わなくっても、トマトだけでおいしいパスタになるんだね〜。
*おまけ*
今週分の修道院のパン。ちょこっと残っていた白ごはんを豆乳に浸して生地に混ぜ込んだら、いつもよりも元気のいい焼き上がりになった♪ モリモリっ。どうぞ見てやって〜。
まったく、毎週代わり映えのしないパンですが、相方はコレが一番いいんだってさ。ピーナッツバターとの相性がいいんだな。